「●○さんでいらっしゃいますね。いつもお世話になっております。・・でございますね。少々お待ちください。」 相手の名前と用件を復唱し、名指し人に変わる。
![新学期に「いい意味で先生変わった」と思われる方法その1 : 華丸先生の連絡帳](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/131772f28f8ab2ac930abf8767746a3ffc7740a9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkcenter55-are%2Fimgs%2F9%2Fb%2F9bff945f.jpg)
メイラビアン(行動科学者)の調査によると、人間の第一印象は「視覚が55%、聴覚(声の大きさ、トーン、イントネーション)からが38%、敬語の使用などの言葉が7%)。とされています。 服装はピシッとしていましたか? 航空会社では、勤務外のデットヘッド勤務であっても、ビジネススーツに準じた服装が求められるようです。 最低限の自己紹介を復習 1前置き・・氏名。現在の職務・立場
8月からはじまっている学校は、明けてから少し時間が経ちました。 9月から始まる学校はいよいよですね。 夏休み明け、きっと子ども達は緩んだ気持ちだと思います。 そこで確認したいポイントをのせておきます。 ・言葉が荒くないか 夏休みで、家族や友だちとだけ接しているので、言葉が乱れがちです。 乱暴な言葉になっていないか、確認しましょう。 言葉の乱れはあっという間に広がります。気をつけたいです。 教師への舐めたような口のきき方も危険です。 ・暴力(手を出す) 小さくても手を出したり、冗談でも叩いたりはやめさせたいですね。 たたくということは暴力であること、しっかり指導したいです。 普通、大人であれば気軽に人には触れさえあまりしません。 子どもがしていたらかわいらしく見えるかもしれませんが、 注意していきたいです。 ・授業中の私語、立ち歩き 私語も気をつけましょう。子ども達は授業中のルールも忘れてい
緘黙の子どもへのお願い場面緘黙の児童に対して、どのように関わろうかと誰もが頭を悩ませます。 その子にとって居心地がよく、できれば話せるようになってほしい・・・。 子どもの立場に立ってみると、話せるようになるということ自体がしんどくなることがあります。 でも、話せないと教師である自分がダメなような気がしてと思われる人もいるかもしれません。 研修もあり、学校で話せない子どものためへのお願いとしていいなぁと思う文章がありましたので、ご紹介します。 「どうしてはなさないの?」「あ」といってみてと、いわれると、とてもつらいきもちになります。 はなしたときに「あ!しゃべった!」といわれるとドキドキしてしまいます。 「はなした」「はなさない」に、ちゅうもくしないでください。 学校で話せない子ども達のために(http://silencenet.sakura.ne.jp)より引用 これを伝えておくことは、話
みなさん、クラスに手のかかる子いませんか?? 学校中の先生がみんな知っているような有名人。 そういう子っていますよね。 まずはその子の背景などをよく探ってみましょう。 家庭環境、自尊心の低さ、愛着障害、発達障害など あらゆる原因があり、重なり合っている場合もあります。 その子の抱えている課題を理解したいですね。 家族に働きかける場合、支援学級と連携したり、スクールカウンセラーなど 連携の形が変わってきます。 家庭環境は、変えられない、自尊心もすぐに向上はしない。 でも、自尊心を下げる要因を取り除くことなら先生でもできます。 問題のある子は叱られる経験をたくさんしています。 これが問題行動を強化してしまいます。 問題行動は事務的に流して、良い行動をとったときにほめることは大切です。 周囲の子どもには、誰でも叱られてばかりは嫌だから、叱るのは事務的にほめることを今探してるから、みんなのいいとこ
(もうすぐ)新学期、学校に行きたくない!子どもの新学期の不登校問題はよく取り上げられますが、先生の中にも仕事に出たくない(不登校)方も・・・。 子ども達の笑顔を思い浮かべると楽しみで仕方がないという先生がいらっしゃる一方で、 学校に行きたくないと仰る先生もいらっしゃいますね。 問題が解決できないことで疲れが積み重なっていませんか?疲れの積み重ねや問題が解決できていないため行きたくないこともありますよね。 部活動拘束時間などの環境要因は変えることは難しいことが多いかもしれません。 考え方や行動は変えることは現実的な一手です。 自分はどうして学校にいきたくないんだろう。子どもも、「どうして学校にいきたくないのか分からない。」けれど、登校しようとすると頭痛がでる。 先生も偏頭痛を抱えながらも、仕事に耐えている。 これは不健康です。 まじめにこころのお疲れの状態をモノサシで測るこころのものさしとし
