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ブックマーク / wa2zoo.blog8.fc2.com (1)

  • わにぞう日記 酷評レビューのメンタリティー研究がしてみたい

    「コクリコ坂から」を肯定的評価とともにみた。ところが世のレビューを見ると酷評の嵐。この現象は「アリエッティー」の時と同じだ。なぜ彼らがここまで酷評をするのか。率直に言って理解しにくいが、想像はできる。彼らの期待しているものとこれら最近2作品のベクトルが異なること。一定の人生経験と思慮を前提とした作品となっていることがあるのだろう。 世界そのものの在り方に対するメッセージは入っていない(というか、人の生き方の根にかかわるメッセージが入っていることからすると世界そのものの在り方を含んでいるのだが、彼らには理解できないのだろう)。主人公が世界を救ったりはしない(というか、これら2作品のテーマはこの世界に生きる我々の問題を含んでいるのだが、彼らには理解できないのだろう)。ファンタジーはない(というか、こんな素敵な設定はファンタジーそのものなのだが、彼らには感じ取れないのだろう)。少し加えるとする

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