◇お金のトラブル 東京23区内に住む80代の女性は2013年、遠い親戚にあたる中年の女性と養子縁組をした。縁組から約2週間後、「(財産は)養女にすべて相続させる」という遺言書がつくられた。 女性には、親から相続した1億円相当の土地建物や預金がある。以前には、長年付き合いのある団体に「すべて寄付する」と周辺に繰り返し語っていた。女性に実子はおらず、いずれは養女が財産を相続することになる。 女性は数十年ずっと一人暮らしだったが、08年ごろから「人と会ったことをすぐに忘れる」といった認知症の症状が出始めた。養子縁組した13年ごろには、部屋は足の踏み場もなくなるほどゴミが散乱していた。いま、遠戚の女性と養子縁組した当時の経緯はほとんど覚えていない。 女性はヘルパーに介助されながら今も自宅で一人暮らしを続ける。外出はめったにせず、家で長時間、テレビを見て過ごす。 東京都内に住む認知症の90… ","
<中国は今!>習近平のアメリカ帰りの娘、父親が青春時代過ごした田舎の村を「汚い」と一言―視察は中止に Record China 4月18日(土)14時3分配信 中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の一人娘、習明沢(シー・ミンザー)さんが今年2月、習近平氏の地方視察に、母親の彭麗媛(ポン・リーユエン)さんとともに同行していたことが分かった。しかし、明沢さんは習氏が15歳から7年間過ごした陝西省の農村を視察した際、いまだに洞窟を家代わりに使ったり、アスファルト舗装がしていない道などを見て、あまりの非近代的な生活にショックを受け、「こんな田舎にいたくない」などと視察を拒否していたことを北京の消息筋が明らかにした。 【その他の写真】 習氏らは春節(旧正月)前の2月13日から16日までの4日間、文化大革命(1966-76年)の7年間、「農民とともに労働して社会主義の精神を学ぼう」などという毛沢東(
今日ね、安倍首相主催で「桜を見る会」ってのがありましてん これ、天皇主催の園遊会とおんなじで、「著名人」がようさん招待されるんですけども その「著名人」のなかでも、主催者である天皇とか首相と直に話をする機会を持てる人っていうのは かなり限られるんです (そやかて、今回の「桜を見る会」でも、参加者は1万5千人もおったそうですから) で、1万5千人のなかで、安倍首相と直接話をする機会を得た「著名人」は…というと TVのニュースでこんな場面が映ってましたわ↓ この画像のなかで、(後ろ姿の)安倍ちんに向かって「満面の笑み」を浮かべてる人、誰かわかります? この人ね、つい最近、ラジオで安倍ちんのことを「馬鹿」呼ばわりした人なんですけど 「桜を見る会」に夫婦で招待されると、こうしてノコノコとやってきて さらには、安倍ちんと会話する機会をもらって、「この馬鹿が!」とでも言ってくれるのか…と思ったら この
今からほぼ四半世紀前。バブル世代なら、プラント・機械メーカー、日立造船が杜仲茶(トチュウチャ)で一世を風靡したことを覚えている人も少なくないだろう。 杜仲茶とは、トチュウという中国原産の落葉樹の葉を原料とする健康茶。トチュウ樹皮は「養命酒」の原料にも含まれるなど、古くから漢方薬として使われてきた。その効能に着目し、茶葉のみならずボトル入り飲料として販売したところ、一時は年商60億円を超えるヒット商品に。異業種からバイオ事業への多角化が流行した時代だが、その数少ない成功例となった。 ブームが去った後は植物樹脂素材として研究 当時、駆け出しのバイオ研究者として、杜仲茶のヒットを支えたのが同社の中澤慶久だ。現在の肩書きは技術開発本部開発プロジェクト部バイオプロジェクト室長。日立造船の杜仲茶ビジネス自体は、2003年に20人前後の人員ごと小林製薬へ営業譲渡され、母体のバイオ事業部も閉鎖の憂き目に遭
俺はこの世の地獄を見た。 街コンが何故、2名参加を求めるのか理解した。 一人も友達がいないという最低限の社会性を持たない集団が一つの空間に集結するのだ…出会いを求めて なんという皮肉 愉快な参加メンバーを紹介しよう 三十代後半坊主やけに声が高く、自分の母親のことを、ママと呼称する男。携帯には、小学生が喜びそうな金属製の剣のキーホルダーがワサワサ付いていた あるいは20代前半の男。ハットとネクタイを華麗に決めたオシャレさん風の格好をした男…しかし身長が150cm程度と圧倒的に足りず、服がコスプレにしか見えない。彼が女性と話す姿は、ついぞ見なかった あるいは50手前の男。そのにやけ顔が何とも言えない雰囲気を醸し出す 男女比は3:1。数少ない女性を数少ないまともな男性が取り囲み、その周囲を固めるイケテナイ男共が羨望の眼差しでその様子を見ている。 盛り上がらない会話、愛想笑いで塗り固められた表情。
1957年岐阜県生まれ。82年東京大学工学部卒業。86年同大学大学院工学系研究科博士課程中退。理化学研究所研究員、京都大学工学研究科助教授などを経て2001年より現職。工学博士。著書に『量子分光化学』、『蛍光X線分析』など。 以前に一連の原発問題の議論の中で、われわれの社会において「科学の民主化」と「民主の科学化」がいずれも大きく遅れている問題が指摘されたことがあった。 「民主の科学化」については一般の市民が科学的な思考をする習慣が身についていないことを、「科学の民主化」では科学者が科学的に正しいことだけに目が行くことで、民主主義にとって何が正しいかの視点が欠けていることが問題になっていることを学んだ。 そしてそれが、日本が原発問題で一つの方向性を打ち出すことを難しくしているのではないか、という論点だった。 どうもその問題が司法の世界にも持ち込まれているようだ。そして、それは人を裁きその自
地方の人口が減り続けている。総務省が17日に公表した2014年10月時点の人口推計で全国47都道府県のうち40道府県の人口が1年前と比べて減った。比較できる50年以降で11、12年と並んで過去最多だった。東京など都市部に人が流入し、域外に引っ越す人が域内に来る人を上回る「社会減」の地域も2府県増えた。人口が減った道府県は13年の39道府県から1増えた。東日本大震災の後に人口が減っていた千葉は0
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