画家のパブロ・ピカソは1973年、91歳でこの世を去りました。ピカソがこの世に残した作品は絵画が1885枚、彫刻が1228体、ドローイングが7089枚、印刷物が3万枚、スケッチブック150冊、陶器作品が3222個など、なんとその数4万5000点にまで上ります。偉大な芸術家として名をはせたピカソですが、少なくとも9人の妻・愛人が存在し、うち2人はピカソの死後に自殺したことでも有名です。4人の子どもをもうけ、晩年には孫もいたピカソの死後に発生した莫大な「相続財産」としての作品がどのような道をたどっているのか、相続人たちの人生と共にVanity Fairがつづっています。 The Battle for Picasso’s Multi-Billion-Dollar Empire | Vanity Fair http://www.vanityfair.com/culture/2016/03/pica
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