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ブックマーク / ascii.jp (132)

  • KDDI研究所、世界で誰にも解読されていない60次元LWE暗号の解読に成功

    KDDI研究所は7月19日、世界でいまだ誰にも解読されておらず、スーパーコンピューターでも1万年かかるという暗号の解読に成功したと発表した。 KDDI研究所と九州大学によるもので、ドイツのダルムシュタッド工科大学で開催される暗号解読コンテスト「TU Darmstadt Learning with Errors Challenge 」において、これで誰も解読に成功していなかった60次元LWE(Learning with Errors)問題の解読に成功したというもの。 LWE問題は、故意に誤差を負荷した多元連立1次方程式を解くもので、次元(未知変数の個数)が大きくなると計算時間が膨大となり、誤差が大きいと解読できなくなる可能性があることから、暗号として用いる際には次元と誤差の量をどの程度にするのかがポイントとなる。LWE問題は60次元の計算ともなると、スーパーコンピューターを用いた総当り計算で

    KDDI研究所、世界で誰にも解読されていない60次元LWE暗号の解読に成功
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    urtz 2016/07/20
  • 中村獅童の煽りがすごい「超歌舞伎」超会議2016

    【超歌舞伎まとめ】 ・ふぉぉミクさんふつくしい ・まさかの靑音海斗=佐藤忠信説 ・中村獅童「萬屋!」コメすごい ・澤村國矢「屋!」←やめろ ・獅童×ミクさんかけあいしゅごい ・ミクさん脚線美ありがたい ・ミクさん、メラをとなえる ・衣装がスーパー歌舞伎っぽい ・中村獅童の梯子乗りがすごい ・レーザービーム蜘蛛の糸やばい ・澤村國矢イケボ!毛振り! ・中村獅童の煽りがすごい ・中村獅童ダンスもかわいい ニコニコ超会議2016が4月29〜30日、幕張メッセで開催中。イベントホールでやっていたのが「超歌舞伎 今昔饗宴千桜」まさかの無料。中村獅童さんとミクさんのコラボレーション、鑑賞したところ冒頭のように感動ポイントが多発した。これを見るだけで入場料は元が取れるというツイートもあってそのとおりだと感じる。ARやコメント連動など映像演出が多いことから現地組と生放送組がどちらも「いいなー」とうらや

    中村獅童の煽りがすごい「超歌舞伎」超会議2016
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    urtz 2016/05/01
  • 8インチタブのキラー周辺機器!? 据え置き型キーボードをレビュー (1/3)

    8インチタブレット、突如人気沸騰! モバイル性最重視でキーボードは据え置きが正解だ 2013年末から突然の盛り上がりを見せ始めた8インチWindowsタブレット。レノボ「Miix 2 8」、デル「Venue 8 Pro」、東芝「dynabook Tab VT484」、日エイサー「ICONIA W4-820」といった製品が軒並み品薄となり、昨今では珍しい“Windowsパソコンの争奪合戦”が発生したことは記憶に新しい。 ただ、タブレット初体験というユーザーにとっては、ハードウェアキーボードのないタブレットの操作にはやや戸惑いを覚えるかもしれない。これはWindowsタブレットに限らず、iPad miniやAndroidタブレットにしても同様だろう。

    8インチタブのキラー周辺機器!? 据え置き型キーボードをレビュー (1/3)
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    urtz 2015/12/09
  • 嘘を見抜ける人工知能が衝撃的すぎる (1/5)

    鳥肌が立った。人間は当にこの方向に進んでいくべきなのかと、人工知能の研究ではじめて戸惑いを感じた。 人工知能を使ったゲーム大会「第1回人狼知能大会」があると教えてもらって見に行ったのだ。パシフィコ横浜で開催の開発者イベント「CEDEC 2015」で27日に開催されたものだ。大会は大人気で、観客の長い行列ができていた。 人工知能に会話ゲーム「人狼」をプレイさせ、勝者を決める。人工知能将棋を指す「電王戦」のようなもので、まずは人工知能の中でゲームの優勝者を決める。 人狼というのは「スパイ探しゲーム」だ。 プレイヤーにあたる「村人」たちの中には、夜ごと人をとってう「人狼」が数人ひそんでいる。村人たちはテーブルを囲み、人狼が誰なのかを推理して村から追放する(処刑する)。人狼は誰が人狼なのか知っていて、自分は人狼ではないと嘘をつく。村人側には人狼かどうかを見抜く「占い師」など特殊能力を持ってい

