この夏、インターンシップの学生を受け入れて、あまりの非常識さに悲鳴をあげている企業の担当者の話を聞いた。学生に「FAXを流して」と頼んだところ、やったことがないという。紙の向きなど送り方を一通り教えて、数件送るように頼んで待っていたところ、エラー通知があまりにも多い。よく見ると、すべて同じ市外局番を入れている。「市外局番が違うよ」と言うと「市外局番ってなんですか?」と聞いてきたそうだ。携帯電話
インターネットの普及とデジタルデータ化によって、画像の入手はアナログ時代に比べ、容易にそしてスピーディになった。しかし手軽に入手できるようになったからといって、著作権や肖像権などの権利問題がなくなったわけではない。むしろインターネットによる“拡散力”を考えると、より注意が必要だ。 一方で、著作権や肖像権をクリアしている画像を使えば、クリエイティブの幅は大きく広がる。プレゼン資料の作成やSNSの投稿など、アイキャッチとしての画像の重要性が高まる中、ビジネスパーソンとして知っておきたい画像の著作権、肖像権の基礎知識について、フォトエージェンシー「ゲッティ イメージズ」を運営するゲッティ イメージズ ジャパンのエージェンシー営業部部長の持家学氏、プロダクトスペシャリストの大串京子氏、弁理士/知的財産アナリストの永沼よう子氏に聞いた。 左からゲッティ イメージズ ジャパンの弁理士/知的財産アナリス
新たな映画ビジネスモデルに挑戦! 人体模型と骨格標本を主人公にしたCGアニメ『放課後ミッドナイターズ』がスマッシュヒットを記録している。8月末より全国劇場公開され、最終興行は1億5000万円が見込まれている。公開直後には続編の製作も決定し、その独特の世界観は今後さらに広がりを見せていくことになりそうだ。 新人監督(竹清仁)、完全オリジナルコンテンツながら、なぜここまで注目を浴びたのか。その要因には、従来の映画ビジネスの考えに捉われない斬新なアイデアの数々があった。長編の劇場公開だけに留まらず、公開の2ヵ月前から短編を劇場で放映。合わせてニコニコチャンネルでは無料で配信した。グッズ展開も行い、公開日からは前述の短編DVDを劇場で1000円で販売するなど、大胆な試みを積極的に実施。今後も多角的に展開し、国内外に向けて発信するビッグコンテンツに成長させる考えだ。 本作のエグゼクティブ・プロデュー
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(10月7日)、DeNAが配信するソーシャルゲームの運営を専門に行う子会社「株式会社DeNA Games Tokyo」(DeNA Akiba)の本格稼働を開始した。 同社は、これまで蓄積したDeNAのソーシャルゲームの運営ノウハウを活かし、ゲームの運営に特化する新拠点となる。まず、『農園ホッコリーナ』の運営を担当し、その後、『戦国ロワイヤル』などDeNAの人気ゲームを手掛ける予定だ。東京・秋葉原駅の目の前にある「秋葉原センタープレイスビル」に拠点を構える。 当サイトの取材に応じた田川啓介社長(写真)は、「7月からDeNA本体の運営チームから引き継ぎを受けていたが、いよいよ本格稼働となった。現在、70名体制だが、3年ほどで100名規模を目指したい」と語った。また、当面はDeNAのタイトルの運営がメインだが、将来的にはネイティブアプリや他社タイ
ホーリーランドでは実戦向きと言われてた柔道やレスリング。 やはり下がコンクリートの場所では非常に危険な格闘技です。
アスリートナレッジ編集部です。今回は、スポーツそのものからは少し離れるものの、育成年代の選手が取り組むことも多いであろう組体操について、2つの異なる立場からの意見を掲載させていただきます。1本目となる今回は、ある現役小学校教師から届いた意見を紹介させていただきます。 基本的な立場を明らかにしておきますと、アスリートナレッジ編集長・澤山は、組体操自体には反対の立場です。私自身も4段ピラミッドの一番下の立場で、上がどうなっているかとかわかろうはずもなく、砂つぶがひざに押し付けられ、上から誰が降ってくるかわからず恐怖を覚えていました。 しかしながら、その立場の違いをおいてもこの意見を掲載させていただきたいと思った理由は二つあります。一つはこの意見が、問題を抱える現場とは一線を画し、現場における様々な葛藤を経て考えぬかれたものだと判断したこと。もう一つは、そもそも教師側のナマの意見がそれほど多くな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く