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2014年1月12日のブックマーク (2件)

  • 深刻な学生離れ 原子力業界が就職説明会 NHKニュース

    大学生などの就職活動が格化するなか、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、深刻な学生離れに直面している原子力関連の業界団体が、東京で就職説明会を開きました。 東京・江東区で開かれた説明会には、電力会社や原子炉メーカーなど22の企業と団体が参加して、来年春に卒業予定の大学3年生や大学院生などが集まりました。 説明会は毎年度、東京と大阪で開かれていて、主催者によりますと、今年度の参加者は12日の東京と先月の大阪を合わせて420人と、原発事故前のおよそ5分の1に当たる388人にとどまった昨年度よりやや増えたものの、依然として学生離れは深刻な状態だということです。 こうしたなか、各地の大学に出向いて説明会を開くなど、人材の確保に一層力を入れている企業もあるということです。 説明会に参加した放射線機器を販売している商社の採用担当者は「原子力を学ぶ学生自体が減っているなかで、人材の確保は厳しい

    深刻な学生離れ 原子力業界が就職説明会 NHKニュース
    urashimasan
    urashimasan 2014/01/12
     学生が廃炉に貢献する仕事がしたくても、原子炉メーカーや電力会社に入社したんじゃ、特に改良もされてない原発を輸出したり、古い原発を延命させたりが仕事になりそうなわけでね。
  • 南海トラフ巨大地震「春までに起きる可能性」 測量学の権威が衝撃警告

    いつ、どこで起きるか分からない地震大国日。昨年末から断続的に不気味な揺れが列島を襲う中、測量学者である東大名誉教授、村井俊治氏(74)は「南海トラフ巨大地震が春までに起きる可能性がある」と警告する。地盤の動きを解析すると、2011年3月の東日大震災の直前と同じ異変が起きているのだという。地震学者ではない、異分野の権威が警鐘を鳴らすその衝撃内容とは-。 「近畿地方から四国、九州の広い範囲にわたって、巨大地震の前兆現象が起きている。春ごろまでに南海トラフで震度6以上の巨大地震が起きる可能性がある」 緻密なデータを示してこう指摘するのは、東大名誉教授で、測量学の分野では世界的な権威でもある村井俊治氏だ。 村井氏は昨年1月に民間会社「JESEA」(地震科学探査機構)を立ち上げ、会員向けに月210円で地震予測のメールマガジンを配信。同社の顧問として地震予測の研究に傾注している。 村井氏の研究の基

    南海トラフ巨大地震「春までに起きる可能性」 測量学の権威が衝撃警告