今朝は、なんで3千4百円も出してこれを買ったのか自分でも理由が分からない本を読んでいました。 『中小企業の人材開発』中原淳・保田江美 著、東京大学出版会 完全に学術研究書でした。 だけどもハウツー本という名を借りた自分語りを読まされるより、研究者の論文を読むほうが100倍楽です。構造化された文章はそれだけで愛せる。 本人は優秀なのに本として全く面白くなかった(役に立たなかった)歴代の時間を返せ書籍達は、南場智子(DeNA会長)『不格好経営』、岩田松雄(元スターバックスコーヒージャパンCEO・・・最近はジャパンを省略して元スタバCEOと誇大広告気味なところも胡散臭い)『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』、荒川詔四(元ブリヂストン社長・・・経営者としてすごく尊敬しているのですが、本は酷かった)『参謀の思考法 トップに信頼されるプロフェッショナルの条件』、伊賀泰代(マッキン