ラナンキュラス マシェは、花径10㎝程の大輪の八重咲きの品種で、花弁がレースのように、幾重にも重なり合います。 花色は、黄や白を基調として赤、ピンク、ローズ、紫などの模様が花弁の先端に入ります。 開花期は3~5月です。 草丈は25~35㎝とコンパクトで、まとまりやすい草姿です。 高温多湿は苦手です。 寒さには比較的強い方ですが、冬には霜に当てないよう、室内に取り込む必要があります。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。

北海道には、中生代白亜紀の地層が広がっていて、アンモナイトの化石が採れます。 いろいろな種類のアンモナイトがあり、保存状態の良いものが多いです。 手頃な大きさのアンモナイトを、クリーニングして台座を付けると、見栄えのする置物になります。 それらを床の間や、飾り棚、玄関などに飾ったりして、楽しんでいます。 以前は、玄関にグラスジェムコーンを飾ったこともありましたが、時間の経過と共に退色するし、虫が付き、粉が出るので、飾るのを止めました。 また、鉱物の結晶を飾ったこともありましたが、落として割れたら修復が難しいので、こちらも今は標本箱の中です。 アンモナイトは、たとえ落として割れたとしても、接着剤で修復可能なので、扱い易いです。 ゴードリセラス コスマチセラス ダメシテス テトラゴニテス プゾシア マーシャライテス メソプゾシア ヨコヤマオセラス ディプロモセラス アンモナイトの断面
マーガレットは、キク科モクシュンギク属の常緑多年草で、原産地は西アフリカ カナリア諸島です。 マーガレット スマッシュは、コンパクトな草姿で、分枝性が良く、株いっぱいに花が咲く園芸品種です。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、ローズなどで、開花期は3~7月と9~11月です。 草丈は30~50㎝です。 高温多湿は苦手で、梅雨や夏の時期は、半日陰の風通しの良い場所に置くのが望ましいです。 耐寒温度は0℃程で、霜に当たると枯れてしまう恐れがあるため、冬は室内管理が望ましいです。 日当たりの良い場所を好みます。 クラシックレッド ダブルストロベリークリーム ピーチアイ
梅花石は、梅の花のような模様が入った石で、門司梅花石がよく知られていますが、他にも全国各地に、梅花石と呼ばれるものがあります。 門司梅花石 www.ushidama.com 荒川梅花石は、埼玉県秩父荒川で採れる石で、黒の母岩に丸い小さな白色の模様が入っています。 白い模様の中心は、黒くなっています。 石は変成岩のホルンフェルスで、とても硬いです。 荒川梅花石 臼中紋石は、富山県小矢部川で採れる石です。 臼中紋石 www.ushidama.com 越前紋石は、福井県越前市厨海岸で採れる石で、いろいろな色合いのものがありますが、中には、赤色が冴えた美しい石もあります。 流紋岩の中にできた直径2~3㎝の球状の模様が特徴的で、珪長質のガラス質の火山岩に見られ、球状体は針状の長石の結晶が放射状に集合したものです。 越前紋石(赤花梅花石) 岐阜県根尾谷の菊花石は有名ですが、小さな花模様のものは梅花石と
イベリスの真っ白な花が、咲き始めました。 イベリスは、アブラナ科イベリス属の宿根草で、原産地はスペインやギリシャです。 ブライダルブーケは、イベリスの中では大きめの花で、純白の小花が、株いっぱいに広がります。 アリッサムに似た感じの花です。 開花期は3~6月です。 草丈は15~30㎝です。 高温多湿には、やや弱いです。 耐寒温度は-10℃と、寒さには強いです。 日当たりと、風通しの良い場所で、水はけの良い土壌を好みます。 イベリス ブライダルブーケ アリッサム
庭には柑橘類の木を、何種類か植えてあります。 温州ミカンは、既に収穫を終え、ストックしてあった実も残り少なくなってきました。 ポンカンやイヨカンは、収穫の時期を迎えています。 ポンカン イヨカン はるみは、清見タンゴールとポンカンを交配した品種です。 果皮は薄く、剝きやすいです。 果肉は甘く、爽やかな香りがあります。 スイートスプリングは、温州ミカンとハッサクを交配した品種です。 果皮は厚く、剝きにくいです。 果肉は、八朔に似た感じで硬めですが、ジューシーで甘みがあります。 夏みかんは、実がたくさん付いていますが、収穫はまだ先です。 他には、シークワーサーやレモンも植えてありますが、最近、実が付かなくなりました。
恐竜フィギュアのオマケ付きお菓子は、いろいろなメーカーから出されています。 かつて、お菓子はそっちのけで、フィギュアを集めたことがあります。 ダイノワールドでは、恐竜など爬虫類だけを扱っていましたが、チョコラザウルスでは、古生物だけでなく、現生の生物も取り上げていました。 チョコエッグでは、いろいろなシリーズが出ていますが、2008年に出された恐竜シリーズが気に入っていました。 他にもバンダイのオモチャや、CCレモンのオマケなど、いろいろと集めました。 古いものでは、何のオマケだったか、わからないものもあります。 地質年代別に、見てみると次のようです。 アノマロカリス 節足動物 カンブリア紀 ハルキゲニア 葉足動物 カンブリア紀 プレウロキスチテス 棘皮動物 オルドビス紀 ユーリプテルス ウミサソリ シルル紀 プシコピゲ 三葉虫 デボン紀 プテラスピス 無顎類 デボン紀 ダンクルオステウス