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    urtz 2015/08/30
  • 【格安データ通信SIM】OCNが1日30MB→1日50MBに! 料金も↓

    ASCII.jpでは月1000円以下の格安のモバイルデータ通信SIMについて頻繁に紹介しているが、読者の反応などからもIIJmio、OCNが人気面で2強というのは間違いないところ。 そのIIJmioが、月1000円以下の「ミニマムスタートプラン」において、高速で利用できる通信量を4月から月1GBに倍増(従来は月500MB)することを7日に発表したが(関連記事)、それに対抗してか、先週はOCNも大きな動きに出た。 高速通信が可能な通信量が1日30MB→1日50MBに! 増税に合わせた値下げ 税込後でも従来より安い! OCNの「OCN モバイル ONE」は高速通信で利用できる通信量が、他社と同様の月単位のプランと、1日単位のプランの2種類があるが(0~24時で一定の通信量を超えると速度制限。翌日になるとまた制限が解除される)、4月からは後者の通信量が増加する。 特に1000円以下で利用できるこ

    【格安データ通信SIM】OCNが1日30MB→1日50MBに! 料金も↓
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    urtz 2014/03/24
  • 信頼が崩壊した、P2Pの電子マネーBitcoinの今後

    2009年、中哲史氏は、ユーザー相互の信頼に基づき、銀行や中央機関が無くてもなくても使用できる電子通貨の構想を描いていました。公開鍵暗号作成法とインターネットの助けを借りて、P2Pネットワークのメンバーは、公的なIDとは別に存在する個人の情報を明かすことなく、ユーザーが正規ユーザーかどうか判断し、ユーザー間のトランザクションを許可することができました。このようにしてBitCoin(ビットコイン)は誕生したのです。 BitCoinが広く知られるようになるまでに数年の歳月が必要でした。少しずつ、ネットワークのメンバーが増えるにつれて、小規模企業や専門職に就く人たちがBitCoinを支払いの手段として取り入れ、交換所が創設されました。Mt.GoxやTradeHillのような交換所サイトでは、米ドルやユーロなどの通貨でビットコインを売買することが可能になり、BitCoinは単なる電子通貨にとどま

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    urtz 2013/04/01
  • Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)

    2011年、8年をかけた「Winny」裁判が終わった。渦中にいたのは「2ちゃんねる」では「47氏」と呼ばれていた金子勇氏だ。裁判後のインタビュー(関連記事)では、編集部の「これからどうしていきたいか?」という質問に「決めてないです」と答えていた金子氏であるが、着実に次のステップに進み始めている。 6月12日、Skeed社とデータホテルが業務提携して「CLOUD CONNECT」というデータセンター間を高速接続するサービスを展開すると発表(関連記事)したが、金子氏は現在、このSkeed社の社外取締役となっており、新たなプロダクトの開発に専念している。今回のインタビューでは、この金子氏とともに代表取締役社長である明石昌也氏も同席を願い、Winny事件をきっかけにできあがったというSkeed社や、事件の思い出、そして彼らが現在広めようとしている高速データ転送技術について尋ねてみたい。 Winny

    Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)
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    urtz 2012/08/11
    早くOSレベルに落ちてこないかな
  • USBメモリーでWindows 7を快速インストール (1/2)

    光学ドライブのないネットブックやモバイルノートにWindows 7をインストールするなら、USBメモリーを利用しよう。最近のパソコンならUSBデバイスからの起動が可能だ。ただし、単にインストールディスクの中身をコピーしただけではダメ。起動可能にするために、特殊な作業が必要だ。今回は、Windows 7インストール用のUSBメモリーを作成する方法を紹介しよう。 フリーソフトを使って ブータブルUSBメモリーを作成する Windows 7のインストール用USBメモリーを作成するなら、フリーソフト「WinToFlash」(Novicorp作、Windows 7動作確認済み)を使うと簡単だ。 ダウンロードしたファイルを解凍し、ソフトを実行。あとはウィザードに従って、Windows 7のインストールDVDを入れたドライブとUSBメモリーのドライブを選択するだけだ。 作業途中で、「USBメモリー内のフ

