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2014年12月7日のブックマーク (3件)

  • 建築エコノミスト 森山高至『国立競技場の解体工事が決まらない理由 2』

    国立競技場の片側スタンドの全体像ではこんな感じなんです。 当は地下構造部分の方がデカイんです。 この杭を全部引きぬけるのか?という問題ですね。 しかも、支持地盤が20m以上深いところだってあったでしょうから、 実際には30~40m打ってあるかもしれません。 杭には大きく二種類あって、柔らかいところに杭でこれ以上沈まないように摩擦抵抗するものと、固いところに突き刺さって支えるものです。 国立競技場の場合の杭はおそらく支持杭というものです。 最近は杭の作り方もいろいろとあって、現場で穴を空けてからそこにコンクリートを流し込んで固めるもの、先端に鉄の羽根がついていてそれがグリグリ自分で潜り込んでいくもの等もあります。 国立競技場の場合はディーゼルハンマーによる打撃工法というものでしょう。 プロレスの技で「パイルドライバー」というものがありますが、この命名の元になっているのが、これです。 パイル

    建築エコノミスト 森山高至『国立競技場の解体工事が決まらない理由 2』
  • 【速報】作家・北原みのりさん「釈放」――検察の「勾留請求」を裁判官が却下 - 弁護士ドットコムニュース

    わいせつ物公然陳列の疑いで逮捕されていた、女性向けアダルトグッズ店経営者で、作家の北原みのりさんが12月6日に釈放されたことが、弁護人への取材でわかった。 北原さんは、自らが経営する店舗に芸術家ろくでなし子さんの女性器をかたどった作品を展示していたとして、12月3日に警視庁に逮捕された。弁護人をつとめる村木一郎弁護士によると、北原さんは5日に身柄を検察庁に送られたが、検察官の「勾留請求」が翌6日、裁判官に却下された。検察は準抗告(不服申立て)をおこなったが、東京地裁に棄却されたため、北原さんは釈放された。 ●「不当逮捕」の指摘が出ていた 「勾留」は、逮捕に続いて被疑者の身柄を拘束する手続きで、「罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」に加えて、証拠隠滅や逃亡のおそれなどがない限り、認められない。ただ、裁判官が勾留請求を却下することは珍しく、検察統計によると、2013年の勾留請求却下率は1.

    【速報】作家・北原みのりさん「釈放」――検察の「勾留請求」を裁判官が却下 - 弁護士ドットコムニュース
  • 今年度の税収 1兆円以上増える見通し NHKニュース

    今年度の国の税収は、企業の賃上げの動きによる所得税の税収の伸びなどで、去年の予算編成時点の見込みよりも1兆円以上増加して51兆円を超える見通しになり、政府は増収分を年内にまとめる予定の経済対策の財源に充てることにしています。 政府は、去年12月に予算を編成した時点で、今年度の税収は、ことし4月の消費税率の8%への引き上げなどによって、およそ50兆円になると見込んでいました。ただ、その後、企業の賃上げの動きに伴った給与所得の増加による所得税の税収の伸びや、企業業績の改善で法人税の税収も増える見通しとなったことなどから、今年度の税収は当初の見込みよりも1兆円以上増加して、51兆円を超える見通しとなりました。 国の税収は、平成21年度には、リーマンショックによる世界的な景気後退などで38兆7000億円にまで落ち込んでいましたが、51兆円を超えれば、平成19年度以来となります。 今年度の増収分につ

    urashimasan
    urashimasan 2014/12/07
     1兆円の上ブレは例年に比べて大きいわけではない。2013年は1.6兆円。http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140613/266824/?rt=nocnt