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2009年12月14日のブックマーク (2件)

  • 人間の四分類と、ぼくが『ラブプラス』にはまらない理由。 - Something Orange

    昨日の夜、スカイプで話した会話が例によっておもしろかった。このところ、次々とおもしろい話ができて、ぼくとしては楽しい。で、例によって、記事としてメモしておこうと思う。 はじまりは例によってフィクションに耽溺せずにいられない人種の話。ぼくら、そういった人種にとっては、重要なのは「事実」よりも「真実」だよね、という話が出た。 この場合の「事実」とは客観的に計量可能なファクトのこと、「真実」とはひとの心のなかにしかない主観的な「当のこと」だ。現実と理想ということもできるだろう。 で、世の中には、ただ単によくできているという次元を超えて、ぼくら幽明の民を惹きつける作品がある。なぜか。そこに「真実」が描きこまれているからだ、という話になった。つまり、そこには「真実なる世界」があるのだ。 この場合の「真実なる世界」とは、すべての願望が満たされる楽園を指しているわけではない。どういえばいいのだろう――

    人間の四分類と、ぼくが『ラブプラス』にはまらない理由。 - Something Orange
  • 「思考の一貫性」に対する信頼 - モジログ

    qune - 「○○さんだったらどう考えるだろう」と思えることが言論のミソなんでねいかと http://qune.cside.com/archives/001498.html <finalventさんのネットにおける存在意義は,決して小さくないと思っています。それは,氏の主張が正論だからとか,予想の類がよく当たるからとか,あるふぁなんちゃらだからとかいった理由からではありません。むしろ,氏の考え方を読ませてもらうたびに,自分と異なる考え方や価値観が流入するのを感じるくらいだし,しばしば衝突や葛藤も生じています>。 <それにもかかわらず,あたしが氏の発言を読み続けるのは,物事を考える上で,氏の発言がひとつの極を形成しているからです。もちろん,これはあくまでもあたしの個人的な話なわけだけれども,ネット上でその手の発言している人も,おそらくあたしと同じように葛藤を抱いたり賞賛を送ったりしているは