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    urtz 2012/02/29
  • メモリー不足を根本的に解決する64bit OSの仕組み (1/4)

    今回は、OSのメモリー管理について解説しよう。メモリー管理はOSの基機能のひとつと言ってもいいぐらい、重要な機能だ。というのも、近代的なOSはすべてマルチタスク、つまり複数のアプリケーションが並行して動作するため、それぞれのアプリケーションが利用するメモリーを、OSが正しく管理しなければならないからだ。 プログラムはメインメモリーに置かないと実行できないが、別々のプログラムをメモリー内の同じ位置に置くわけにはいかない。だからプログラムを起動するときには、以前に起動したプログラムとは別の場所に置かねばならない。プログラムをどこにおいて、どれだけのメモリーを使わせるのかを把握することを「メモリー管理」という。 コンピューターの歴史はメモリー管理の歴史でもある。それぐらいコンピューターにとっては、メモリーを管理することは重要だ。かつてメモリーは高価な部品だった。また、プログラムは機能が増えるこ

    メモリー不足を根本的に解決する64bit OSの仕組み (1/4)
  • 19V型に凝縮された真骨頂「REGZA 19RE1」はスゴイ (1/4)

    ネットやPCに通じているユーザーと「薄型テレビ選び」の話題になると、高画質・高機能な東芝の液晶テレビ「REGZA」シリーズの名前が真っ先に上がる。 2010年のREGZAの新ラインナップはZ1/RE1/HE1と3シリーズに分かれている(関連記事)。そのなかでもRE1シリーズは最大55V型から19V型の小型サイズまでが揃うREGZAのスタンダードモデル。「次世代レグザエンジン」に「LED」「薄型」、そして高機能と見所も多い。今回は最小サイズモデルであるREGZA 19RE1を取り上げて、REGZAの実力をレビューしていこう。 19V型画面に込められた気の高画質 REGZAの魅力を検証する上で、最小サイズの19RE1を取り上げた事には、それなりのわけがある。 通常、薄型テレビをレビューする際には、最先端の高画質技術をふんだんに取り入れた50V型オーバーのモデルが主役。19V型モデルはいわゆる

    19V型に凝縮された真骨頂「REGZA 19RE1」はスゴイ (1/4)
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    urtz 2010/07/25
  • 祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 (1/4)

    ついに祭りの日がやってきた。 「はやぶさ」が還ってくる。そう聞いただけで2010年6月13日を特別な日と考える人たちがいる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によるネット中継開始時間までモニタ前に待機しかねない勢いだ。 天文ファンや宇宙開発マニアの枠を越えてファンは大勢いる。動画コンテンツにイラスト、実物大模型から「はやぶさ」コスプレまで、プロジェクトを理解したい、理解したこの気持ちを表現したいという作品があふれている。 「はやぶさ」は凄い。何が凄いって、人が凄い。史上初をいくつ実現したんだ!という野心的なミッション内容だけでなく、前例がないゆえに次々と起きたトラブルを、宇宙機運用技術の粋を尽くして乗り越えたその手腕が凄い。 そして、それに応えた「はやぶさ」も凄い。何かもう意思があって、プロジェクトメンバーの熱意を汲み取っているとしか思えないような挙動の数々。プロジェクト責任者である川口淳一

    祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 (1/4)
  • 知っておきたいロードバランサーの基礎技術 (1/2)

    1990年代後半のドットコムブームの到来で、一気に脚光を浴びたのがサーバーの負荷分散を行なうロードバランサーである。今回はインターネットビジネスのインフラに欠かせないロードバランサーの基礎技術を学ぶ。 Webサービスは止められない 遅くできない 1990年代も後半にさしかかると、インターネットが一気に普及し、ビジネスに格的に利用しようという機運が高まってきた。こうなると、サーバーの台数が少ないからサービスが停止してしまうとか、帯域が細いからアプリケーションの利用が快適にできないという理屈が通用しなくなった。 特に1990年代のインターネットブームでは、多くのドットコム企業が、Webでのサービスを展開することで投資家から資金を集めていた。Webサービスで利益を得るために必須とも呼べるページビューの向上や会員登録数の拡大を実現するためには、ありとあらゆる方法でパフォーマンスを上げなければなら

    知っておきたいロードバランサーの基礎技術 (1/2)