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2007年12月22日のブックマーク (6件)

  • 著作権法を文化庁にまかせていいのか - 池田信夫 blog

    前の記事でお知らせしたように、ダウンロード違法化についてのシンポジウムに私も出ることになった。法律論は、別途出席する予定の法律家がやってくれると思うので、私は経済学の立場から今回の問題を考えてみたい。 まず基的な問題は、日レコード協会などのいう「違法着うたによる被害が深刻だ」という今回の改正の前提とされる事実が、今まで一度も定量的に証明されたことがないということだ。ダウンロードして試聴して、CDを買うケースもあるだろうし、コンサートに行くケースもあるし、アルバムを買う(あるいは有料ダウンロードする)ケースもある。この場合、消費者も音楽家も利益を得る。他方、買うつもりだった人が違法ダウンロードで代替した場合は、レコード会社は機会損失をこうむる。したがってレコ協の主張が成立するためには、 違法ダウンロードによる音楽家と企業の機会損失>音楽が広く聞かれることによる消費者の効用と音楽家の利

  • DTMn - 過去のニュース : フリー効果音&ループの共有サイト「Soundsnap」

    7月にスタートした、ギリシャ、アテネ発のサンプル素材共有サイト「Soundsnap」を紹介する。作者のTasos Frantzolas氏によれば、「Soundsnap」は音の「YouTube」。現在、3万種以上の無料の素材がダウンロード可能。このサイトにアップロードされているファイルは、素材提供者が録音した、「Soundsnap」ライセンスに従ったものだけなので、著作権的に安全。様々な種類の素材があるので、興味がある人は利用してみてはいかがだろう。 ⇒ Soundsnap.com

  • 日本違法サイト協会による違法サイト第一号は文化庁 | スラド

    先日、文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会において 違法サイトからのダウンロードを私的複製から除外する方針となったが、 それをうけて2007年12月18日に、 日違法サイト協会が設立された。 日違法サイト協会についてを読むと、 この協会は過去に著作権侵害を行ったことがあるサイトを違法サイトと定義し、 これに当てはまるサイトを閲覧しないように啓蒙することが目的のようだ。 認定違法サイトの紹介では、 Mac OS Xのアイコン画像を盗用したという理由で、 早くも文化庁(違法サイトと認定されているため、閲覧は今後違法となる可能性があるので注意)が認定されている。 この協会の出自は不明(発起人等の名前を見つけられなかった)だが、 今後は多くのサイトが違法サイト認定され、著作権侵害のない輝かしい未来が訪れることを期待したい。

  • 「初音ミク」楽曲の無断着うた化疑惑、ドワンゴとクリプトンがそれぞれ経緯を説明

    音声合成ソフト「初音ミク」を使った楽曲に関して、ドワンゴが作詞作曲者の許諾なしに着うたを配信したとの疑惑が浮上した。この件に関し、初音ミクの開発元であるクリプトン・フューチャー・メディアと、ドワンゴの子会社で楽曲の著作権を管理するドワンゴ・ミュージックパブリッシングがそれぞれ声明を発表。両社間の契約に関する経緯について説明した。 ドワンゴは、子会社のニワンゴと共同運営している「ニコニコ動画」において、初音ミクを使って発表された楽曲が人気を集めていることから、自社サイトにおいて11月より着うたの配信をしている。 ところがこの件に関して、ニコニコ動画で人気となっている楽曲の作者と名乗る人が、楽曲の使用に関する契約を結ばないまま着うたが配信されたと掲示板上に書き込んだ。中には着うたの配信に関して許可をしたという人や、きちんと契約を結んだという人もいたが、契約書を交わしていないという書き込みが複数

    「初音ミク」楽曲の無断着うた化疑惑、ドワンゴとクリプトンがそれぞれ経緯を説明
  • クリプトン社さんとドワンゴミュージックパブリッシング社さんへ、 : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ クリプトン社さんとドワンゴミュージックパブリッシング社さんへ、 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2007-12-21 19:07:00 両者が情報を出せば出すほど増えていくので、 ぐだぐだの泥仕合になってきています。 ってことで、問題点を確認してみます。 ★ 権利の確認。 ・詞と曲は作者さんの著作物 ・楽器(初音ミク)がクリプトン社の製品。 ・「初音ミク」はクリプトン社の商標 ★ 時系列の事実確認。 1、DMP社さんが作者さんと着歌配信をするための契約をしようとする。。 関係者は2者。 ・作者さん ・DMP社さん ↓ 2、DMP社さんが「初音ミク」の商標や画像とかを使うため、 DMP社さんがクリプトン

  • 美醜の感覚の違いに見る日米差

    Beauty is but a skin deep(美しさはほんの皮一重に過ぎない)といいますが。前々回日に行ったとき、何かの雑誌に 「日ではごく平凡な外見だが、ハワイに短期留学に行ったら、『かわいい』と男の子たちに囲まれモテモテだった」 という女の子の手紙が載っていた。20才前後ぐらいの人みたい。ご人いわく「目は大きいけど、鼻は無いも同然」だそうです。これを読んで、白人(や中東の人)の「鼻大きいコンプレックス」を思い出しました。 アメリカでは、「鼻が大きい」(she/he has a big nose)というのが、致命的なんですね。横に広がった鼻もbig noseにはいりますが、日語で言うところの「高い鼻」もbig nose。特に鉤鼻で大きいのがダメらしいんですが、形が普通でも高過ぎる鼻はダメ。(普通の日人の「だんご鼻」程度だったら高さが足りないのでbig noseには入らず。

    美醜の感覚の違いに見る日米差
    urax
    urax 2007/12/22