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ブックマーク / gazlog.jp (27)

  • サムスン、SK Hynix、KIOXIAなどがNAND増産へ踏み切る。SSD価格が下落する可能性も

    サムスン、SK Hynix、KIOXIA、Western DigitalがNAND増産へ踏み切る。SSD価格が下落する可能性も NVMe SSDなどのフラッシュストレージに用いられるNANDフラッシュチップについては、2022年頃から供給過多と在庫過剰に陥り、2023年には価格が大きく下落しました。これにより、製品を作るメーカーの収益が圧迫される事態となりました。そのため、2022年の終わりからサムスンやSK Hynix、KIOXIA、Western DigitalなどNANDフラッシュ製造を行う各メーカーは工場の稼働率を20~50%程度に抑えるなどの減産に踏み切り、供給と在庫のバランスを適正化するようにしました。 しかし、2023年中頃になると生成AIブームが到来し、需要が後退していたコンシューマー向けスマートフォンやPCが回復に向かい始めました。これにより、2024年には需要に対して供

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  • Snapdragon 8 Gen 4のGeekbenchスコアは1万点超えに。ただし消費電力は高めに

    Snapdragon 8 Gen 4のGeekbenchスコアは1万点超えに。ただし消費電力は高めに Qualcommが2024年秋以降にリリースを予定しているスマートフォン向けチップセットのSnapdragon 8 Gen 4では独自開発のCPUコアを備えることで高い性能を発揮することが期待されています。そんなSnapdragon 8 Gen 4ですが、Appleが2024年に発表すると言われているApple A18 Proに備えてQualcomm側は動作クロックを最大4.20 GHzで動作させることでスマートフォン向けチップセットながら、Geekbench 6ベンチマークで10,000ポイントを超えるようなスコアを叩き出しているようです。 スマートフォン製品で数多くのリークを出している数码闲聊站氏によると、Snapdragon 8 Gen 4の最新試作品の動作クロックは過激なまでに高く

    Snapdragon 8 Gen 4のGeekbenchスコアは1万点超えに。ただし消費電力は高めに
  • Snapdragon X EliteはApple M4並の性能を発揮。ただしシングルコアは劣る

    Snapdragon X EliteがApple M4に迫る性能を発揮。ただしシングルコアが劣るほかiPad Pro用M4は性能を大きく抑えている可能性も QualcommのSnapdragon X EliteおよびSnapdragon X Plusを搭載するノートPCは2024年6月18日から一斉に発売が開始されますが、一足先に同チップセットの上位モデルのSnapdragon X Eliteを搭載したサムスンのGalaxy Book4 Edgeで計測されたGeekbench 6ベンチマークの結果が登場しました。 Galaxy Book4 Edgeに搭載されているチップセットはSnapdragon X Eliteの中で最上位モデルになるX1E-84-100を搭載しているモデルで、コア数は8コアのP-Coreと4コアのE-Coreで合計12コア、動作クロックはベースが4.0 GHz、2コアま

    Snapdragon X EliteはApple M4並の性能を発揮。ただしシングルコアは劣る
  • NVIDIA GeForce RTX 5090は16枚のGDDR7を搭載。容量は32GBに拡大

    NVIDIA GeForce RTX 5090は16枚のGDDR7を高密度に搭載。容量は32GBに向上へ NVIDIAは2024年秋ごろにBlackwellアーキテクチャーを採用するGeForce RTX 5000シリーズを投入する予定ですが、今回この中で最上位モデルとなるGeForce RTX 5090のメモリーレイアウトと基板レイアウトに関するリーク情報が半導体関係の情報を扱う中国掲示板『Chiphell』から明らかになりました。 Chiphellで過去に実績があるリーカーによると、GeForce RTX 5090のメモリーレイアウトは非常に高密度でダイに対して左右に5、上面に4、下面に2枚のメモリーモジュールを備えるとのことです。 現行のGeForce RTX 4090では384-bitのバス幅を実現するためにGDDR6Xメモリーモジュールを左右に4枚、上面に3枚、下面に1枚で合計

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    urtz
    urtz 2024/05/25
    “少なく考えても40万円ぐらい”
  • Apple M4のベンチマークスコアが高かった理由はARMv9化? IPCはM3から3%向上に留まる可能性

    Apple M4のベンチマークスコアが高かった理由はARMv9化? IPCはM3から3%向上に留まる可能性 Appleが発表した新型iPad Proでは同社が開発した新しいプロセッサのApple M4を搭載し、発売前に登場したGeekbench 6のベンチマークでは同社のM3を20%以上超える性能を実現し、エンタープライズ向け製品であるM2 Max搭載のMac Studioにも迫るなど非常に高い性能を持つことが明らかになっていますが、この非常に高いスコアの背景にはM4では従来まで使われていたARMv8からARMv9を採用したことが大きな要因になっている可能性があるようです。 Apple M4 has a vast IPC improvement! See the Geekbench 6.3 scores! Intel is DOOMED! That's what you will hear

    Apple M4のベンチマークスコアが高かった理由はARMv9化? IPCはM3から3%向上に留まる可能性
  • AMDのゲーミングセグメントの売上高が前年比48%減少。Radeon GPUが絶不調

    AMDのゲーミングセグメントの売上高が前年比48%減少。2024年下半期はさらなる減収予測。Radeon GPUが絶不調 AMDは2024年5月1日に2024年度第1四半期決算を発表しましたが、この中でRadeonグラフィックスやソニー、マイクロソフトのゲーミングコンソール向けAPUなどが含まれるゲーミングセグメントについて売上高が前年同期比で48%もの減少が記録されたことが明らかになりました。 この大幅な減収、減益についてゲーミング向けのRadeonとゲーミングコンソールの売上高減が大きな要因につながっているとのことです。RadeonについてはRadeon RX 7000シリーズをノートPC向けおよびデスクトップ向けにはRX 7900 GREなど投入していますが、これらの製品がNVIDIAのラインアップに対して競争力が低いほか、ラインアップ自体もNVIDIAに比べるとまばらであることから

    AMDのゲーミングセグメントの売上高が前年比48%減少。Radeon GPUが絶不調
  • AMDのRDNA3+を搭載するAPUは2027年まで登場予定? Vega並みに長く使われる可能性

    AMDのRDNA3+アーキテクチャーは2027年まで使われる予定に。Vega並に長く使われる可能性も AMDでは2024年末頃に投入されるStrix Point APUから内蔵GPUには現行のRDNA3の改良版であるRDNA3+アーキテクチャーが内蔵GPUとして搭載される予定ですが、このRDNA3+アーキテクチャーについてCompute Unit(CU)や動作クロック、製造プロセスを改善しながら2024年から2027年の3年間に渡って使用される可能性が出てきています。 中国のWeibo上で活動するリーカーの金猪升级包によると、AMDではRDNA3+は長期間に渡って使用される予定で、最低でも2027年までは現役とのことです。 AMDのRDNA3+を内蔵するStrix Point APUでは最大16コアのCUを内蔵し、上位モデルのStrix Haloでは最大40コアのCUを内蔵するなど競争力が

    AMDのRDNA3+を搭載するAPUは2027年まで登場予定? Vega並みに長く使われる可能性
  • Western DigitalがHDDおよびNANDフラッシュの供給不足と値上げを通知。値上げはHDD、SSD共に最大10%ほどに

    Western DigitalがHDDとSSDの供給不足と10%程度の値上げを通知。AIブームによる需要急増と台湾での地震が影響 SSDを中心とするフラッシュメモリー系ストレージについては2023年夏までは需要低下と過大な在庫が原因で値下がり傾向が続いていました。しかし、2023年夏以降は各社が供給量を削減したことに加え、コンシューマーおよびデータセンター向けPCの需要が上向き始めたことから2023年末以降は四半期毎に20%に迫る供給価格の高騰が記録されるなど大幅な値上げが続いていますが、需要が依然として高い事に加え、半導体製品のサプライチェーンが集中する台湾にて巨大地震が発生したことが原因でWestern DigitalはNANDフラッシュを使うNVMe SSD製品のほか、HDDなども値上げする事を明らかにしました。 Western DigitalがOEMや代理店などに送付した文章による

    Western DigitalがHDDおよびNANDフラッシュの供給不足と値上げを通知。値上げはHDD、SSD共に最大10%ほどに
  • Intel 第13と第14世代のハイエンドCPU中心に不安定になる不具合多発。高クロックによりCPUが劣化?

