こんにちは。全国的にも暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 数年前からその筋では話題になっている、プログラム言語Elixir (エリクサー) の解説書『プログラミングElixir』が、オーム社eBook Storeで発売されました。 プログラミング言語Elixirを学ぶ 『プログラミングElixir』 Dave Thomas著 笹田耕一・鳥井雪共訳 A5判 344頁 Elixirは、José Valim氏らが設計・開発している関数プログラミング言語です。 文法上の見た目はプログラミング言語Rubyに似たところがあり、ユーザフレンドリーで「とっつきやすい」ものとなっています。 そのような見た目を持つと同時に、実行時にはプログラミング言語ErlangのVM(エンジン部分)を基盤として動作します。並行処理に強く堅牢なErlangの長所を受け継ぐよう設計されており、大規模ウェブアプリ
Elixir(エリクサー)は、並行処理を得意とするプログラミング言語ErlangのVM(エンジン部分)を基盤とし、Erlangよりもなじみやすい文法を採用したプログラミング言語です。 本書は、世界的なRubyプログラマであるDave Thomas氏が書いた、プログラミング言語Elixirの本格的解説書、“Programming Elixir 1.2” (Pragmatic Bookshelf, 2016) の日本語訳です。通常のプログラミングから、並行処理、さらなる応用へと順を追って進む構成になっています。本書を読むことで、Elixirらしいプログラミングを学ぶことができます。 https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274219153/ 第1章 赤いカプセルをとれ 第I部 伝統的なプログラミング 第2章 パターンマッチ 第3章 不変性 第4章 Elixirの
Elixir v1.3 brings many improvements to the language, the compiler and its tooling, specially Mix (Elixir’s build tool) and ExUnit (Elixir’s test framework). The most notable additions are the new Calendar types, the new cross-reference checker in Mix, and the assertion diffing in ExUnit. We will explore all of them and a couple more enhancements below. With this release, we also welcome Andrea Le
20170622 Heroku Meetup #17 スタートアップのインフラ選び 高丸翔英 How to choose infrastracture...Shoei Takamaru
Webmachine is a toolkit for building RESTful HTTP resources in Erlang. It provides a framework for defining resources using URLs and handling HTTP requests through functions that specify allowed methods, request handling, content types, and more. The document demonstrates building a simple "hello world" resource with Webmachine and discusses REST principles like idempotency, encoding, routing, and
エディターのサポートは、vim(vim elixir-lang/vim-elixir)と emacs(elixir-lang/emacs-elixir)とAtom(lucasmazza/language-elixir)があるから大丈夫かな?(他にもgeditとTextmateも用意されているよ) 始めて見るにはまずelixirをインストールしないとね。 もしMacを使っていて、すでにbrewを使っているのであればとても簡単 $ brew update $ brew install elixir Ubuntu を使っているなら、リポジトリを追加してapg-getで入る $ wget http://packages.erlang-solutions.com/erlang-solutions_1.0_all.deb && sudo dpkg -i erlang-solutions_1.0_all
講演アーカイブ:準備中 講演内容: 2020年6月にリリースされたNintendo Switch™向け対戦ニンジャガムアクションゲーム『ニンジャラ』は、UE4を使用して最大8人のマルチプレイを60fps駆動で実現しています。UE4の最適化ノウハウは数多く共有されていますが、本講演では実際にNintendo Switch™で60fpsを実現する為に、『ニンジャラ』で行った最適化、高速化手法を紹介いたします。 講演者: 角田 高宏 ( ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 チーフプログラマー) 江原 崇将 ( ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 チーフデザイナー) UNREAL FEST EXTREME 2020 WINTER 再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLr_Cbd4sUDTzxG9a4TrU0Rg6-A
前回まで 【Elixir】バージョン管理しつつErlangとElixirをMacにインストールする - DRYな備忘録 【Elixir】the result of the expression is ignored - DRYな備忘録 【Elixir】use of operator === has no effect と言われる - DRYな備忘録 Elixirでゼロ埋め【zero padding】【elixir】 - DRYな備忘録 とりあえずFizzBuzz defmodule FizzBuzz do def to(max) do 1..max |> Enum.each fn(n) -> case {rem(n, 3) === 0, rem(n, 5) === 0} do {true, true} -> IO.puts "#{n} FizzBuzz" {true, false} ->
最近のElixir+Phoenixの流行り具合を見ていてちょっとやりたくなってみたくなりました。 んで、最初に目を通しておけばよかったなーと思ったことを纏めます。 最初にMixとiexの使い方を知っておけばよかった。 文法とか勉強する前に教えておいて欲しいです。 Mix:パッケージ管理ツールです。 iex:REPLってやつです。その場で打ち込んで動作確認できます 参考:http://moccosblue.blogspot.jp/2014/11/2014elixir10.html 参考ページを見ればわかりますが、 * creating README.md * creating .gitignore * creating mix.exs * creating config * creating config/config.exs * creating lib * creating lib/st
Elixirの初心者向け日本語情報が少ない問題 英語圏ではElixirの本が既に何冊も出ていますし、初心者向けの情報や最新動向ブログ、カンファレンスや一部コアな方のYouTube動画やPhoenix本輪読会などもあって、結構ワイワイしている感じですね。 しかし、日本語ではまだまだという印象があります。特に、自分のようにそもそもErlangを使ったことがない人間向けのゆるめのコンテンツが不足しているように感じています。 こういう状況下では、例えば知り合いや後輩にElixirを勧める場合に、「公式サイトのIntroductionが充実してるから、それ(英語)読んどいてね」的なパワハラまがいの提案が日々どこかで行われているのではないかという懸念があります。 (もっとも、v1.0.0時代の公式サイトは有志の方が日本語訳を提供されているので、情報の鮮度を気にしなければ今でも有用なはずです。cf. h
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く