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鉢呂経産相 無神経発言での辞任は当然だ(9月11日付・読売社説) 高い支持率で船出した野田政権が、いきなりつまずいた。 鉢呂吉雄経済産業相が10日、福島県の原子力発電所視察を巡る失言の責任を取って辞任した。 原発事故がまだ収束しない中、原子力政策の担当閣僚が、被災者たちの感情を踏みにじるような発言を繰り返すようでは、資質が疑われる。野党側からも鉢呂氏の辞任を求める声が強まっていた。 辞任は当然だ。野田首相の任命責任も問われよう。 鉢呂氏は8日、野田首相に同行し、東京電力福島第一原発や周辺自治体を視察した。 帰京後、議員宿舎で記者団の取材を受けた際、着ていた防災服の袖を記者にこすりつけるようなしぐさをして、「ほら、放射能」などと語ったとされる。 鉢呂氏は「言葉は正確に記憶していない」と釈明したが、風評被害を抑えるべき立場にある政治家としては、あまりに無神経だ。 9日の記者会見では、視察した原
日頃のご奮闘に心から敬意と感謝を申し上げます。 大震災と原発災害を契機に、いま多くの国民のなかで、日本の政治と社会のあり方について新たな模索と探求が始まっています。科学的社会主義と党綱領の見地で世界と日本の出来事を解き明かし、真実を伝える「しんぶん赤旗」は、こうした模索と探求に正面から応えることができる唯一の新聞です。とりわけ、激動の情勢下で世界と日本の日々の動きを変革の立場で伝える日刊紙は、わが党の前進の命綱であり、日本社会変革のたたかいの発展にとって不可欠のものです。 この日刊紙がいま、大きな経営的困難をかかえ、発行を続けることが危うくなっています。この危機を打開するために、日刊紙読者の拡大に力をつくすとともに、日刊紙の購読料を500円値上げすることがどうしても必要となりました。みなさんのご理解と協力を心から訴えるものです。 「しんぶん赤旗」は、1928年の創刊以来、一貫して侵略戦争に
サンケイ新聞事件(さんけいしんぶんじけん)とは、1973年(昭和48年)12月2日付サンケイ新聞(現・産経新聞)朝刊に掲載された自由民主党による日本共産党に対する意見広告をめぐって、共産党が無償で反論文掲載のためのアクセス権を求めて発行元の産業経済新聞社を訴えた裁判。言論の自由や新聞社の公的記事の掲載に萎縮効果を生じさせるなどの理由で日本共産党側が全面敗訴した。サンケイ新聞意見広告事件とも呼ばれる[1][2]。 1968年(昭和43年)10月、産業経済新聞社社長に就任した鹿内信隆は、70年6月、4項目からなる「サンケイ信条」[注 1]を制定し[3]、73年6月に紙面に「正論」欄を設け、真の自由と民主主義を守るための独自路線、すなわち"正論路線"を打ち出した[4]。この正論欄の新設と同じ時期に、サンケイは「意見広告」(有料広告)の開放に踏み切り、9月からその掲載を開始し、12月2日付に「前略
衆院予算委員会の開会前、菅直人首相(左)に尖閣ビデオ関連の書類を見せる仙谷由人官房長官=9日午前、国会・衆院第一委員室(酒巻俊介撮影) 国会内の写真撮影にかんする仙谷由人官房長官の一連の言動は写真報道にかかわる者として到底見過ごせないものだ。 中国漁船衝突事件関係の「厳秘」資料の撮影をめぐり、仙谷氏が9日、衆院予算委員会で「望遠レンズで盗撮された」と発言したことに、産経新聞社など在京8社の写真部長会は直ちに文書で盗撮発言の撤回と謝罪を求めた。 これに関連し、12日の衆院内閣委員会で仙谷氏は「釈然としないが(盗撮呼ばわりは)この場で撤回する」とした。ただ、国会内の撮影には「カメラが今のように望遠レンズで拡大をして非常に細かいものまで撮影できる時代の許可ではない。撮影のあり方も考え直す必要がある」ともいい、謝罪どころか、写真取材規制強化を言い出した。同日の記者会見でも「(野球場やサッカー場で使
信濃毎日新聞(しなのまいにちしんぶん、英: The Shinano Mainichi Shimbun)は、長野県に本社を置く信濃毎日新聞株式会社が発行する、朝刊単独の地方新聞である。通称は信毎(しんまい)。 発行部数は39万1564部、県内普及率は43.9%(2023年10月時点)[4]。 1873年(明治10年)7月5日に『長野新報』として創刊[1]。1881年より現在の題号となる[1]。第二次世界大戦前は山路愛山、風見章、桐生悠々などが主筆を務めた。 1975年(昭和50年)頃までは長野市などの北信地方偏重の影響があり、特に東海地方の影響が強い南信地方の南信州地域(飯田市および下伊那郡に相当)や、中信地方西部の木曽地域では現在でも『中日新聞』が普及している傾向にある。 1991年(平成3年)からはアメリカ合衆国ミズーリ州のセントルイス・ポストディスパッチ(英語版)紙と提携している。 2
