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2014年7月27日のブックマーク (7件)

  • 『思い出のマーニー』米林作品の「反創造」姿勢とは

    以前、ブログ記事『借りぐらしのアリエッティ』 脅威!不毛の煉獄アニメーションを書き、かなり悪し様に言葉を尽くして、米林宏昌監督をののしった。そのくらい、米林監督の初監督作『借りぐらしのアリエッティ』のつまらなさというのは、人智を超えたものだった。 そもそも、テーマやストーリー以前に、何を見せたいのか、何を感じさせたいのかが不明瞭なほど、演出のレベルが低くセンスも無いために、作品としての体(てい)を成していなかった。 仮に、目一杯好意的に見て、スタジオジブリ作品で初監督を務めることのプレッシャーや現場の意思疎通不足、混乱などを加味しながら、演出の不備を最大限に看過し擁護するとしても、それでも最も失望し驚かされたのは、作品から感じられる個性や野心の欠如、創造性の欠如、知性や主義主張の欠如、ユーモアと観客へのサービス精神の徹底的な欠如という、あまりにも根的な資質や姿勢が欠如していたことであり、

    『思い出のマーニー』米林作品の「反創造」姿勢とは
    urashimasan
    urashimasan 2014/07/27
     すくなくとも評者は原作を読めていない。
  • ブログを始めた理由 : 一研究者・教育者の意見

    今の日の科学のあり方は、私が科学者を志す頃に抱いていたものとは大きく異なってしまっている。「選択と集中」の誤った考えの下、研究費が一部の研究者や所属機関に集中し、富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる。それがフェアな競争の結果であれば、まだしも納得ができるのだが、そうとは思えない状況をしばしば目にする。この現状に対して、「虚しさ」、「いらだち」、「憤り」といった複雑な感情が私の中にある。このブログで発言を始めたのは、そういった状況が少しでも改善されればと願ったからだ。 今日の状況の予兆を示す例を「川合研は嘘の枢軸」という告発サイトに見る事ができるかもしれない(http://www.kkcryst.com/uso/index.htm)。このサイトは、大阪大学産業科学研究所の助手であった北浜克熙博士が、所属研究室の教授(現在は特任教授)である川合知二教授の研究に対する成果発表の

    ブログを始めた理由 : 一研究者・教育者の意見
    urashimasan
    urashimasan 2014/07/27
     「選択と集中」が遠因であるという考えにはまったく同感だが、憤りのあまり事の大小の感覚がおかしくなっているのでは。 /川合眞紀理事の件は興味深い。
  • 川内原発5キロ圏内の住民にヨウ素剤配布 NHKニュース

    原子力発電所の再稼働の前提になる審査に事実上、合格したことを示す審査書の案がまとめられた鹿児島県の川内原発の地元の自治体では、27日、原発から5キロ圏内の住民に、事故の際に甲状腺被ばくを防ぐヨウ素剤が配布されました。 原子力規制委員会の指針の下でヨウ素剤が事前に配布されのは初めてです。 鹿児島県の防災計画では、川内原発から5キロ圏内に住む3歳以上の住民4700人余りは、事故が起きた際、自治体の指示で甲状腺被ばくを防ぐヨウ素剤を服用することになっています。 副作用があるため、対象の住民は事前の説明会で医師の問診を受けていて、27日は服用できるとされた2661人に配布されることになりました。 このうち、薩摩川内市高江町の施設を訪れた住民は薬剤師などから服用や保管の方法について説明を受けたうえで、13歳未満は1粒、13歳以上は2粒のヨウ素剤を受け取っていました。 64歳の男性は、「事前に配布され

    川内原発5キロ圏内の住民にヨウ素剤配布 NHKニュース
    urashimasan
    urashimasan 2014/07/27
    アレルギーを起こすこともあるし、事前配布はどうかなあ。
  • うなぎ

    urashimasan
    urashimasan 2014/07/27
     養殖鰻の大半は雄 ”しばらくすると海へ戻りメスに変化して、2000km以上も遠くの南海の深海で産卵、川で育ち海で産卵するといわれます”
  • くらし☆解説 「完全養殖でウナギの大量生産はできるか?」 | くらし☆解説 | 解説委員室:NHK

    2014年、7月29日は「土用のうしの日」です。そこで、完全養殖でウナギは大量生産できるか、 考えてみます。 Q:ニホンウナギが、6月、絶滅危惧種に指定されました。将来、ウナギがべられなくなってしまうのではないかと心配です。 最近は、さらに完全養殖でウナギを大量生産するという研究が動き出しています。 実現すれば、天然のウナギをたくさん獲とらなくても、ウナギが安定供給できるようになるのではないかと期待されています。 Q:まず、ウナギの完全養殖は、普通の養殖とどう違うのでしょうか? A:私たちがべている養殖のウナギは、ウナギの子どもである「シラスウナギ」を川などから獲ってきて育てています。養殖ウナギも、元は天然のものなのです。 これに対して、完全養殖のウナギは、シラスウナギを育てて親にして卵を生ませ、それをまたシラスウナギにまで育てて親にする。さらに卵からシラスウナギを育てる…と

    くらし☆解説 「完全養殖でウナギの大量生産はできるか?」 | くらし☆解説 | 解説委員室:NHK
    urashimasan
    urashimasan 2014/07/27
     下りウナギを増やすほうが本筋だし、はるかに簡単。利害調整は苦手だから新技術に頼りましょうと。
  • 発電所にトラブルはつきものだが、7月に入って大型の設備で7件発生

    現在のところ運転停止の影響度が最も大きいのは、電源開発(J-POWER)の2カ所の火力発電所である(図1)。長崎県の「松浦火力発電所2号機」(出力100万kW)が3月から運転を停止していて、8月中旬に仮復旧で40万kWの発電を再開する。さらに徳島県の「橘湾火力発電所1号機」(105万kW)も7月9日に運転を停止して、復旧は8月上旬になる見通しだ。 いずれも石炭を燃料に利用する火力発電所だが、松浦2号機は1997年に運転を開始して18年目であり、橘湾1号機も2000年の運転開始で15年目である。石炭火力発電所としては比較的新しい設備にもかかわらず、肝心の真夏を目前に大きなトラブルが発生してしまった。 このほかに7月に入ってからだけでも、北海道電力の「伊達発電所2号機」(石油、35万kW)、中部電力の「碧南火力発電所4号機」(石炭、100万kW)、北陸電力の「福井火力発電所三国1号機」(石油、

    発電所にトラブルはつきものだが、7月に入って大型の設備で7件発生
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