昨日は、節分でした。 一応、我が家も節分の豆を買って、福は内、鬼は外と豆まきをしました。 ただ、近所で豆まきをする家は無くなり、我が家でも小声で、簡単に済ませました。 むしろ、今は恵方巻の方が人気ですが、スーパーのものは、作り置きされているようで、新鮮なものをと、家族でお寿司を食べに行きました。 夢中で食べ終えて、カメラを持って行ったのに、写真を撮っていないことに気付きました。 帰りに、ケーキを買いましたが、赤鬼のケーキがありました。 家族それぞれ、気に入ったものを買いました。 これは、お正月の巳年のケーキです。 糖分を控えなければと思いつつ、機会ある毎に、ケーキを食べています。 次は、お雛様のケーキですね。
ソフトビニルの恐竜フィギュアに混じって、いくつか硬質ビニルのフィギュアもありました。 硬く、しっかりとしていて、重さもあります。 空気を入れた穴は無く、腹にはメイドインチャイナの文字が書かれているものもありました。 ソフトビニルのフィギュアに比べると、リアルな感じです。 これらもソフトビニルのフィギュアと一緒に、まとめて貰ったものです。 スティラコサウルス トリケラトプス ティラノサウルス また、1つだけ、購入した硬質ビニルのフィギュアがあります。 ステゴサウルスのフィギュアで、50㎝もある大きなものです。 これは、おもちゃメーカーが出していた超恐竜シリーズの中の1つで、売れ残ったのか、スーパーで処分品のカゴの中に入っていたのを、救出したものです。 硬く、しっかりしていますが、中空になっていて、片手で持ち上げられるくらい軽いです。 とても精密に作られていて迫力があり、気に入っています。 他
恐竜フィギュアの中には、ソフトビニル製のものが、いくつかありました。 これらは、全て貰ったもので、出所は不明です。 大きさは20㎝前後で、とても柔らかで、軽く押すだけでへこみ、直ぐに元に戻ります。 中空で、腹の部分に空気を入れた穴があります。 形は、ぬいぐるみ人形といった感じです。 アパトサウルス アンキロサウルス ステゴサウルス スティラコサウルス ティラノサウルス ディメトロドン テノントサウルス パキケファロサウルス パラサウロロフス ピナコサウルス ブラキオサウルス マイアサウラ
中生代は、約2億5200万年前から6600万年前までの長い間続いた時代です。 爬虫類が繁栄した時代で、恐竜が地上を支配していました。 また、翼竜が空を、魚竜や首長竜が海など水中を、支配していました。 他にも、大型のワニやカメなどがいました。 子どもの頃には、恐竜は大型の爬虫類といったイメージしか無く、翼竜や魚竜、首長竜も恐竜だと思っていました。 しかし、恐竜とは直立歩行に適した骨格を持つ爬虫類と定義されていて、翼竜などは別に分類されています。 恐竜フィギュアの中には、恐竜以外の爬虫類の模型も、いくつか含まれていました。 翼竜 プテラノドン 白亜紀後期 ケツァルコアトルス 白亜紀後期 魚竜 イクチオサウルス 三畳紀後期~ジュラ紀前期 首長竜 タニストロフェウス 三畳紀中期~後期 プレシオサウルス ジュラ紀前期 古代ワニ ルティオドン 三畳紀後期 現生のクロコダイルそっくりですが、現生のワニの
エトワールは、サクラソウ科プリムラ属の多年草で、マラコイデスの変わり咲き品種です。 花はバイカラーで、花色は赤、白、ピンク、紫、紅色などです。 花数が多く、密に咲きます。 花色の濃淡や覆輪の入り方に、個体差があります。 開花期は11~5月です。 草丈は20~30㎝です。 高温多湿には弱く、夏越しが難しいため、日本では一年草の扱いになっています。 寒さには強いです。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 こぼれ種で、毎年、咲きます。
プリムラ ジュリアンは、ポリアンサより花も株も小型の園芸品種です。 シンデレラは、フリルが入る八重咲きのジュリアンで、花弁の重なりが大きいのが特徴です。 花色は、赤、黄、白、ピンク、紫などで開花期は11~4月です。 草丈は10㎝ほどです。 暑さには弱く、夏越しが難しいため、日本では一年草の扱いになっています。 寒さには強いですが、霜に当たると花が傷むため、霜の当たらない場所に置くのが望ましいです。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。
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