July Tech Festa 2017 の講演資料です。 参考となる情報にはPDF中からリンクをしていますが、資料中のリンクは Speaker Deck 上ではクリックできないので PDF をダウンロードしてご覧ください。
2013-11-01 resolv.conf が勝手に書き換わるとかもう… linux resolv.conf 書き換わる 細かい事はさておき! 下記のタイミングで、resolv.confが勝手に書き換わるなんて自体が! ・ネットワークの再起動 ・機器の再起動 解決方法は2パターン!! ◆書き換わる時の参照先の設定を追加 #/etc/sysconfig/network-scripts/のifcfg-eth***に追記 DNS1=172.16.10.1 DNS2=172.16.10.2 ネットワーク、機器の再起動時にNetworkManagerとやらがrsolv.confの内容を書き換えてしまう仕様になったラシイ。 何も知らないとビックリするってば…。 ◆書き換わる処理自体を止める #/etc/sysconfig/network-scripts/のifcfg-eth***を修正 NM_C
本当はsambaサーバーを設定する記事を書きたかったのですが長くなったので分けました。 Raspberry Piの場合、システムをインストールしたSDカードだけでは容量が少なくてファイルサーバーとして使えないので、まずは外付けHDDをRaspberry Piで使えるようにします。 説明が長いのですが、まとめると、 接続されたHDDを確認 sudo fdisk -l HDDにパーティーションを作成 sudo fdisk /dev/sda > n > w パーティーションをフォーマット sudo mkfs.ext4 /dev/sda1 UUIDを調べる sudo blkid /dev/sda1 /etc/fstabにUUID="xxx" /mnt/hdd1 ext4 0 2を追記 をしているだけです。 USB外付けHDDを接続 まずは現在接続されているハードディスクを確認します。sudo fd
Dovecotでfchmodのエラーが出た時の対処
resolv.confが更新される 当然なのですが、IP情報をDHCPサーバから貰っちゃうと「/etc/resolve.conf」のDNSサーバ情報が勝手に更新されてしまいます。通常はそれで問題ないのですが、DNSサーバは自分で決めたものを使いたいという場合の方法です。 私の場合は、複数のNICがついたサーバで、DHCPでIP貰うNICと、固定でIP設定をしているNICが混在している場合などに設定しています。(この設定を追加するのを忘れてサービス止めたこともありました・・・) resolv.confを更新させないためには dhcpクライアント側のNIC設定ファイルに少し設定を追加・変更することで、「/etc/resolv.conf」のDNSサーバ情報が更新されなくなります。 今回は設定ファイルを編集する方法と、CentOS7からですが、「nmcli」コマンドを使用することでも設定を変更出来
どちらも個人向けの量販店モデル(カスタマイズしていないもの)で比較しているので注意。バッテリーも標準添付のものだ。なお、VAIO Pro11はタッチパネル搭載(SVP11219CJB/S)・非搭載(SVP11218CJBI)でサイズと重量が異なるので両方載せている。 所感 サイズ、重量、バッテリー駆動時間という点で、VAIO Pro 11はまさにVAIO Xの後継機種と言えるだろう。 CPUなどの基本的なスペックは順当に進化しつつ、所謂Ultrabook仕様になっている。ただ、やはりモバイル優先のモデルなので、メモリが4GB固定なことを含めメインマシンとして使うにはこの先ちょっと悩ましい部分はあるが、VAIO Xの「頑張ってるけどやっぱりAtomだし」というスペックから比べれば、十分である。 そんなことより、VAIO Xユーザにとって非常に重要なのは、重量が765g→770g1とほとんど同
VAIO Pro 11買った。 周囲の少なくない割合のVAIO Xオーナーが雪崩をうって買いに走ってるのをみてそうなんだろうなーとは思ってたものの、まあ、Sonyですからね。半年くらいは様子見るのは当然ですよね。 使用感などとりあえずわくわくしながら電源入れて、次に口をついて出た台詞が「死ねよ」だったことは特筆しておいても良いのではないかと思いました。いや、だって、本当に電源切る方法がまったく分からないんだもん。電源ボタン押すと電源入るでしょ? なのにそこからもう一回電源ボタン押しても切れないんだよ。あほかと。省電力だからって言ってウォシュレットが一回始めたら水止まんないとしたらどう思います? そういう基本的な、本当に基本的なことですよこれは。結局ぐぐって解決したけど、電源の切り方っていう紙っぺら一枚添付してくれてもいいんじゃないの? そういうのこそ「デザイン」なんじゃないのかね? まあS
VAIO Pro 11 を買いました。大変に軽量でよいコンピューターだと思います。鞄に入れていても「あれ PC 持ってくるの忘れたっけ」とかなること結構あります。タッチパネル着けてないので重量は 770g でさすがに軽量です。 これまでこういうふうに持ち歩くにあたって一切負担の無い重量のコンピューターは多々あったとは思うのですが、ミドルレンジ以上の性能を持っていて作業環境として十分に使用できるものは少なかったように思います。 というわけで僕は Web 系の技術者でもありますから Linux で使っていくことになります。 インストール ここ読んどけって感じなのですが、この解説も若干古くなっているので適当に書いておきます。 Debian は stable が普通にインストールできます。 Ubuntu は 13.04 では駄目らしいので 13.10 の Daily Build を使うといいと思い
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