大学の宗教学の講義で教わったのが、自覚のない宗教こそ宗教性が強いという事だった。 我々はメッカ巡礼の大行列をTVで見て宗教熱心な人々だと思うかもしれないが、それを放映している海外の番組では、同じコーナーで日本の初詣を紹介しているんだよ?意味がわかるかね? って習ったな。
「システムの起動そのものが不可能で、データ復旧の手段はない」――製粉大手のニップン(東証一部上場)は8月16日、7月7日に受けたサイバー攻撃の詳細と影響を明らかにした。 グループ会社を含むサーバの大半が同時攻撃を受け、バックアップを含む大量のデータが暗号化されて復旧不能に。外部専門家に「前例のない規模」と報告を受けたという。 財務システムも被害を受け、早期の復旧が困難なため、8月5日に発表予定だった2021年4~6月期の決算は、約3カ月延期。8月16日が提出期限だった四半期報告書の提出も、11月15日に延期する。 サイバー攻撃を受けたのは7月7日未明。グループの情報ネットワークのサーバや端末が同時多発的な攻撃を受け、大量のファイルが暗号化された。 ニップン単体の財務・販売管理データを保管しているファイルサーバに加え、グループ企業で同じ販売管理システムを使っていた11社と、同じ財務会計システ
東証一部上場の大手住宅メーカー・タマホームで、幹部らへの「風俗店利用」を推奨していた取締役が、その件が報道された後、社内で表彰されていたことが「週刊文春」の取材で分かった。タマホーム社員のA氏が語る。 「先日、『優秀社員表彰』の通達が届いて我が目を疑いました。あの加賀山氏の名前があったんです」
コロナ禍の中、激しいワクチン競争が起こっている。 自分は無事予約を取れたが、未だ予約も取れぬままの友人も多い。 そんな中、あえてワクチンを打たない選択をする人も存在する。 理由は個々人によって様々で、私の古くからの友人A氏の母親もその一人だ。 主義主張は人それぞれで、たとえ全く理解できない話だとしても他人という立場上、それを否定することは難しい。 だが、友人A氏母親の話を聞くに、その主義の情報ソースに心当たりのある単語がよく出てくる。 「オンラインサロン」 という単語だ。 A氏も私も、同じ悪寒を抱いていた。 A氏が情勢下で帰省もままならない中、独り身の母親が怪しいコミュニティに籠絡されているのでは?という疑念だ。 そこで、ふとある物を思い出す。 それは一昨年にA氏の母親から送られてきた「空気活性機」なるものだ。 それはA氏の為にと送られてきた機械で、「空気活性機」なるものだった。 トイレや
世の中半導体不足だということは知っていましたが(それが原因かどうかは分かりませんけれど、きっとそうなんでしょう)、発売ほやほやの新製品の納期が4カ月も先だなんて。 もちろん今後も納期予定は変動するでしょうから、ここからまた縮まる可能性もあるとは思いますが、個人事業主的には、せっかく経費として一括で落とせる30万円以下に抑えたのに、今年の経費にできなくなりそう、というのは当てが外れた感じです。ライターにとって、まとまった経費なんてPCくらいしかないのに……(リアルな取材がなくなったのでカメラは当分使わないですし)。 すべてのPCの納期が遅れているわけではないと思いますが、年末に経費を調整するためにPCを買おうとしている個人事業主の方や、3月末に利益を調整するためにPCを調達しようとしている企業の方々は、いまから早めに動いて納期を確認しておいたほうがいいかもしれません。
State Collapse and Nation Building in Afghanistan August 15, 2021 by Peter Turchin 本日、アフガニスタン・イスラム共和国が崩壊した。アシュラフ・ガニ大統領以下、政権幹部は逃亡した。軍の一部は消え去り、一部はタリバンに鞍替えした。警官が持ち場から脱走したため、カブールでは略奪が行われているとの報がある。これは古典的な国家崩壊だが、空白がタリバンによってすぐ十分に埋められるのは明らかだ。報道によると、彼らは数日内にカブールの大統領宮殿で自分たちの国家を宣言する予定だという。 この事態にはいくつもの皮肉が含まれているが、私個人にとっては主にアシュラフ・ガニが国家崩壊と国造りを研究する学者としてキャリアを始めた点がそれに相当する。2008年、私はネイチャー誌で、ガニとクレア・ロックハートが書いた本『失敗国家の直し方』
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