タグ

keepalivedに関するurapicoのブックマーク (10)

  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

  • 高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して 〜 LVSをNATからDSRへ : DSAS開発者の部屋

    「こんなに簡単! Linuxでロードバランサ」のシリーズでは、 こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1) 〜 LVS + NATで負荷分散をしてみよう こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) 〜 keepalivedでWebサーバのヘルスチェック こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) 〜 VRRPでロードバランサを無停止にする こんな流れでNATによる負荷分散システムを構築してきました。 今回はこれを DSR(Direct Server Return) 方式に変更してみます。 「DSRとはなんぞや?」という方は、 ロードバランサの運用.DSRって知ってますか? L4スイッチはDSR構成にすべし こちらでわかりやすく説明されていますので参考にしてみてください。 一般的(?)に大規模システムを構築する場合は、「ネットワーク機器の整備はこの部門」、「サーバの調

    高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して 〜 LVSをNATからDSRへ : DSAS開発者の部屋
  • KVSアルファテストサービスシステム構成について

    マルチテナント化の実現 2010/9/27現在で、12ユーザのFlareインスタンス(テスト用も含む)がこの6台上で稼動しています。 同一のサーバ上で複数のユーザを収容するためには、データの分離やアクセス制御を適切に行う必要があります。これには、以前ご紹介したポート番号を分けて複数デーモンを起動する方式と、お客様に提供するポート番号毎に接続元のIPアドレスを制限する方式を組み合わせることで実現しています。詳しくは以下のブログをご覧ください。 ▽ Flareを使う(マルチテナント化編) https://research.sakura.ad.jp/2010/08/10/flare-multi/ Flareの設定 Flareのインデックスサーバ、ストレージサーバはそれぞれ以下のような設定を行っています。 インデックスサーバの設定例(flarei.conf) data-dir = /home/fl

    KVSアルファテストサービスシステム構成について
  • LVS on CentOS 5 | Wanatabe's Weblog

    設定がまともにできているか確認します。 toire# ipvsadm -Ln IP Virtual Server version 1.2.1 (size=4096) Prot LocalAddress:Port Scheduler Flags -> RemoteAddress:Port Forward Weight ActiveConn InActConn TCP 192.168.101.129:80 rr -> 10.0.0.2:8000 Masq 1 0 0 -> 10.0.0.2:8001 Masq 1 0 0 サーバ起動時に設定が有効になるように保存します。 toire# /etc/init.d/ipvsadm save Saving IPVS table to /etc/sysconfig/ipvsadm: [ OK ] 保存された設定ファイルを確認するには、/etc/sysco

  • そなーブログ » Blog Archive » MySQLレプリケーション+keepalived

    linux, サーバー関連 2010年6月19日, 地味にみなさんがどういう設定をしてるかが気になるところですが 正直何の知識もない僕が仕事で 「DB2台でレプリケーションよろしく」といわれて試行錯誤で構築した軌跡です。 他の人たちがどのように構築しているかがすごく気になるところですねぇ・・・ 目的 すでに構築されているWEBとDBの構成のもの。 DBを1台増やすから「1台が落ちても2台目がホットスタンバイしてて即座に切り替わる構成」 としてほしいというのが依頼。 構成的にはこんな感じにDBが1台増える感じ。 こんな風に普段はWEBはDB1を参照するけど、DB1に障害が起きた場合は! こんな形でDB2を参照するようにしちゃう。 こういった風に代替サーバーが役割を引き継ぐ事をフェイルオーバーって言うらしいよ! これを可能にするにはDB1とDB2の間で以下の事がないと成立できない 例えばDB1

  • keepalived講習会 | feedforce Engineers' blog

    ゴール VRRPによる仮想IP持ち回りの仕組みを理解する keepalivedを利用したHAクラスタが構築できる LVS周りはナシで。 基礎知識編 基的な資料 keepalived 家 こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) - DSAS開発者の部屋 あとは昔まとめた社外秘の資料 keepalivedって何スか LinuxにおけるVRRPの実装のひとつ。HAクラスタを実現するデーモン。 HAクラスタのマスタ機とバックアップ機の両方で動作させることで簡単にHAクラスタができる。 またLVSを利用した負荷分散クラスタの稼動をサポートする機能もある。 VRRP 仮想IPを複数機器で共有し、一番プライオリティの高い機器がそのIPを持つ仕組み。 来はルータ冗長化のためのプロトコルだが、サーバの冗長化にも使用できる。 つまりHAクラスタが作成可能。 参考 : Virtual Rout

    keepalived講習会 | feedforce Engineers' blog
  • 2台だけで負荷分散+冗長化を検証( Pound + keepalived ) - エーエイチレフ linuxサーバー技術情報

    前回のPound記事では一般的なPoundの構成を提示してみましたが、 実際に自宅サーバー等で組む場合となると「3台の構成」がミニマムとなってしまうので なかなか敷居が高いように感じます。 ので! 今回は無理やり2台のWebサーバーのみでPoundを利用して負荷分散ができるかを検証してみました。 また、発展形として、グローバルIPが複数必要になってきますが keepalivedで冗長化も実現してみました。 検証に使用した環境は1日にユニーク1万アクセス、100万PV(全ファイル)ほどの実稼働しているサイトを使い muninやcactiでどれほど負荷分散がされたか確認してみました。 (今回、2台の同期方法についてはまったく考えていません。) 2台だけでPoundで負荷分散してみる 実験してみたのはこんな感じの構成です。 現在WEB1のみで運用しており、WEB1にPoun

  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
  • naoyaのはてなダイアリー - MySQL の負荷分散に LVS + keepalived を使う

    あとで書く、と言った手前なので書くとします。 DSASの中の人がすごい勢いで LVS の話を書いてくれてます。この辺。LVS を使うと Linux と箱でロードバランサが作れちゃいます。普通に買ったら数百万とかしちゃうやつ。 DSAS の中のひとに感謝しつつ、いい機会なのでやってみよう! と思っていろいろ試して昨日あたりからはてなの中でも LVS + keepalived で動かしはじめてます。いまのところ問題なし。 そのロードバランサをどこに使ってるかですが、普通ロードバランサというとインターネットからの入り口のところに置いてウェブサーバーの負荷分散に使うイメージがあります。が、今回ははてなでは MySQL のスレーブの手前に置くという役割でとりあえず使いはじめました。 +-----------+ +-----------+ | mod_perl | | mod_perl | +----

    naoyaのはてなダイアリー - MySQL の負荷分散に LVS + keepalived を使う
  • CentOSにKeepalivedをインストール・未完(CentOS5.2)。 - tea2kaのブログ

    前準備 yum install gcc yum install openssl-develコンパイルとインストール wget http://www.keepalived.org/software/keepalived-1.1.15.tar.gz tar xfz keepalived-1.1.15.tar.gz cd keepalived-1.1.15 ./configure make make installよくみたら、なんかNoが多くね?入ったけど、これじゃなんもできねぇ。多分。 Keepalived configuration ------------------------ Keepalived version : 1.1.15 Compiler : gcc Compiler flags : -g -O2 Extra Lib : -lpopt -lssl -lcrypto Use I

    CentOSにKeepalivedをインストール・未完(CentOS5.2)。 - tea2kaのブログ
  • 1