先日【ZAR大好きの忘ビロク2-金鉱株で恐慌突破】の管理人である「ZAR大好き」氏から、【ツイッター(Twitter)】で宿題をもらった。日本の民主党内でアジア通貨統合の話が持ち上がっているので、日銀のワーキングペーパーの一つ【アジア通貨単位から通貨同盟までは遠い道か】と合わせ、【日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」】のように、その実現性について簡単にまとめてみてはどうか、というものだった。帰省前後にレポートに目を通し、回答記事を作るまでもなく「つぶやき」2回(「ツイッター」での発言。1回で140文字が上限)で回答が済んでしまった。その理由の一つが「あまりにも非現実的」というもの。よもやこんな話を本気で提示するはずもない、と思っていたら、先日なぜか日本紙にではなくアメリカの【ニューヨークタイムズ紙に「A New Path for Japan」】というタイトルで民主党
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