さて夏休みもそろそろ終わりか。 もしくはもう始まっていることかと思います。 みなさんの学校でも夏休みの宿題に図工や習字の作品を出したと思います。 コンクールに出すものは丁寧に取り扱いたいですね。 コンクールによって参加賞がもらえます。 なので、誰が出したかなど、名簿をきっちりとつけておきましょう。 子どもたちは参加賞を楽しみにしています。 なので、手違いでもらえなかったら、クレームになる可能性が大きいです。 名簿は確実にチェックし、保存しておきましょう。 コンクールによっては、数点しか校内で出展できないものもあるかと思います。 その場合は、自分で選ぶのですが、 そのコンクールの傾向を知っている、ベテランの先生に相談するのも手です。 他の先生の意見も聞く事で選びやすくなりますし、 若手の先生はベテランの先生とのコミュニケーションにもなりますので、一石二鳥です。 もし、選ばれなくて出展できない
拡大用紙か補助黒板に連絡帳として書いておくこと。2学期の初日は、プリントの配布と回収で大忙しです。 連絡帳がなかなか書けなくて困ることもありますから、書いておくと当日が楽になります。 宿題は多めには出しません。いきなりいつもどおりの宿題を出すと、子どもにとっては負担です。 宿題を工夫してみましょう。 考えないのであれば、 「詩をこころをこめて音読してくる。」「夏休みの思い出のスピーチを考えてくる。」「係を考えてくる。」 理科的になら、実験を見せて「もっと・・・にするにはどういったものがあるといいか考えて持ってくる。」は大喜びの宿題です。 例えば、紙飛行機を作ってみせて「もっと遠くまで飛ばすには、どのような素材でつくるといいでしょうか。」 その他 シャボン玉を見せて、普通ならすぐ消えます。ネバネバしている砂糖が入ると長くなります。 「もっと大きなシャボン玉を作るには、どのぐらいの砂糖を混ぜれ
そろそろ夏休みが終わる学校もあると思います。 みなさん、夏休みはリフレッシュできましたか?? 2学期は1年でも一番長い学期ですので、きっちりとしたスタートを切りたいですね。 決して、適当なスタートを切らないように。 子ども達は夏休みで正直、生活習慣が乱れることが多いです。気も緩んでいます。 なので、それに合わせすぎるとズルズルと子どもたちに引っ張られてしまいます。 気づいた時には荒れている・・・。そんなこともあるでしょう。 始業式では新たなスタートを切り、気持ちを切り替えることを伝えます。 「みなさん、おはようございます。長い夏休みが終わりました。夏休みは楽しむことができましたか? さて、今日から2学期です。2学期にも色んな楽しいことが待っています。体育大会。秋の遠足。6年生は修学旅行もありますね。2学期は1年のうちで一番長いのです。だからたくさん行事があります。楽しみですね。そんな2学期
温度によって片栗粉のヨウ素でんぷん反応はどうなるのだろうか。 (ヨウ素デンプン反応が起きているときのモデル図) 1. 片栗粉を試験管に薬さじの耳かき1ぱいと5mlのお湯を加え、熱水の入ったビーカーで加熱し完全に糊化(のりになるように)させます。 2.水道水で冷やして室温にしたあと、ヨウ素液を加える。 青紫色になります。 3.熱水の入った300mLビーカーに試験管を入れ色の変化を観察する。 青紫色が消えていきます。 4.色の変化が確認されたら直ちに水道水で冷やし再度色調を観察する。 また、青紫色になります。 難しい話 ヨウ素でんぷん反応のしくみ デンプン分子は水溶液中で大きならせん構造になっている。 その中にヨウ素 分子が入り込んでヨウ素でんぷんの複合体が生成し、呈色する。 デンプン液を加熱すると、デンプン分子がつくるらせん構造がほどける。これをでんぷんが糊化したといいます。糊化が進むとヨウ
2学期が始まるけど、何だか学校に行きたくない。これは、子どもも大人も同じです。先のことを考えることを不安といいます。 誰でもできることから行動にうつすことは有効です。 年休でも出勤でも半日ほど出勤すると、準備が進みやる気が出てきます。 1日仕事に使うと疲れるので、少しずつがんばりましょう。 職員室で時間を使わない。夏に出勤すると職員同士のおしゃべりで職員室につい入り浸ってしまいます。職員室に居続けないといけない場合もあります。 「省エネの観点から職員室で仕事をしてください。」といわれることもあるでしょう。 しかし、教室のそうじをしてきます。教具の確認をしてきます。印刷室に行ってきます。など工夫して、自分の教室に行ってみてください。 「これをしておこう!」とうかんできます。これをメモしておきます。 そして、職員室でできるメモの内容は職員室で行いながら、合間に教室や印刷室でその他の仕事をしまし
2学期が始まる嫌だなぁ。嫌だなぁ・・・。これは、子どもも大人も同じです。先のことを考えることを不安といいます。 不安は、巡り出すと同じことが頭に浮かんで、動くのが嫌になってきます。 不安を断ち切る方法の1つとして、誰でもできることから行動にうつすことは有効です。 少し高くても、手間がない通販の利用はぜひすすめましょう。 もったいないのは、お金ではなく考えて何もしない時間。 お出かけついでに百円均一通販はすごくいい方法ですが、百円均一で2学期に必要なものリストをあげてみました。何のために購入するかを書いておきますので、買っておくと2学期頑張ろうとテンションがあがっていきますよ。 「もう教室にあるよ。」という場合でも補充に使えますね。 □大きめの洗濯バサミ(雑巾や作品が落ちないように固定できます。) □ごほうびシール(学校にあるものに追加します。もったいないと考えずにどんどん買っていきましょう
