2023年7月12日のブックマーク (4件)

  • 先回りすると興味を失う、後回りして驚くと興味を示す|shinshinohara

    子どもが興味関心を失う大きな原因に「先回り」があるらしい。 自分が子どもの頃、大好きだった図鑑があって、「これ、お父さんが大好きでよく読んでいたんだ」というと、一つも読もうとしなかった。 ところが知人がくれた図鑑は擦り切れるほどに何度も読んで、私にその知識を披露してくれた。 私の勧めた図鑑を手にとろうとしなかったのは、私がその図鑑の内容について詳しいからだろう。ということは、その図鑑から知識を仕入れて親に披露しても、親は「ああ、知ってる知ってる」という反応しかしないだろう、それどころか追加の知識も披露して自慢するだろう、と嫌気がさしたのかも。 「名探偵コナン」が大好きな息子。そこにたびたび三国志エピソードが挟まるのに興味をもち、「三国志読んでみたい」と言い出した。三国志好きな私はそれで嬉しくなってしまい、熱く語ってしまった。そこから息子はマンガ三国志を読まなくなってしまった。私が詳しいこと

    先回りすると興味を失う、後回りして驚くと興味を示す|shinshinohara
  • Ado 小学校1年生でネットにズブズブにハマッてから歌い手になるまでを語る

    Adoさんが2023年7月10日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中で自身が歌い手となるまでの道のりをトーク。小学校1年生でネットやボカロと出会ってから、ネットに作品を発表して歌い手になるまでを話していました。 (Ado)まあ、そんな私は歌い手として活動してるんですが。「歌い手」っていうのは、いわゆる、なんですかね? 歌手とはまた違う、私が名義してる歌い手っていうのはボカロの曲をカバーして投稿させていただいているっていう、いわゆるネット文化から生まれた、ネット文化の歌い手っていう存在でやらせていただいてるんですが。私はね、当に子供の頃……小学生の時はもうずっと、ネットズブズブで。そもそものネットのスタートも、何歳ぐらいだっけな? 私、割と早いんですよ。小1。だからもう、すごいよね。自分で言っておいて。すごくない? だからあれだよ。6、7歳。ぐらい。もうエリートでございま

    Ado 小学校1年生でネットにズブズブにハマッてから歌い手になるまでを語る
  • オランダ政府がゲーム内「ガチャ」全面禁止を計画 - ネット「日本も早く」「ガチャは悪い文化」

    オランダ政府は、ゲーム内の「ルートボックス」、いわゆる「ガチャ」を全面的に禁止する方針を明らかにしたという。これは、ゲーム内のリアルマネー購入に関する規制を改善する一環として行われるそうだ。ネットでは「日も早く導入して」「ギャンブルみたいなもん」などと話題となっている。 オランダ政府、いわゆるゲーム内「ガチャ」の全面禁止を計画中だという ルートボックスは、リアルマネーで購入し、ランダムにアイテムを入手できる仕組みで、日のソーシャルゲームでいうところのガチャと同様のものだ。 ビデオゲーム関連法研究者のレオン・シャオ氏は、オランダ中央政府アムステルダム国立庁の記事で、「ルートボックス」の禁止について言及しているのを発見。オランダ政府に確認を取り、「ゲーム内購入の規制を改善する計画があります。目標の1つは、ゲーム内の戦利品ボックスを禁止することです」との回答を得たことを、自身のTwitter

    オランダ政府がゲーム内「ガチャ」全面禁止を計画 - ネット「日本も早く」「ガチャは悪い文化」
  • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第一回:実在モデルで学習・LoRAでキャッチライト付加 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

    百聞は一見に如かず。これってAI生成グラビア?AI画像生成に興味を持ったのは去年の年末頃だろうか。Twitterを眺めていると「どうやって撮った(作った)んだ?」と言う画像がたまに載っていたので調べると、Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111版)だった。 元々グラビアを撮っていたこともあり、あまり撮らなくなってもグラビア好きなのには違いなく、試したくなったのは言うまでもない。 AI生成画像は大きく分けて2種類あり、一つはイラスト系、もう一つはリアル系。筆者が興味を持ったのは後者。どこまで実写に迫れるのかがその興味の対象だ。百聞は一見に如かず。扉の写真はAI生成画像。現時点でこの程度の写りは容易にこなす。 とは言え、実際の撮影もそうなのだが、グラビア写真は数百枚撮ってカメラマンがある程度セレクトし納品したものが、納品先で更に絞られ、出版社などで更に絞り込

    生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第一回:実在モデルで学習・LoRAでキャッチライト付加 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge