P-Coreを2コア搭載するRaptor Lake、Intel 310のベンチマーク結果が登場。性能はPentium Gold G7400と変わらず IntelではCore i3よりさらに下位モデルで今まであったPentiumの後継モデルとして2コア4スレッドのIntel 300を投入していましたが、IntelではこのIntel 300の上位モデルとしてIntel 310を新たに追加する予定で、このGeekbench 6ベンチマーク結果が登録されている事が明らかになりました。 このIntel 310はRaptor LakeのP-Coreで採用されているRaptor Coveアーキテクチャーを2コアのみ搭載する事で2コア4スレッド構成を実現しています。L2キャッシュは各コア1.25MBと言う事でRaptor Lake-Sがベースになっています。また、L3キャッシュは6MBでCPU全体で8.5