    Intelの第13および第14世代CPUゲームが不安定になる不具合が多発中。高クロックモデルが中心でCPUの劣化が疑われる。 Intelの第13世代および第14世代などRaptor Lake系世代のCPUではCore i9系などのハイエンドモデルを中心に動作クロックが非常に高く設定されているのですが、この高すぎる動作クロックが原因でCPUが劣化し、不具合が発生している疑惑が浮上してきている様です。 Seeing a worrying trend with some Intel 13th/14th gen CPUs having stability issues with UE4/UE5 games (like Fortnite, Remnant 2, Hogwarts Legacy etc.) specifically during the initial shader comp pro

    Intel 第13と第14世代のハイエンドCPU中心に不安定になる不具合多発。高クロックによりCPUが劣化?
  • NVIDIA Blackwell GPUの供給量は多めに。納期短縮のため供給網を改善

    NVIDIAのBlackwell GPUの供給は潤沢。納期短縮のために供給網を改善 NVIDIAのAI向けGPUのHopper H100などは非常に高い性能から多くの企業が注文し、最大1年の納期待ちが発生していました。そのため、NVIDIAが新たに発表した次世代GPUBlackwell B100/B200についても供給量が限られるのではないかと考えられていましたが、NVIDIAでは先代のHopper H100での供給難の教訓を生かして、Blackwell GPUでは供給網を見直すなどして納期短縮を実現している様です。 前回(Hopper)は急速な需要拡大が影響したが、今回(Blackwell)は適切な需要予測を立てている NVIDIA CEO Jensen Huang氏 NVIDIA CEOのJensen Huang氏がロイター通信へBlackwellの供給状況について先代のHopper

    NVIDIA Blackwell GPUの供給量は多めに。納期短縮のため供給網を改善
  • Nintendo Switch 2の詳細スペック判明。CUDAコアは1280基、CPUはArm A78を8コア搭載

    Nintendo Switch 2の詳細スペックが判明。GPU内蔵のCUDAコアは1280基、CPUはArm A78を8コア搭載 Nintendo Switch 2についてはGamescom2023にて関係者内でデモ機が披露され、そこでUnreal Engine 5などが動作しているデモが行われたという噂が出るなど、発売に向けて着々と開発が進められているためかここ最近はリーク情報が多く出始めています。 今回はこの中でも今まで明らかにされていたAmpereアーキテクチャーのGPUを搭載すると言う情報に加えて、このGPUに内蔵されるCUDAコア数やCPUのアーキテクチャーとコア数、そして製造プロセスに関する情報が登場しました。 Samsung Foundry 7LPH(8-nanometer improved version) — Revegnus (@Tech_Reve) September

    Nintendo Switch 2の詳細スペック判明。CUDAコアは1280基、CPUはArm A78を8コア搭載
    urtz
    urtz 2023/09/18
    8nmだと現状でも安いが将来的にもかなり安くできる。PS5とは真逆の方針。利益率高そうなハード。現行や他社との差別化ポイントが焦点
  • iPhone 15 Pro内蔵のA17 Proのベンチマーク登場。シングルコアはRyzen 9 7950X並を記録

    iPhone 15 Proに搭載されるA17 ProのGeekbenchベンチマークが登場。シングルコア性能はRyzen 9 7950XやApple M2 Max並 Appleでは2023年9月12日のWonder LustイベントにてiPhone 15シリーズを発表しました。この中で上位モデルであるiPhone 15 ProではTSMC 3nmで製造されるA17 Pro SoCを搭載することを明らかにしており、CPU側には2基の高性能コアと4基の高効率コアを組み合わせ、高性能コアは従来CPUに対して最大10%の高速化、高効率コアは競合製品に対して3倍の電力効率を持つと発表しています。 今回、そのiPhone 15 Proに搭載されるA17 Pro SoCがひと足先にGeekbenchベンチマークの結果が出現し、スマートフォン用SoCとして優れた性能であることが明らかになっています。 A1

    iPhone 15 Pro内蔵のA17 Proのベンチマーク登場。シングルコアはRyzen 9 7950X並を記録
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    urtz 2023/09/16
  • NVIDIA Hopper H100の利益率は驚異の約900%。納期は2024年後半まで伸びる可能性も

    NVIDIA Hopper H100の利益率は驚異の約900%。需要により納期は2024年後半まで伸びる可能性も ChatGPTやMidJourneyなど生成AIブームによって、これらのAIの動作に対して絶大なパフォーマンスを誇るNVIDIAのHigh Performance Computing(HPC)向けグラフィックカードあるHopper H100はChatGPTOpenAIやFacebook、Oracleなど多くの企業からの引き合いが増えています。このHopper H100などはNVIDIAの収益を支える重要な存在になっていますが、金融コンサルティング会社のRaymond Jamesによると、このHopper H100では驚異的な利益率を誇る事が明らかになっています。 Raymond James estimates it costs Nvidia $3,320 to make a

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    urtz 2023/08/26
  • NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 16GBが不人気により既に値下げされる。

    NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 16GBは不人気。既に定価を下回る額に値下げされる NVIDIAでは2023年7月18日より16GBのVRAMを搭載したGeForce RTX 4060 Ti 16GB版の発売を始めましたが、他のRTX 4000シリーズとは異なり発売前にインフルエンサー向けにレビューサンプルを提供したり、各社から多くのモデルが投入される事は無く、発売前から期待値がかなり低いグラフィックカードになっていました。 実際にRTX 4060 Ti 16GBについて発売後も期待値通りの結果になっており、一部のベンチマークでは8GB版と同等か若干劣るような結果も登場するなど開発コストや種別を分ける事による管理費が掛かっている事を考えると、存在意義が問われるようなグラフィックカードになっていますが、発売されて1週間程度経過したGeForce RTX 4060 Ti

    NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 16GBが不人気により既に値下げされる。
  • TSMC 3nmを活用したApple A17とM3 SoCの歩留りは55%程度。iPhone15などでコスト高騰や出荷量が減少する可能性。

    TSMC 3nmを活用したApple A17とM3 SoCの歩留りは55%程度。コスト高騰や出荷量の減少に繋がる可能性 TSMC’s 3-nm Push Faces Tool Struggles – EE Times TSMCが開発している3nmについてはApple2023年秋に発売を計画しているiPhone15に搭載されるA17 BionicやMacbook系に搭載されるM3 SoCの製造に利用されると言われています。また、Appleでは他社に先駆けてこの3nmプロセスを利用するために、TSMC 3nmの生産枠の90%程度を獲得したとも言われているのですが、この3nmについて歩留りが現時点では55%程度と非常に低調とのことで、AppleとTSMCは支払い方法を巡っても低い歩留りに合わせて変更するようです。 EE Timesによると、TSMC 3nmプロセスであるN3Bで製造されるSoC

    TSMC 3nmを活用したApple A17とM3 SoCの歩留りは55%程度。iPhone15などでコスト高騰や出荷量が減少する可能性。
    urtz
    urtz 2023/07/16
    TSMC、ついに息切れか。バフェット売ってたし。
  • 次世代Nintendo SwitchはPS4並みの性能に。AmpereベースのGPUを搭載する模様

    次世代Nintendo SwitchはPS4並みの性能に。AmpereベースのGPUを搭載する模様 2023 7/01 次世代Nintendo Switchの情報がMicrosoftによるActivision買収に関する訴訟資料で判明。PlayStation4並みの性能に? Federal Trade Commission Case Reveals Proposed Power Level Of Switch Successor – News – Nintendo World Report Nintendo Switchについては2017年3月に発売がされ、日では2959万台、世界では9602万台の合計1億2500万台近く販売される大ヒットゲーム機となっています。 ただ、登場から既に6年が経過するなどコンソールゲーム機としては既にモデル末期に差し掛かっており、次世代モデルを匂わすような発

    次世代Nintendo SwitchはPS4並みの性能に。AmpereベースのGPUを搭載する模様
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    urtz 2023/07/01
  • NVIDIAがGeForce RTX 4060 Tiが128-bitで十分な言い訳を説明。合理的かも?

