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ブックマーク / www.americakabu.com (7)

  • マンション価格の今後を踏まえ、持ち家か賃貸かを考える - たぱぞうの米国株投資

    マンション価格が上昇を続けてきたが、今後はどうか マンション価格が上昇し続けて久しいです。戸建ての上昇を上回り、その勢いは地方にも波及しています。私の周りを見回しても、購入に踏み切る人と賃貸で様子を見る人に二分されます。 購入に踏み切った人は、このところの上昇で大きな含み益を抱えています。それを見ると焦る気持ちもあるかもしれません。しかし、焦りは禁物ですね。なんやかんや、株式の上昇のほうが大きいのです。同じ額を米国株指数に入れていれば、十分大きなリターンを得られています。 ただし、住宅はレバレッジを利かせて買いますね。そう考えると住宅ローンを活用してのマンション購入は垂涎の的と見えるのかもしれませんね。最低限押さえておくことは何でしょうか。今回はマンション購入に関してのご質問を紹介します。 マンションを購入すべきか、賃貸生活を継続するべきか たぱぞうさん、いつも貴重な情報や御示唆をご教示い

    マンション価格の今後を踏まえ、持ち家か賃貸かを考える - たぱぞうの米国株投資
  • 勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資

    投資の最適解とはどういうことか 2010年に米国株投資を始め、15年近くの歳月が過ぎました。米国株に1化してからはおよそ10年です。この間、コツコツと再投資を続けてきましたが、これほどまでの資産の増加は私自身想像をしていなかったことでした。 この間、個別株中心からETF中心に投資のスタイルも変わりました。かつての頻回な投資から、年に数回、場合によっては1年通して売買をしない年もあるほどです。 積み立てを除いて、勝てるタイミングでしか積極的に入らないため、2016年以後負けたことがありません。これは私がうまいからではなく、米国株が強いからです。指数が伸びる国での投資というのは、勝率が段違いです。 投資は、どのフィールドで行うかで勝ち負けの大部分が決まっているのです。これは仕事選びにも似ています。利益率の低い儲からない業界や会社で頑張っても給与は上がりません。これと同じことです。 特にETF

    勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資
    urtz
    urtz 2024/02/03
    アメリカ株のPERはここ20年ほど全体的に高い水準。ボラティリティが高くなっている。恐らく高値から50%下がるような総悲観が定期的(10年に一度?)に来るようになる
  • うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資

    うつ病は決して珍しいことではなく、身と心を守る投資をしたい 心の病気になる人は少なくないですね。私の前職でも頻発していました。心の底から不思議だったのは、頻発する心の病気に対しての対応は全て対症療法、後手後手だったことです。カウンセラーを置く、相談窓口を作る、こういうことですね。 どうして、根である精神的な負担減、逃げられない環境を無くす、さらにいうと無駄でち密な仕事を減らす、そういった議論が起きないのか。これは当に不思議でした。忙しすぎて、大事な仕事とそうでない仕事がまぜこぜになっているのですね。 さながらヨーグルトに落としたジャムをかき混ぜ、ジャムだけを取り出そうとするかの如く見えているのでしょう。実はヨーグルトとジャムは多少の浸潤があるものの分けることが可能で、すっきりとしたヨーグルトは無理にしても、手は打てないことはないのですね。 さて、話がずれ始めたところで、ご質問を紹介しま

    うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資
    urtz
    urtz 2023/10/30
    靴磨き感。無リスクで資産を1-2倍にしたいと。アドバイスは的確と思う
  • テクニカル分析で株式投資において成功することは可能なのか - たぱぞうの米国株投資