2009年03月15日00:36 麻生の手紙が間違ってるとマスコミ嘲笑 カテゴリフジテレビ日本テレビ zarutoro チョコレートのお返しに、総理から女性記者にICレコーダと手紙が贈られた。 ところがこの手紙に「心ずかい」と書いてあるのを見つけて日テレの丸岡さんやフジテレビが「また総理が漢字の間違い」などと報道。 しかし昔の辞書には「心ずかい」とあり、昔風の送り仮名はこれでよかったようだ。 麻生総理のバカをアピールしようと思ったら、自分の無知をアピールしてしまったマスコミ。 もはやまともな日本語を使える人は、定年退職して残っていないのだろうか。 【訂正】心づかい 関連 心づかいの映像はここから。 麻生首相追加経済対策指示 橋下知事と東国原知事が有識者会議出席へ FNN(魚拓) 麻生首相の無知が久々に炸裂!「ずかい」 ニッカンスポーツ (魚拓) 恩知らずの上に馬鹿、フジテレビや日刊スポーツ
冷戦崩壊以降の政治的な対抗軸を、市場競争重視の「新自由主義」と、再配分重視の「社民主義」(第三の道)の対立として総括できるとすると、日本における顕著な特徴は両者が90年代から2000年代にかけて、ほとんど共闘関係にあったことにある。 その象徴が、先日亡くなった筑紫哲也である。筑紫哲也は普通に考えれば日本の社民主義勢力を代表する人物であるが、靖国問題を除く「小泉改革」には(少なくとも郵政解散選挙までは)概ね肯定的であったし、竹中平蔵が入閣する際にはかなり熱い期待を寄せていた。田原総一朗などは筑紫などよりもさらにもっと明快で、今でもなお懸命に声を張り上げて「小泉改革」を全面的に支持している。 社民主義の政治思想には当然ながら、市場原理の負の側面に対する懐疑や警鐘が伴っているはずである。しかし日本では、奇妙にも社民主義者のジャーナリスト・学者が、「民間でできることは民間に」という構造改革路線をこ
毎日新聞に、「衆院選 予想される顔ぶれ」という記事が出ている。 東京や大阪も気になるが、まずは地元・香川。 地域 - 毎日新聞 香川1区は、現職は自民党の平井卓也。四国新聞のオーナーにして世襲議員。当選3回。 前々回(2003年)の結果。 79,298 平井卓也 自民前 62,939 小川淳也 民主新 12,280 加藤繁秋 社民元 5,764 石川明克 共産新 910 大西賢治 無所属新 それに対して、前回(2005年)の結果。 101,212 平井卓也 自民前 91,461 小川淳也 民主新 8,432 松原昭夫 共産新 民主党の小川淳也は、比例区で復活当選した。 前回は社民が擁立を見送り、今回は共産も擁立を見送る。 2003年の民主、社民、共産の得票を合計すれば平井をわずかに上回る。当時より自民党の支持が落ちている現時点では、普通に考えれば小川が有利だ
麻生太郎さんが野中広務さんにしたと噂される被差別部落差別発言。 この件を扱った週刊誌記事を集めてみました。 続きを読む 麻生太郎 野中広務 河野洋平 鈴木宗男 古賀誠 衛藤征士郎 山崎拓 中村哲治 3人の大勇会所属議員(当時) ある通信社の宏池会担当記者(当時) 魚住昭 藤本順一 上杉隆 記事の中に衛藤征士郎さんの名前はでてきておりませんが、 週刊文春の藤本順一さんによる記事によりますと・・・ ・・・・・・ 有力幹部はある通信社の宏池会担当記者からこの時の発言メモを入手していた。ところがこのメモは、麻生との後継者争いに敗れて河野グループを離脱したベテラン議員が、麻生憎しででっち上げたものだったことが、後に明らかになっている。 ・・・・・・ ちなみにデマ情報を流し、麻生擁立の芽を潰したベテラン議員は町村派に移籍、今や福田首相の側近とも言われている。麻生にとっては皮肉な巡り合わせだ。 ・・・・
先日、たまたま見た国営放送のニュースで、ひどいのを見ました。 問題の番組は、5月28日(水)、9時半ぐらい。「ニュースウォッチ9」でながれた、駐米大使をやめた加藤良三のインタビューです(録画は途中からです)。 こちらのブログでも触れられていますが、あまりにひどい「アメリカべったり病」ぶりに、怒りをとおりこしてあきれるほどでした。 あまりにひどいので、ブログでチクってやろうと録画しました。というわけで、とりあえず、そのまま文字化してみます。 画面上部に映るテロップは「前駐米大使が語る日米外交最前線 加藤良三前駐米大使」です。インタビューの最後に「報告 大越健介(ワシントン支局長)」というテロップが映りました。 加藤の発言(赤字)は、逐一画面下部に字幕化されていましたので、手間をはぶくために以下の加藤発言は基本的にはその字幕をタイプしたものです(少し発言を聞いておぎないました。実際の発言はです
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