    NVIDIAのGeForce RTX 4060 TiとRTX 4060が正式に発表され、VRAMは8GB~16GB、バス幅は128-bitとなっており性能上大きな制約になると見られていましたが、NVIDIAがVRAMが8GBやバス幅が128-bitで十分な理由を解説しています。 GeForce RTX 4060シリーズではL2キャッシュ増加でVRAMへのアクセス頻度は大きく減少。VRAM容量は保険で使われている例が多数。 NVIDIAのGeForce RTX 4060シリーズではRTX 4060 Tiの最上位モデルでは16GBの大容量VRAMを搭載する一方で、標準となるモデルでは8GBとなり、RTX 4060に関しては前世代モデルはのRTX 3060では12GBが標準でしたが、これが8GBへ減らされる事になりました。また、GPUVRAMをつなぐバス幅についてもRTX 3060 Tiでは2

    NVIDIAがGeForce RTX 4060 Tiが128-bitで十分な言い訳を説明。合理的かも?
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    urtz 2023/05/23
  • さらば32bit。Intelが64bitのみ対応するx86Sアーキテクチャーを開発中。

    現在一般的なAMDやIntelのx86系CPUでは32bitと64bit両方で作られたソフトウェアが動作しますが、Intelでは32bitのソフトウェア対応機能を削除したx86sと呼ばれる64bitのみ対応のアーキテクチャーを開発中と見られています。 Intelが64bitにのみ対応のアーキテクチャー『x86S』を開発中。開発の手間を削減する事が目的? Intelの64bitアーキテクチャーは20年以上にわたって存在しており、広く使われています。その一方で一昔まで主流だった32bitWindows 11などでは非対応となるなど徐々に必要性が薄れてきています。ただ、完全に32bitが消え去った訳では無いため、IntelのCPUでは必要に応じて32bitに対応する事が可能になっています。しかし、Intelでは近い将来に登場するCPUでは32bitに対応する必要性が薄れてきている事から、32b

    さらば32bit。Intelが64bitのみ対応するx86Sアーキテクチャーを開発中。
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    urtz 2023/05/22
    ソフトウエアでエミュレーションしてねって話
  • マイニングで使用したGPUでも問題はない? 海外Youtuberが検証。

    マイニングで使用されたGPUについては劣悪な環境に保管されたことが原因でGPUダイが割れたり、使用感を隠すために再塗装したりと何かと悪い話が多いですが、海外のテック系Youtuber、LinusTechTipsがマイニングに使用されたGPUについて案外問題なく使えるのではないかと言う説を提唱しています。 ランダムで19個のマイニングに使われたGPUを購入。ほとんどの場合は問題なく使用可能 マイニングで使用されたグラフィックスカードについてはここ最近、劣悪な環境で保管されていたことが原因でダイが割れる問題が発生したり使用感を隠すために再塗装したりと極端な例が出現していますが、使える状態の中古製品でも長時間使用されていたため、GPUダイ自体が劣化しているなど中古として買う際には避ける事が推奨されていますが、海外のテック系Youtuber、LinusTechTips*がeBayやFacebook

    マイニングで使用したGPUでも問題はない? 海外Youtuberが検証。
    urtz
    urtz 2023/02/08
  • IntelがAMDに対して自己破壊的行為に出ている模様。収益度外視でシェア重視

    2023年の世界景気は下降傾向にあり、コンシューマー向けPCなどもその影響を大きく受けている状況ですが、IntelはAMDに対してコンシューマー向けCPUシェアを取られないために収益度外視の行動に躍り出ている可能性が指摘されているようです。 Intelの生命線であるコンシューマー向けCPU市場。AMDからシェアを守るために収益度外視? Intel Engaging in ‘Semi-Destructive’ Actions Against AMD, Says Firm | Tom’s Hardware 2023年はアメリカをはじめ世界各国での利上げに伴い景気後退傾向に陥る事が予測されており、実際に海外の大手企業ではレイオフ(リストラ)などが行われ始めています。また、この傾向は企業だけではなく個人の消費行動にも及んでおり、コンシューマー向けPCの販売台数などは2022年末にかけて大きく下落し

    IntelがAMDに対して自己破壊的行為に出ている模様。収益度外視でシェア重視
    urtz
    urtz 2023/01/27