5月、緊急事態宣言中、UberEatsで月収100万円。 こんなウソみたいなことを成し遂げたのが、大村達郎( @tatsuro_omura )という人物だ。 実際には、合計100万1656円。 彼はメディアで大げさにテクニックを披露することもないし、SNSで自慢げに何かを語ることもない。本人の言葉を借りるならば、「慢心したら人間は終わり」「上には上がいるから」だ。 とはいえ、稼いだ金額を聞くと……たくさんの質問が思い浮かんでくる。 どのエリアが一番稼げるのか? どの時間帯がおすすめなのか? 自転車とバイクはどちらがいいのか? UberEatsの話を中心に過去のキャリアや今後の展望について、いろんなことを聞いてみた。 ──月収100万円、本当にスゴいですね。いつもはどれくらいのスピードで走ってるんですか? あ〜、よく聞かれるんですけど、まあまあ安全運転だと思いますよ(笑)。 ──意外(笑)。
ニューヨークの「ARChive of Contemporary Music」は、アナログレコード音源をデジタル化したものをウェブ上で無料公開するサービスを始めています。 ここ数年レコードが再ブームの兆しも、遠い昔に発売されたものは忘れられ、レコード自体の劣化もあり、二度と聴けなくなってしまったものも少なくありません。そういった“過去の名盤”を気軽に聴けるようにという思いで始まったのが、この「Great 78 Project」です。 「The Great 78 Project」で扱われる音源のほとんどは、1950年以前に発表されたもの。なかには100年前に録音されたなんてレコードも。 その多くは樹脂製ではなく、非常に脆く壊れやすいセラックという素材で作られていたそうです。適切に扱わなければ、手で触っただけでも壊れてしまうシロモノだとか。そのため、音源が永遠に失われる前にデジタル化が必要となっ
多くの科学者は言います。「私たちは、高い確率で赤色を異なる風に認識している」と。しかし、その正確な理由を知るのは困難です。 さらに「Little Things」に掲載されていたRebecca Endicott氏の記事によれば、人は心理状態にもとづいて色を認識している可能性があるとのこと。逆を言うと、色の認識からあなたの性格が分析できるのです。ここでピックアップした2つの色で、ぜひ試してみませんか? この曖昧な暗い色を見つめてください。そして、何色と呼ぶべきかよく考えてください。 ガンメタルやオリーブ、ティールと呼ぶ人がいるかも知れませんが、基本にあるのは何色だと思いますか?恐らく、緑か青、灰色のどれかでしょう。 この答えは、あなたの隠れた性格を明らかにします。
トルコのグラフィックデザイナー「Tolga Girgin」さんが描く文字は、なんと紙からジャンプして飛び出てきそうな3Dカリグラフィー! 影の印象を上手く利用して創り出す立体感は、まるで浮いているような、立っているような、垂れているような…。どれも必見です。 カリグラフィー専門のwebサイト「Calligraphy Masters」によれば、彼はもともと手描きでささっと単語を描くのが得意。ひとつあたり20分ほどでつくれて、奥さんに評判だったそうです。インターネットに公開し始めたのも、彼女のプッシュがきっかけでした。 その他にも数々の作品が「Instagram」などで確認できます。画力に自信がある人は、彼の作品を参考に挑戦してみては? Reference:Calligraphy Masters Licensed material used with permission by Tolga G
コスタリカという国名を聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか。日本の7分の1の国土しかない中米のこの国は、2015年に自然エネルギーを利用して世界初の偉業を達成しました。その取り組みからは地球的規模の問題を解決するヒントが。今、注目されつつあるコスタリカについて! 九州+四国程度の広さに 約8万7,000種の生物が棲息 コスタリカ共和国は、南北のアメリカ大陸をつなぐ、中央アメリカの南部に位置する国です。細長い国土の北はニカラグア共和国、南東はパナマ共和国と接し、南は太平洋、北はカリブ海に面しています。国土は51,000平方キロメートルと、九州と四国を合わせた程度。 しかし、その土地に地球上の全生物種の5%、8万7,000種もの生物が棲息すると言われ、まさに「生物多様性ホットスポット」。日本に棲息する哺乳類は約130種、鳥類は約500種と言われていますが、コスタリカに棲息する哺乳類は約260
新聞や雑誌の切り抜きを利用した、コラージュ作品を得意とするイギリス人アーティストのJoe Webb氏。パソコンによる加工を一切施さず、ただ切って貼るだけのすべてが手作業。彼独特のアナログな作風は、CG技術やデジタル加工に目の肥えた私たちには、逆に斬新でポップに映るはず。けれど、その内容はちょっぴり辛口です。 組み合わせることで 浮き彫りになった“現代の闇” 地球温暖化による氷河の流出や砂漠化、エネルギー危機問題、止まない紛争、幸せそうなカップルの背後を駆け抜けていく戦車。まったく別モノのイメージを組み合わせることで、現代社会の狂気をシニカルに表現する作品をどうぞ! 01. 喉の渇きはどちらも同じ 02. 砂漠化はアメリカの象徴を 飲み込もうとしている 03. 地球温暖化による 氷河流出量が激増 04. 頭に載せるべきはどっち? 05. それでもまだ、 石油が必要だと? 06. 地球の大気を
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