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2018年8月7日のブックマーク (4件)

  • 東京医科大入試不正 点数加算や操作認める 調査委 | NHKニュース

    東京医科大学がことしの医学部医学科の一般入試で、文部科学省の前局長の息子を不正に合格させていた問題で、大学の調査委員会が記者会見し受験生の点数を不正に加算したり一律に点数を操作して女子や3浪以上の男子の合格者の数を抑えたりしていたとする調査結果を公表しました。 事件を受けて大学が設置した内部調査委員会は7日午後2時から都内で記者会見し、入試の経緯についての調査結果を公表しました。 それによりますと、前局長の息子が受験したことし2月の医学部医学科の一般入試では、400点満点の1次試験で、前局長の息子など6人の受験者の点数を10点から49点不正に加算していたということです。 また2次試験では100点満点の小論文で、一律に点数の操作を行い、現役と2浪までの受験生には20点を加算する一方、3浪には10点のみを加算、女子と4浪以上の受験生には一切加算せず、合格者の数を抑えていたということです。

    東京医科大入試不正 点数加算や操作認める 調査委 | NHKニュース
    uporeke
    uporeke 2018/08/07
    権力を私利私欲のために使うなんて誰でも悪だと分かっていることをやってしまう。人間の凡庸さを悲しみつつ、こんな不公平は絶対に許してはならない
  • 金融庁漏えい:野田総務相「1年分の閣僚給与を自主返納」 | 毎日新聞

    情報公開請求した内容が漏えいした問題で、自身への処分内容を公表する野田聖子総務相=総務省で2018年8月7日午前10時38分、佐々木順一撮影 「情報公開法の所管大臣として重く受け止めている」 野田聖子総務相は7日午前の記者会見で、金融庁への情報公開請求の内容を自らが漏らした問題の責任を取り、閣僚給与12カ月分(約161万円)を自主返納すると明らかにした。 野田氏は「情報公開法の所管大臣として重く受け止めている」と語った。また、閣僚給与を自主返納する理由については「自らの戒めのために判断した」と説明した。 情報公開請求は朝日新聞が5月上旬に金融庁に対して行った。野田氏の秘書が今年1月末に国会事務所で金融庁担当者と面会した際の記録を開示するよう求めた。面会には、金融庁から無登録で仮想通貨の交換業に携わった疑いから違法性を指摘された企画会社の関係者が同席していた。

    金融庁漏えい:野田総務相「1年分の閣僚給与を自主返納」 | 毎日新聞
    uporeke
    uporeke 2018/08/07
    漏洩を認めたなら素直に辞職すべきレベルの問題
  • 東京五輪にサマータイム導入 首相「まず自民党で議論」 | NHKニュース

    東京オリンピック・パラリンピックを前に、安倍総理大臣は、組織委員会の森会長らと会談し、大会期間中の暑さ対策の一環として夏に生活時間を早める「サマータイム」の導入を検討するよう要請されたのに対し、自民党内でまず議論を進める考えを示しました。 この中で森会長らは、大会期間中の暑さ対策の一環として夏に生活時間を早める「サマータイム」の導入を検討するよう重ねて要望しました。 これに対して安倍総理大臣は「サマータイムの導入は国民の評価が高いと聞いている。内閣としても考えるが、まずは党の方で先行して議論してもらいたい」と述べ、自民党内でまず議論を進める考えを示しました。 会談のあと森会長は記者団に対し「オリンピックでサマータイムを導入することを日のレガシーとして使ってほしい」と述べたほか、遠藤氏は「議員立法になるとしても、内閣提出の法案になるとしても、議員連盟のようなものをつくって対応したい」と述べ

    東京五輪にサマータイム導入 首相「まず自民党で議論」 | NHKニュース
    uporeke
    uporeke 2018/08/07
    システム屋のみなさんによる牛歩戦術によって事態は回避されるであろう……
  • 梯久美子×三浦しをん「悲しみの詩人、原民喜を語る」|岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」

    読売新聞の読書委員を同じ時期に務めて以来、親しくされている梯久美子さんと三浦しをさん。先日、三浦さんの新刊『ののはな通信』(KADOKAWA)をめぐってお二人が対談された際に、梯さんが原民喜の評伝を執筆中と明かされたところ、三浦さんも子どものころに「夏の花」を読んで以来、原民喜がお好きだとのことで、意気投合されました。梯さんの新著『原民喜 死と愛と孤独の肖像』(岩波新書)の刊行を記念し、あらためてお二人に、原民喜への思いを語りあっていただきました。原民喜の人間性と作品を愛おしむ対談となりました。 「夏の花」との出会い 梯:最近は広島でも原民喜や「夏の花」を知らない若い人がけっこういるそうなんです。私たちの世代は「夏の花」が教科書に載っていましたし、原爆文学といえば原民喜だと思っていました。

    梯久美子×三浦しをん「悲しみの詩人、原民喜を語る」|岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」
    uporeke
    uporeke 2018/08/07
    これはいい対談。孤高という位置から少しだけ身近に感じられた