タグ

2013年8月18日のブックマーク (4件)

  • 世のお父さん研究者はどうやって勉強の時間を確保しているの?

    読んだ。 http://anond.hatelabo.jp/20130817134551 大学の先生方も切実だと思う。 授業、成績評価、書類書き、学内運営、各方面の政治的調整、学生の教育指導、就職指導など、当然すべきことだけで日々忙殺される。研究時間、勉強時間の確保は死活問題。 元増田への批判的コメントも多いが、これは「お父さん」になることで勉強時間が100あったものが5ぐらいになってしまうという話である。 そういう''定量的''な話。「0になってないのだから問題ない」「時間はあるのだから」工夫が足りないだろうというのは検討はずれなコメントだ。 特に日の研究者やエンジニアが勉強時間を確保しにくくなっていることは国力の意味でも非常に問題。日だけ諸国に比べて論文数の増減が逆行している記事が話題になったほどだ。 日がこのまま破滅するか、復活するか。働き方や子育て支援などの制度も含めて変えな

    世のお父さん研究者はどうやって勉強の時間を確保しているの?
    urashimasan
    urashimasan 2013/08/18
    実際のところ専業主婦に支えられている研究者や独身者は有利。実験時間で勝負するのはムリなので、短い時間で工夫するしかない。/年取ってからの勉強は気力がネックなので時間は要らない。(今まさにダラケてます)
  • 結局、日本人は努力の総量が足りない | ニッポンを構想する | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ※対談の(上)はこちら 教育とラーニングの決定的な違い 伊藤 日と米国は、教育とラーニングという違いがあるんじゃないかと思う。出題者が求める答えを返すと満点になるのが教育で、出題者の意図とは違うけれど、出題者をひっくり返すほどの答えなら満点になるのがラーニング。日はまさに教育国家でしょう。権威にいかに従うかを教えている。規格品をつくる工場労働者を育成するためには必要かもしれませんが、多様化の時代になり、オリジナリティが求められるようになると、権威に従う人材より「それはちょっと違うんじゃない」と言える人材のほうが重要です。 波頭 メディアラボでは、どういうカリキュラムになっているんですか? 伊藤 1人ひとりが自分でやりたいことを決めます。先生は学生をコーチングするという役割で、主体はあくまでも学生ですね。興味があることだから、積極的に、深く勉強する。でも日では、興味があるから勉強すると

    結局、日本人は努力の総量が足りない | ニッポンを構想する | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    urashimasan
    urashimasan 2013/08/18
     これは極端な例だけれど、自分の感覚では米国の二流大と比べても日本の一流大ですらつめこみが足りないし議論もできない。他人の失敗を嘲笑したがる文化がおもいきりの悪さにつながっているのかなあ。
  • 【寄稿】 「遺伝への懸念」がもたらす悲劇 | 東日本大震災 | 福島民報

    ■福島大教授 県民健康管理調査検討委員 清水修二 放射能災害の健康への影響を調べる県民健康管理調査については、「甲状腺がん」ばかりが問題になっているが、ある意味でもっと深刻なのは、遺伝的な影響を心配する県民意識の現状である。 6月の県民健康管理調査検討委員会で公表された「こころの健康度」調査結果によれば、避難区域住民を中心とした21万人余りの成人へのアンケート調査で、「現在の放射線被ばくで、次世代以降の人への健康影響がどれくらい起こると思いますか」の問いに、実に34.9%が「可能性は非常に高い」と答えている。やや高いと答えた人を加えれば60.2%だ。6割が被ばくの影響が遺伝すると考えている。これは大変なことである。 広島・長崎の被爆者の健康調査で、被ばくによる遺伝的な障害は確認されないという結論が出ている。チェルノブイリ事故の被災地でも、先天異常の発生率は汚染地域と他地域とで差がないと公式

  • 日中会談記録は本当に改竄されていた - 読む・考える・書く

    関連記事:尖閣「棚上げ合意」は事実。日政府はいい加減に詭弁を弄するのをやめよ。 上記記事の中で、私は外務省による日中国交正常化時の会談記録に不自然な部分があることを指摘し、疑問を呈しておいた。 備考:周発言の後で田中が改めて同意を表明したかどうか、それは日中両国の外交記録を突き合わせてみれば明らかになるだろう。ちなみに、上に引用した会談記録で、周恩来が尖閣問題を棚上げすると言った直後、田中の応答も待たずに突然大使館を置く時期の話など始めているのはどうも胡散臭い。文章が何行か「意図的に欠落」しているのではないか? すると、こんなメンションが飛んできた。 まあ、こういうのはお約束の反応だろう。 一方、はてブではid:haruhiwai18さんから、「尖閣騒動――頂門の一針」というページを紹介していただいた。 読んでみると、これが非常に興味深い内容だった。 1972年の日中国交正常化交渉に同席

    日中会談記録は本当に改竄されていた - 読む・考える・書く