KindleやiPadの登場以降、電子書籍がどうこうな話題をよく見かけます。イベントやセミナーなんかも花盛りと言ったところでしょうか。日本でも独自のフォーマットがうんたらとか、何を今さら言ってるんだね…って話題が出てきたり一体どうなることやら?って感じです。 電子書籍のフォーマットはいろいろありますが、ePubをサポートしているケースが目立ちます。そのePubでもいいわけですが、XHTML 1.1ベースの規格であり作るのもいろいろ面倒と。「どのみち電子書籍系はいずれWebブラウザでも読めるような形になるんじゃない?」と思ってましたが、どうやらHTML 5をベースとしてもっとシンプルなフォーマットにしちゃおうっていう「Zhook」なるものが動き始めたようです。 AmazonさんのKindleも新しいバージョンで内蔵のWebブラウザがWebkitベースになったみたいですし、最近発売されたデバイ
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