TAKESANさんちの「くおりあ」と云うエントリのコメント欄経由で、Business Media 誠の茂木健一郎が語る、脳と貯蓄の関係と云う記事を読んだ。 これはソニー銀行預金残高1兆円記念セミナーにおける基調講演として行われたものらしい。先に云っておくと、なんと云うかこの時点で公演の内容は誰にでも見当がつく、はず。だってこのお膳立てで、「貯蓄と云うもののすばらしさを脳科学的ジャーゴンをちりばめながら語る」以外のことを茂木氏がするはずがないわけで。あと3冊茂木氏の著書を読めば、ぼくにだって代行できるような気もしないではない。 店舗を構える金融機関であろうと、ネット銀行であろうと、人はどこかにお金を預け続けていることは、今も昔も変わらない。なぜ金融機関にお金を預けるのだろうか? 何かを購入するという目的がなくても、定期預金や積立をする人は多い。 その理由を、茂木氏はこう説明する。「貯蓄をする
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