canvasで描画したデータを、Base64エンコードした文字列で取得するメソッドがtoDataURLです。 toDataURL() メソッド – Canvasリファレンス – HTML5.JP これにより、canvasの画像データをGETやPOSTで送信したり、ブラウザのlocalStrageやsessionStrageに保存して後で利用するなどのことが非常にやりやすくなります。ただし、このメソッドは利用する上でいくつかの注意点があります。 非対応のブラウザがある canvas対応であっても、一部のメソッドの対応が抜けているケースがいくつかあります。具体的には、Android 2.x の標準ブラウザ等がそれです。また、そもそもcanvasに対応していないIE8以下も、ExplorerCanvasというライブラリで擬似的に対応させたりしている場合、toDataURLは非対応であったりします
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