    テクニカル分析とファンダメンタルズと株式投資 株式投資というと、どのような学習を重ねればよいのでしょうか。この世界は実は体系的に学習するというよりは、経験則で積み上げてきた人のほうが多いのではないでしょうか。 基的には会計的な財務諸表から決算、IRなどを読み込んで積み上げていくということになるのでしょう。 一方で、最初からテクニカル分析に入る人も少なくありません。FX仮想通貨での取引を重ねてきた場合、その延長としてテクニカル分析のみで株式投資をしているという人もいますね。 私はファンダメンタルズがあってこそのテクニカルだと思いますが、正解はありませんね。この世界は平等で、数字が増えていればそれが正義なのですね。ファンダメンタルズが基となる、というのはあくまで勝つための確率的な話に過ぎません。 ちなみにたぱぞうのブログではほとんどテクニカル分析を取り上げてきませんでした。強いて言うなら

    テクニカル分析で株式投資において成功することは可能なのか - たぱぞうの米国株投資
    urtz
    urtz 2023/08/13
    テクニカルは、チャートという「データ」を元に、「一部の人」が行き着くであろう「値」を求めて「参考」にする。この意味が分からない人はテクニカルをやっても損する
  • 京大川北/JPX日本株指数は右肩上がりの日本株指数になれるか - たぱぞうの米国株投資

    京大川北/JPX日株指数はパッとしない日株指数を変えるか 2023年1月30日から算出を開始した日株指数があります。「京大川北/JPX日株指数」です。 京都大学経営管理大学院、証券投資研究教育産学共同講座とJPXによって開発されたものです。 日株指数として思い浮かべるのはTOPIXあるいは日経平均株価でしょうか。機関投資家であれば配当込みのTOPIXを使うことが多いと思います。正直、このどちらも「儲かる指数」とはいいがたいです。 TOPIXはTokyo Stock Price Indexの略で、東証株価指数のことです。2022年4月の東京証券取引所の新市場区分移行までは、東証1部上場の全銘柄を対象として、各銘柄の浮動株数に基づく時価総額加重平均株価指数です。 この全銘柄というのが曲者で、大赤字企業であろうと、上場している限りは指数算出の対象になります。 日経平均株価は日経済新聞

    京大川北/JPX日本株指数は右肩上がりの日本株指数になれるか - たぱぞうの米国株投資
  • 新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAをさらに深掘り 2023年の方針を考える あけましておめでとうございます。 年もよろしくお願いいたします。 さて、新NISAのルールについては先日記事にしました。 以下の表をご参照ください。 新NISAの特徴、ズバリ徹底まとめ表 これをもとに、非課税枠NISAを活用した2023年の投資戦略を考えてみましょう。 新NISAと旧NISAの比較を通した今後の対策 現制度の「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」は「完全に別の制度として切り分けられる」ことになります。 旧制度の非課税枠は、新制度の非課税保有限度枠には算入されません。2023年までにNISA制度を活用していた場合には、非課税枠が増えてお得ということです。まだ利用していない方は、NISAを利用した方が非課税枠が増えます。 ただし、一般NISAは、非課税保有期間が5年間と短いので要注意です。 一般NISAの非

    新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資
  • 世界の移民大国ランキング、トップ30 - たぱぞうの米国株投資

    世界の移民大国ランキング、トップ30 2015年の移民大国トップ30 2019年の移民大国トップ30 アメリカドイツロシアの移民数が桁違いに多い 日における在留外国人の内訳 2015年の日における在留外国人の人数 2019年の日における在留外国人の人数 世界の移民大国ランキング、トップ30 今日は、世界の移民大国ランキング、トップ30を取り上げます。 この数字は流入数ではなく人口です。つまり、すでに定住している人たちが対象です。トップ30にしたのは日が20位後半だからです。人口問題になると必ず出てくる移民受け入れですが、日は実は世界的にはすでに多くの外国籍の人たちを受け入れています。 ただ、国力や人口の比率からすると少なめと言えるでしょう。 2015年の移民大国トップ30 2015年時点での移民大国トップ30です。 順位 国名 2015年 1 米国 46,627,102 2

    世界の移民大国ランキング、トップ30 - たぱぞうの米国株投資
    urtz
    urtz 2018/08/19
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