タグ

2012年2月29日のブックマーク (5件)

  • ガラスと樹脂で作った電池、リチウムを超えるのか

    イーメックスは2012年2月、リチウムイオン二次電池を上回る長寿命で低コストな新型電池「高分子・ガラス電池」を開発した(図1)。 従来のリチウムイオン二次電池の性能は頭打ちになっているが、正極と負極に新材料を用いることで性能向上を果たしたという。「現在、性能評価を終えて、小型の連続製造装置が完成したところだ」(イーメックスの代表取締役である瀬和信吾氏)。 同電池の特長を一言でいうなら、エネルギー密度に優れる二次電池と、パワー密度に優れるキャパシタの良いところ取りをした電池である。小型の電気自動車(EV)や太陽光発電システムとの併用などに向くとした。キャパシタに向く用途、すなわちEVのエネルギー回生や建機などにも役立つという。 図1 イーメックスの高分子・ガラス電池 高分子・ガラス電池の試作品(図左の白い板)と正極(図中央)、負極(図右)。正極は連続生産するために帯状になっている。負極は金属

    upran
    upran 2012/02/29
    燃料電池でも何でもそうだけど、本当にそんだけの性能なら、さっさと手作業ででも1000個でも2000個でも量産しろよと思う。出来ないなら、この手の話に数多ある、続報のないニュースでしかない。ぶっちゃけ胡散臭い。
  • 夏目漱石の坊っちゃんのように、間違った事が大嫌いで義憤に駆られ、損ばかりする行動様式に脳内セロトニンが関与 | 放射線医学総合研究所

    トップページお知らせ・ご案内プレスリリース夏目漱石の坊っちゃんのように、間違った事が大嫌いで義憤に駆られ、損ばかりする行動様式に脳内セロトニンが関与 2012年2月22日 独立行政法人放射線医学総合研究所 国立大学法人京都大学 研究成果のポイント 脳内分子の画像技術と経済ゲームから、不公平に直面した時の反応の個人差を計測 従来は衝動的、敵意の強い性格の人が取引を台無しにしやすいと信じられてきたが、実際には正直で他人を信頼しやすい平和的な性格ほど、不公平に対して実直に義憤に駆られ、取引を台無しにしてまで、拒否行動(報復行動)に出やすい 中脳のセロトニントランスポーターの密度が低い人ほど不公平に対して実直に義憤に駆られ、個人的には得にならない行動に出やすい 経済的・社会的意思決定における個人差の脳科学的理解を深め、意思決定障害を有する精神・神経疾患への診断や治療へ貢献 独立行政法人放射線

  • 一流の研究者の抜け駆け功名 | Lifehacking.jp

    一流の研究者の先生と机を並べて一ヶ月半。毎日繰り返される議論にも慣れてきて、パソコンの操作や PowerPoint の作成をお手伝いしているうちに、なんだか緊張がほぐれてきて、この人がどれだけすごい研究者なのかを忘れつつありました。 そんなある日、現在私が進行中の研究についてのディスカッションをしてもらっていたときのことです。 私「…とまあ、こんな結論にしておこうと思うんです」 先生「それもいいですが、こちらの結果も野心的でいいじゃないですか。論文に入れないのですか」 私(ぎくっ)「そ、そちらはちょっと怪しいというか、あまり言われていない話なので…」 その部分は自分でも気づいてはいたのですが、提示した資料からは言い過ぎではないのかと思って結論には含めなかったものでした。先生はちょっとの会話でそれを的確に見抜いて突いてきたのでした。そしていかにも不満そうに付け加えました。 「mehori さ

    一流の研究者の抜け駆け功名 | Lifehacking.jp
  • 「初音ミク特集」の放送を終えて・・・ | 制作後記 | クローズアップ現代 スタッフルーム:NHK

    こんばんは。ディレクターのDです。 番組はいかがだったでしょうか? 放送直前に、この記事を書いているので、視聴者の方たちの反応が分からず、非常に緊張しています...。 (ネットの中が活気づいてきているのは感じていますが...) なんで放送前に放送後の記事を書いているかというと、 放送を終えた瞬間にアップしたい動画があるからです! 番組では一部しか紹介出来なかった 初音ミクの歌「FREELY TOMORROW」 のロングバージョンです。 番組での紹介用なので、曲の途中で終わりますが、それはご容赦を。 動画を作成してくれたまさたかPさんと、 FREELY TOMORROWを制作したMitchie Mさんのご好意によって、 公開する事が出来ました。 この場を借りて、お礼を申し上げます。 ありがとうございます! それでは、 "ただでさえ天使のミクさん" がクロ現のスタジオで熱唱する様子をお楽しみ下

    upran
    upran 2012/02/29
    ククク… ミクさんを紅白に出す為に潜ませていた工作班の活動が本格化してきたようだな…
  • セラピューティック・タッチ(李啓充) | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    李 啓充 医師/作家(在ボストン) (2965号よりつづく) 代替医療をめぐる議論については連載でも何度も触れてきたが,『Cancer』誌2012年2月号(118巻3号777-87頁)に非常に興味深い論文が掲載されたので紹介しよう。 論文のタイトルは「 Complementary medicine for fatigue and cortisol variability in breast cancer survivors : A randomized controlled trial (乳癌生存患者の倦怠感およびコルチゾール変動と補完医療:無作為化比較試験)」。漠然と「補完医療」とうたっているものの,この研究で具体的にその効果が検討されたのは,いわゆる「セラピューティック・タッチ(therapeutic touch,以下TT)」である(註)。 米看護界でも支持を集める「手かざし療法」の

    セラピューティック・タッチ(李啓充) | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    upran
    upran 2012/02/29