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2019年8月22日のブックマーク (6件)

  • 最近は“僕の京都”を壊しにかかっているんです――小説家・森見登美彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 杉恭子 写真:浜田智則 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 第1回目の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、奈良出身の小説家・森見登美彦さんです。 京都での学生時代に小説家デビューし、一時は東京に拠点を移した森見さん*1。現在は地元の奈良に戻って執筆活動をしながら、もう一つの仕事場がある京都との間を行き来されています。デビュー作以来書き続けている京都のこと、原風景としての奈良郊外の街への思い、そして「住むこと」と「書くこと」のかかわりについて伺いました。 京都を舞台にしたきっかけは「やけくそ」だった ――森見さんは奈良県

    最近は“僕の京都”を壊しにかかっているんです――小説家・森見登美彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
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    urtz 2019/08/22
  • 太陽光だけで海水を真水にする装置が開発される、副産物として塩も生成可能

    「水」は人間の生命活動に不可欠です。しかし、水に含まれる塩分などの成分や雑菌などの問題から、人間が飲めない水も世界には多く存在します。そんな中、太陽光だけを動力にして海水から塩分を除外して飲用可能な真水に変える「海水淡水化」を行う装置が開発されました。 Spatially isolating salt crystallisation from water evaporation for continuous solar steam generation and salt harvesting - Energy & Environmental Science (RSC Publishing) https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2019/EE/C9EE00692C#!divAbstract Water solutions withou

    太陽光だけで海水を真水にする装置が開発される、副産物として塩も生成可能
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    urtz 2019/08/22
  • 政府、京アニ寄付者の税軽減へ 災害義援金と同じ扱い 「地方公共団体への寄付金」位置づけ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    アニメ制作会社「京都アニメーション」(社・京都府宇治市)の放火殺人事件をめぐり、政府が被害者らへの寄付金を「地方公共団体に対する寄付金」と位置付け、税額控除制度を活用して寄付者の税負担を軽減する方向で調整していることが21日、分かった。犯罪被害に関する寄付金を災害義援金と同じように扱うことは異例。特に企業が寄付しやすい環境をつくる狙いがあり、支出金の全額を決算時に損金として算入できる制度を活用する。 【表で見る】京都アニメーションの歩みと支援金預かり専用口座 7月18日に発生した事件では35人が犠牲になった。貴重な人材や制作拠点を失った京アニには、アニメファンなど個人だけでなく、国内外の企業からも支援の申し出が相次いでいる。 京アニが開設した専用口座には、業界団体などの見舞金や募金を含めるとすでに20億円以上が集まり、今後さらに増える見通しだ。 ただ、企業の寄付は法人税法上、原則として資

    政府、京アニ寄付者の税軽減へ 災害義援金と同じ扱い 「地方公共団体への寄付金」位置づけ(産経新聞) - Yahoo!ニュース
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    urtz 2019/08/22
  • 教育ボランティアで出会った小4の子の話|よんてんごP

    追記:2019/08/24 note(旧題:「小4で人生が決まってしまう話」)について、実に沢山の方にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。またあわせて、twitter・ブログ等で、沢山のご意見、感想、ご指摘などもいただき、感謝しております。 noteのタイトルについては多くのご意見やご指摘をいただきまして、 「小4で人生が決まることなどないと思います」「そんな簡単に人生が決まると断言しないでほしい」とのお声をいただきました。 こちらについては仰るとおり、書き方に問題がありました。 取り急ぎではありますが、タイトルを改めました。 不快の念を抱かせた皆様にお詫びいたします。申し訳ありませんでした。 いつもどおりきっかけはツイートからの話なのですが。 これ、凄くおごった言い方になるかもしれないけど、 僕も教育実習とかボランティアではじめて、小3くらいで既に勉強に全くついていけてな

    教育ボランティアで出会った小4の子の話|よんてんごP
  • 国土地理院地図にすら未登録の稲荷社を発見した

    位置情報ゲームで遊びつつマッピングをしていると視界の端に鳥居のようなものが映った気がしたので踵を返し確認してみるとうっそうと生い茂った林の奥に鳥居を確信した。 枝葉をかき分けて進むと石造りの階段の先に3つの祠を視認し、これが神社であると理解した。 誰かが管理するために訪れている形跡はあるが明らかにそう頻繁ではない様子が見て取れる。 この神社は位置情報ゲーム上には登録されておらず「削除されたか審査に落ちたのか」と考えて位置情報ゲームがソースとして採用していることの多いOpen Street Mapを確認してみるとOSMには情報がない。 古いものの情報ならば国土地理院地図と考えて確認してみると国土地理院地図にも情報がなかった。 当然ながらGoogleマップにもAppleマップにもYahoo!地図にも情報がない。 令和の時代にまさかの未登録神社を発見してしまったようだ。 興味が尽きず更に奥へと歩

    国土地理院地図にすら未登録の稲荷社を発見した
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    urtz 2019/08/22
  • 富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す――2019上半期BEST5 | 文春オンライン

    *  *  * 猪瀬直樹さんの往年の名著に『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫)があります。私も引っ越しのたびに棚を整理するものの毎回生き残り、半年に一度ぐらいは目を通すぐらいに現代でも通用する非常に興味深い記述の多い内容に涙するわけであります。 ここまで鮮やかな筆致で戦前の空気感や日の俊英たちの軌跡を描いておきながら、猪瀬直樹さんご自身はカバンに5,000万円が入らず謎の借用書片手に東京都知事の職を追われてしまい『平成25年冬の敗戦』状態になっておったのが物悲しいです。書と並び、戦前の日組織について一般に語られるレベルで大きな影響を与えた『失敗の質―日軍の組織論的研究』(戸部良一ほか・著、中公文庫)もまた、日って何でこんなつらくて勝てない組織なの? という話が並んでいるので興味津々であります。 日人が経営の組織はだいたい同じ問題を抱えている で、先日、日の大手SIerであり

    富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す――2019上半期BEST5 | 文春オンライン