さて、8月も半ばですね。 2学期の用意していきたいところです。 2学期といえば運動会。 9月から練習がはじまる学校も多いのでは? 運動会のダンスの練習で気をつけておきたいことを紹介します。 当たり前のことも含まれているのでご了承ください。 まずは、ダンスは可能であれば2人でやる方がいいでしょう。 一人が踊り、一人が口答で動きを示していきます。 踊る際は鏡のように左右逆にして踊る方がいいですが、 大変なら教師が正しい動きをして、子ども達に逆で覚えさせたらいいです。 口答で指導するときは、1・2・3・4とカウントをしてあげて、 8カウントで1区切りをつけて振りを入れていきます。 そのときに動作を具体的に口答で言ってあげたり、動作に名前をつけてあげたり(両手を広げる→パーなど)すると子どもたちも覚えやすいですね。 また振りを考える際には過去の記事が参考になりますので、 ご覧ください。動画もありま
教育委員会という組織が教育の現場にはあります。 教員を管理する面や研修など先生の資質向上の面に大きく役立つ部分があります。 都市部では、教員採用試験が易化していることから 管理する人(教育委員会の中の人)も資質向上に手を焼いているのが現状です。 問題を未然に防いでいる部分って、教育委員会の人が頑張っているからですよね! 問題を未然に防いでいること自体を、もっと社会が評価する仕組みがあればいいのに・・・と思います。 教育委員会は、私たちの教える仕事を裏方からサポートする 応援団のはず。 この側面をもっと出せないものなのかとも思い現状の一例を記事にします。 全国の都道府県の知り合いから集めた話であり、どこかの地域の教育委員会を示す話ではありません。 教育委員会のお仕事 残業代が発生します。 教育委員会に入るといったん退職扱いになり、教員の給与にはなかった(一律だった)残業代がたくさん
クラスに一人くらいはいませんか?すぐにキレる子。 最近子どもが凶暴化していることが問題視されてきています。 どうしてそんなにキレてしまうのでしょうか。 あらゆる説がありますが、 キレやすい人は色んな感情が怒りにつながりやすかったり、 他人に過度な期待をしていたり、 自己中心的な考えを持ちすぎている 傾向にあるそうです。 怒りというものは正しい感情なのですが、 上手にお付き合いしていかないと、人間関係が壊れてしまいます。 ①怒りを覚えたときは、何かこの仕草や動作をするというものを決めておくと 気持ちを切り替えることができます。ルーティンというやつですね。 ・深呼吸をする ・その場をはなれる ・手を強く握る ・耳をさわる 自分なりの動作や仕草でもいいです。 集中を高めるときにも使えますね。 ②考え方を変える。 怒りは他人に対して過度な期待をしているから生まれる場合が多いです。 他人は他人。何か
学級の荒れを起こしたことがないからこそ、ていねいに2学期をむかえる働いてから1度も学級の荒れを引き起こしたことはありません(気づいていなかったという悲しい話なのかもしれません)。 でも、学級がうまくいかない時期もありました。 これから荒れる時期がくるかもしれないと覚悟しながら仕事にはのぞんでいます。 どうして学級が荒れにくいのか子どもに合わせたルールを子どもと合意形成して、こまめに指導をするからだと思います。 学級の子どもたちは毎年変わる。 いつも同じルールを子どもたちに押し付けるとどうしても無理がでてきます。 よりよい学級になるように、指導検討しているリストを想像してみました。 私のことではなく、過去の他の学級をつぎはぎしたフェイクがたくさん含まれています。 でも、ベテランの人が考えそうなことをたくさん含めたリストにしました。 まずはできていて、ほめることリスト 朝、宿題を決められたとこ
さて、 前回は夏祭りについて紹介しました。 今日は夏休みに頑張っている子どもたちの応援に行こうというテーマで話します。 どうですか?地域にもよりますが、みなさんのクラスの子達は習い事などをやっている子はいませんか? 地域のサッカークラブや野球チームに所属している子がいれば、夏休みなどは試合があると思います。 もし余裕があれば、応援に行ってみてはどうですか? 学年の先生を誘っていっても良いですしね。 子どもたちは本当に喜びます。いつもより良い所を見せようとたくさん頑張ってくれます。 保護者も本当に喜んでくれます。 試合ならば、ドリンクやゼリーなどを差し入れしたり、 発表会などならば、花束を。 もし差し入れなどをしてもいい雰囲気ならば、 喜んでくれると思います。 いつもと違う子どもたちのキラキラとした姿が見れます。 是非応援に行ってみてください。
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