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2011年5月30日のブックマーク (3件)

  • <続報>NASAによる「ヒ素DNA細菌発見」は間違っている? - I’m not a scientist.

    半年ほど前に話題となったNASAの研究チームによる「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」という報告ですが,発表の直後から科学的な批判にさらされてきました. そしてついに先週の金曜日,元の論文が掲載された科学誌Scienceに,他の研究者から寄せられた8つの批判と,それらに対するNASAチームの再反論が掲載されました. 今回も詳しい解説記事を書く時間がないので,批判のポイントを一枚の画像(表)にまとめてみました.半年ぶりに「ヒ素DNA細菌」のお話です*1. Comment on "A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus" 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」へのコメント Steven A. Benner David W. Borhani James B. Cotn

    <続報>NASAによる「ヒ素DNA細菌発見」は間違っている? - I’m not a scientist.
    urashimasan
    urashimasan 2011/05/30
     ヒ素がDNAに含まれているという直接的な実験結果がない
  • Uncertainties in dose coefficients from ingestion of 131I, 137Cs, and 90Sr - PubMed

  • asahi.com(朝日新聞社):東電の2社員、多量の内部被曝 数百ミリシーベルトか - 社会

    東京電力は30日、東電福島第一原子力発電所で作業していた男性社員2人が数百ミリシーベルトの放射線を浴びていた恐れがあると発表した。今回の作業で認められている被曝(ひばく)線量の上限250ミリシーベルトを超えた例はこれまでなかったが、この値を超えれば今後の作業はできなくなる。ただ急性症状が出る1千ミリシーベルトの被曝までには至らなそうだという。  東電によると、この2人は30代と40代の男性社員。今は原発を離れて作業に当たっていない。3月11日の地震発生時から5月下旬まで、3、4号機の中央制御室などでデータの確認作業などをしていた。地震直後には、マスクを付けていなかった。放射性ヨウ素が甲状腺に取り込まれるのを防ぐ安定ヨウ素剤を飲んだのは3月13日だった。  4月から5月にかけて、2人の全身を検査したところ、内部被曝の量が多い可能性が高いことが分かった。今月23日に体内の放射性物質の量を詳しく

    urashimasan
    urashimasan 2011/05/30
    3/13にヨウ素剤 5/23に甲状腺から9760・7690Bq 物理的半減期で概算しても>2MBq。この量の経口摂取でも甲状腺等価線量は約1Svなので、「数百mSV」というのは実効線量だろうか。はっきり書いてほしい。