ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (6)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:最高の夜!最高の世界一!WBC日本代表・侍JAPANが連覇達成の巻。

    WBC日本代表の選手たち、当にありがとう!!!! 息が苦しくなり、めまいがするような激戦。野球世界一の座を決めるにふさわしい名勝負に、ヘトヘトに疲れ果てた4時間でした。どこからともなく上がる雄叫び、歓声、ため息。日中がこんなにも野球に注目し魅了された日はいつ以来のことでしょう。今日は、生涯忘れられない日になりそうです。 誰がこんなドラマを用意したのか。漫画映画も及びもつかない壮大なドラマは、強化試合・1次ラウンド・2次ラウンドと伏線を張り続け、ついにこの決勝の舞台で結実しました。主役はもちろん世界の安打製造機・イチロー。不振にあえぎ、凡打の山を築きあげたこの男は、いつしか日本代表のお荷物と呼ばれ始めていました。イチローを下げろ、ゴロキング、四球も選べない役立たず…日本代表が苦戦するたびに多くの声がイチローにその責を求めました。事実、イチローは打てなかった。最低限の役割をこなすのに

    urbansea
    urbansea 2009/03/25
    >>「イチローがヒットを打つか、打たないか」ただそれだけに集中し、ただそれだけを見守れたのは、野球の神様のお膳立てとしか思えません。/ その頃、空から見守る村田にも、息子さんの手作り金メダルが届きました!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:WBC日韓戦翌日でも、Jリーグ情報を優先する中日スポーツに惚れた件。

    中日スポーツってのは大したもんですね! WBC1次ラウンド日VS韓国戦は、まさに日中を熱狂させるような素晴らしい戦いとなりました。ニュース番組でも、新聞各紙でも、飲み屋の無駄話でも、あらゆるところで日本代表の戦いぶりが讃えられました。夕方に日テレでやっていたボクシングWBC世界王者長谷川穂積の特番も、脳が勝手に野球特番だと勘違いしてしまうほど、日はWBC一色となっていました。 とは言え、3月7日は野球以外にも大きな話題がたくさんあった日。上村愛子さんはモーグル世界選手権で初優勝を果たし、歓喜の涙を流していました。伊藤みきさんの好調と合わせ、来年に迫ったバンクーバー五輪へ向けて、夢を膨らませるビッグニュースです。またサッカーでも、7日はJリーグ開幕の日。J1に初参戦するモンテディオ山形が歴史的勝利をおさめ、いきなりの好カードとなった鹿島VS浦和の赤色決戦では鹿島が快勝するなど、各地

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:帰ってきた朝青龍!大相撲のファンタジーに酔いしれた朝青龍場所完結の巻。

    大相撲は当に胸躍るファンタジーワールドですね! 平成二十一年大相撲初場所は、事前の予想を覆し横綱・朝青龍の優勝で幕を閉じました。引退の可能性こそ指摘されもすれ、優勝などとは誰もが予想しなかった中でのこの結末。視聴率の高さ、7度を数えた満員御礼、当日券を求める徹夜の列…日中を惹きつけた15日間の熱戦の余韻で、まだ夢を見ているような心地さえします。 スポーツを観戦する一番の喜びは、結末の無いドラマを見守ることですが、今場所は当に毎日が見逃せないドラマでした。事前の予想を越えた世界で綴られる朝青龍の「ありえない物語」。引退の瀬戸際から一転して優勝争いの首位に立ち、千秋楽に横綱同士での決定戦まで見せてくれるとは。個人的にも今場所を観戦することができたのですが、会場の熱気は数年来無いものでした。地鳴りのような拍手と歓声が国技館を満たし、すべての視線が土俵に集まっていくのです。朝青龍を応援す

  • スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム:大橋のぞみちゃん(9歳・ポニョ)の投球フォームが良過ぎてワロタwww

    天才野球少女の鮮烈なデビューですね! さすが野球世界ランク1位の国・日です。全世界的には女子に対してほとんど普及していない競技であるにもかかわらず、日だけは例外。先日行われた女子野球世界選手権でも日本代表は優勝を飾ったように、日女子野球のレベルは世界の最高峰。「野球狂の詩」なんて女子野球選手のマンガもあるくらいですから、そりゃ「天才野球少女」のひとりやふたり、出てきてもおかしくないわけです。 そんな天才野球少女として、鮮烈なデビューを飾ったのは大橋のぞみちゃん(9歳)。「ポ〜ニョポ〜ニョポニョ」でお馴染みの、あの女の子です。 のぞみちゃんは、22日に行われたセ・リーグクライマックスシリーズ第2ステージ巨人VS中日戦で、始球式の大役をつとめました。まぁ小学生女子ということで、マウンドより前方で投げさせたりと、「ボールが前に飛べばいいよ」くらいの気持ちで大人たちは彼女を招待したわけ

    urbansea
    urbansea 2008/10/23
    左手を巻き込むフォーム 「ちなみに、お兄ちゃんの投球フォームは十字ボタンの上を押しながらAです!」
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…中田さんが他人のフンドシで旅DVDの宣伝をしていた件。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人はとんだコバンザメだったようです。 9月26日が何の日か、覚えていらっしゃいますか?そうです、今日は旅人の新作DVD「中田英寿 僕が見た、この地球。〜旅、ときどきサッカー〜」の発売日。すでにご存知のように、このDVDは「1枚売れるとアフリカに蚊帳が1張贈られる」という世界を救うDVD。持続可能な慈善活動…2年間の旅を通じてたどり着いた、旅人なりの「地球への貢献」がこのDVDなのです。当に素晴らしい活動なのです。 しかし、旅人はこのDVDの告知をさっぱりしていません。 どうせ、旅をしているだけなんです。最近も日に滞在してたじゃないですか。南青山にできた新しいオシャレショップの開店イベントで目撃されていたじゃないですか。暇なんでしょう。じゃあ、もっと積極的にテレビや雑誌にも登場して、DVDの告知をしたらいいでしょうに。DVD

    urbansea
    urbansea 2008/09/26
    北澤と中田 汗をかく人・かかない人 wikiによれば北澤は国際協力事業団JICAオフィシャルサポーターでもあった >>北澤さんは日本サッカー協会の「国際委員」なのです
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:星野監督が「敗軍の将、兵を語らず」と前置きしながら選手に責任転嫁の巻。

    さすが逃将・星野仙一ですね! 「敗軍の将、兵を語らず」と言いつつ、ペラペラペラペラ他人へ責任転嫁し続けているあの男が、相変わらず元気です。曰く、ストライクゾーンがおかしい(主審が悪い)。曰く、選手が力を出し切れなかった(選手が悪い)。曰く、あいつを信じたんだ(岩瀬が悪い)。曰く、不思議だなぁ(ワシのせいでないことだけは確か)。とにかく、自分の采配がまずかったとか自分の選手選考がまずかったとは一言も言わないあの御仁。金メダルを獲れなかった結果に対しては「申し訳無い」と繰り返すものの、それは「ワシのせいではない」というスタンスは、日人の美意識とははなはだ乖離しています。 その点については、日シリーズを勝ったこともない人間に代表の指揮を任せてしまった、そしてそれを「まぁ選手が何とかするだろう」と甘く考えていた我々にも負い目はあります。しかし、WBC監督就任という噂が流れる今、もう一度あの

    urbansea
    urbansea 2008/08/31
    >>29日もNHKの「スポーツ大陸」に出演し、ワシ以外の戦犯がたくさんいることを厳しく指摘。いつもと同じ言い訳を繰り返しながら、最後は「WBCではリベンジするぞ」とばかりに鼻息を荒くする始末
  • 1