所得約2億6千万円を申告せず、所得税約4700万円を脱税したとして、福岡国税局は1日、所得税法違反の疑いで福岡市南区、漫画家池田恵理香氏(36)を福岡地検に告発したと発表した。関係者によると、池田氏は「ねこクラゲ」のペンネームで活動し、アニメ化もされた人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画を担当している。
――クルド人不法移民問題を取り上げるようになったきっかけは。 クルド人問題に取り掛かる前は、逆に移民をなぜしないのか疑問に思っていた。埼玉県川口市にはもともと縁はないが、昨年春に、X(旧ツイッター)上で、川口市民や川口市議の奥富精一氏がこの問題を指摘したため人権派につるし上げられたのを見ておかしいと思い、調べたら大変なことになっていることを知った。これがきっかけだ。 クルド人不法移民で混乱 埼玉県川口市「共生のまちづくり」裏目に「受け入れ前に環境整備を」 いしい・たかあき 経済・環境ジャーナリスト。1971年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒。時事通信記者、経済誌副編集長などを経て2008年から編集プロダクション経営、記者活動を行う。 在留資格がない外国人たちの行為によって地域住民が迷惑を被っている。行政、政治、警察、法執行機関の怠慢故に、何の落ち度もない川口市民の生活が脅かされて
国が指定した経済安全保障上の機密情報を扱う人の身辺調査をするセキュリティー・クリアランス(適性評価)制度の導入を柱とした「重要経済安保情報保護法案」を巡り、いろいろな問題点が指摘されている。政府は今国会での成立を目指すが、28日の衆院内閣委員会の参考人質疑でも有識者が人権侵害などを防ぐ仕組みがないと懸念を示し、法案の問題点が改めて浮き彫りとなった。(近藤統義) 重要経済安保情報保護法案 防衛や外交など4分野の情報保全を目的とした特定秘密保護法の経済安保版。半導体など重要物資の供給網や重要インフラに関して国が保有する情報のうち、流出すると安全保障に支障を与える恐れがあるものを「重要経済安保情報」に指定。重要情報を扱う人の身辺調査をする「セキュリティー・クリアランス(適性評価)」制度を導入する。情報漏えいには5年以下の拘禁刑などを科す。
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