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2017年7月6日のブックマーク (2件)

  • 末期がんの劉暁波氏、中国側が米独の医師受け入れ

    中国の民主活動家、劉暁波氏。広州で。劉氏の家族提供(2005年3月14日撮影)。(c)AFP/LIU FAMILY 【7月5日 AFP】(更新)服役中に末期がんの診断を受けた後に仮釈放された中国の民主活動家、劉暁波(Liu Xiaobo)氏(61)の治療に当たっている遼寧(Liaoning)省瀋陽(Shenyang)市の病院は、劉氏の治療のために米国やドイツなど外国から専門家を招くことを決めた。市当局が5日、明らかにした。 瀋陽市司法局の声明によると、外国の専門家を招くのは「劉氏の家族の要請」に基づく措置という。劉氏は1か月余り前に健康上の理由から仮釈放されて以来、同市内で治療を受けている。 2010年のノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者でもある劉氏をめぐっては、国際社会から中国に対して国外で治療を受ける機会を与えるべきだという声が上がっている。 だが中国当局は、瀋

    末期がんの劉暁波氏、中国側が米独の医師受け入れ
    uporeke
    uporeke 2017/07/06
    獄中で治療を受けられなくて進行してしまったということ?
  • マグロ急減で漁業者衝突 動かぬ水産庁の不可思議

    8月31日から9月3日にかけて、「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)北小委員会」が北海道札幌市で開催された。WCPFCは、北太平洋のマグロ資源を管理する国際委員会。絶滅が危惧される太平洋クロマグロについて、米国が踏み込んだ漁獲規制を採用するよう提案したが、日政府を代表して交渉に臨んだ水産庁は頑強にこれを拒否。緊急ルールの策定を来年まで引き伸ばすことが決まった。 日は世界最大のマグロ消費国かつ漁獲国であり、国際機関の要職にも水産庁の役人を送り込むことができるほど力を持っているので、日の主張は通りやすい。しかし心配なのは、太平洋クロマグロの資源量である。国際的な科学評価によれば、現在、初期資源量(人間が漁をしていなかった時代の資源量)の3.6%という「歴史的最低水準」である。2014年11月には、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定したほどだ。

    マグロ急減で漁業者衝突 動かぬ水産庁の不可思議
    uporeke
    uporeke 2017/07/06
    今年も同じこと言えるかな?