東京電力福島第一原発事故から10年を迎えるのを前に、当時の事故対応の最高責任者で、現在は「脱原発」に向けた発信を続ける菅(かん)直人元首相(立憲民主党)が本紙のインタビューに応じた。菅義偉首相が掲げる「2050年カーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)」を原発復権につなげようとする自民党の動きを警戒するとともに、菅(すが)政権の新型コロナウイルス対応にも疑問を呈した。(聞き手・宮尾幹成)
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