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上場企業は決算情報の開示を義務付けられています。決算情報は、上場企業自身の情報の他、子会社などを含むグループ全体の決算情報(連結決算情報)も開示しなければなりません。連結決算とは、実際には、どのような作業が行われているのでしょうか。今回は連結決算の流れについて解説します。 【1】連結決算の大きな流れ (1)連結対象会社の決算書を受け取る 上場企業は決算前に、連結の範囲を決定します。連結の範囲とすべき会社の代表例は子会社(株式を50%超保有するなどにより支配している会社)です。 ただし、一部重要性が乏しい子会社は、連結の範囲から除外できます。連結対象となった会社は、連結決算のために自社の決算情報を親会社に提出します。海外の会社も対象になります。米国の子会社でしたら、ドル建ての決算書を親会社に提出します。 (2)決算書を合算して必要な修正を行う 受け取った決算書を全て合算して、その後必要な修正
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