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ブックマーク / park15.wakwak.com/~unixlife (2)

  • Debian,Rehatでの起動処理(init)とランレベル(rc.d)の制御

    DebianはRedHat系Linuxとは起動時のRunLevelの振り方が異なります。 これは、/etc/inittabを見れば一目瞭然です。Debianでは、まず、/etc/rcS.d内を実行し、そこから指定されたデフォルトランレベルのrc*.dを実行します。 なお、RedHat系Linuxでは、以下のようなRunLevelの割当をしてあります。 init0 = 停止 init1 = シングルユーザーモード init2 = NFSを使用しないテキストログインモード(マルチユーザーモード) init3 = テキストログインモード(マルチユーザーモード) init4 = 未使用 init5 = GUIログインモード(マルチユーザーモード) init6 = 再起動 Debianでは、 init0 = 停止 init1 = シングルユーザーモード init2 = マル

  • Debianでのパッケージ管理の基本設定(sources.list)

    Debianでパッケージの情報を取得するには、 /etc/apt/sources.listを編集する必要があります。 ここは、具体的なsources.listの設定方法です。 まず、パッケージ管理の基礎知識に目を通してください。ここはその続きです。 では、実際にsources.listの編集をして行きます。 なお、sources.listを編集したら、"root"で、apt-get updateを実施しておきましょう。 パッケージをネットワーク経由でインストールする場合は、できるだけ近くのミラーサーバを探してください。 これにより、みんなの共有資産であるネットワークに余分な負荷をかけなくて済みます。 もっとも近いサーバを探すには、netselectコマンドが使用できます。 netselectのインストールは以下のようにしてください。 #apt-get install ne

    urooboe
    urooboe 2006/11/09
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