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ブックマーク / centos.oss.sc (4)

  • CentOS で構築する自宅サーバ : RubyGems の導入

    RubyGems は、Ruby のライブラリパッケージ管理システムです。これを用いることにより、さまざまな Ruby 用ライブラリを簡単にインストールすることができるようになります。また、すでにインストールされているライブラリのバージョンアップも行うことができます。 yum によるインストール まず、「yum に dlutter リポジトリを追加する」を参考に dlutter リポジトリを yum リポジトリに追加してください。 次に以下のコマンドを実行します。 [root@host1 ~]# yum --enablerepo=dlutter -y install rubygems.noarch これで RubyGems の導入は完了です。 tar ボールからのインストール まずは、最新バージョンの RubyGems のソースのアーカイブファイルを取得します。2008年5月22日現在、R

  • CentOS で構築する自宅サーバ : checkinstall の導入

    使いたいすべてのソフトウェアが RPM でインストールできるとは限りません。そんな場合 tar ボール(拡張子が tar.gz や tgz などのソースアーカイブファイル)からインストールすることになりますが、そうすると後からどんなソフトウェアがインストールされているかがわからなくなったり、アンインストールできなかったりします。 checkinstall は tar ボールからのインストールを監視して RPM を作ってくれる便利なツールです。これによって tar ボールからしかインストールするすべが無いパッケージでも RPM で管理できるようになります(中には checkinstall ではどうにもならないものもありますが)。 checkinstall の取得とインストール checkinstall は RPMForge のリポジトリを yum リポジトリに追加していれば、yum でインス

    urapico
    urapico 2008/06/07
    checkinstall
  • yum に RPMforge リポジトリを追加する

    CentOS 4.4 では標準で多くのソフトウェア・パッケージが用意されていますが、それでもユーザのニーズにすべて答えられるわけではありません。そこで、多くの有用なサードパーティ・パッケージを供給している RPMforge のリポジトリを yum に追加する方法を紹介します。 yum の設定 新規に RPMforge リポジトリを rpm でインストールします。 CentOS 4.5 の場合 [root@host1 ~]# wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm [root@host1 ~]# rpm -Uhv rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm CentOS 5 の場合 [root@host1 ~

  • CentOS で構築する自宅サーバ : Sun

    CentOS 5.x には gcj という Java 環境が付属しています。これは GNU 製なのですが、残念ながら家の Java 環境に比べるとパワー不足が否めません。家とはもちろん Sun Microsystems 社(以下、Sun)です。 CentOS 5.x からは JPackage Project の成果物の仕組みを利用して簡単にさまざまな Java 環境を切り替えられるようになりました。ここでは、その作法に則った JDK のインストール方法を紹介します。 JDK の準備 Sun の JDK は、wget などのコマンドでとってくることがでいませんので、Web ブラウザでこちらのページからたどって入手してください。尚、稿で取り上げているのは JDK 6 Update 6 の「Linux RPM in self-extracting file」というパッケージ(ファイル名は

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