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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (3)

  • 三行で過不足伝わるこのすごさ - 書評 - 仕事の文章は3行でまとめなさい : 404 Blog Not Found

    2010年08月31日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 三行で過不足伝わるこのすごさ - 書評 - 仕事の文章は3行でまとめなさい 著者より献御礼。の 仕事の文章は3行でまとめなさい 臼井由妃 これぞ、キラー文章術。 「日語作文術」も「非論理的な人のための論理的文章の書き方入門」も書き落としていた具体策が、ここにある。 三行にまとめよ。報告書も懸想文も。離縁状も半行縮めて(笑)。 書「仕事の文章は3行でまとめなさい」は、私が今まで読んだ文章術の中で、最も使える一冊。 まずなんといっても術が具体的。 「8割捨てたら仕事は9割うまくいく」をはじめ、「術」には数字がよく書名に入っているが、よく見ると「〜割」とか「〜倍」となっており、実は目分量に過ぎない。 これに対して「三行」というのは量ではなく数であり、一行でも二行でも四行でもなく三行。これなら九九をまだ覚えていない小学生でも

    三行で過不足伝わるこのすごさ - 書評 - 仕事の文章は3行でまとめなさい : 404 Blog Not Found
    usadamasa
    usadamasa 2010/09/03
    [for:@twitter]第一文で文脈(context)を設定し、第二文で主題(content)を述べ、そして第三文で結論(conclusion)する。三行文の基本は、起承転結から転を抜いたものだと考えればよいだろう。
  • 診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? : 404 Blog Not Found

    2008年07月07日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? 著者より献御礼。 格差と希望 誰が損をしているか? 大竹文雄 まずはグッドニュース。日の格差問題に関する、決定的な診断書である。 続いてバッドニュース。この「病気」、進行ガンなみにやっかいだ。 書「格差と希望 誰が損をしているか?」は、今日で最も注目すべき経済学者である大竹文雄の、2005年から最近に至るまでに各誌に発表した論文をまとめた上で、最新の知見に基づいて大幅に追記したもの。優れた経済書であると同時に、優れた「直近日史」ともなっている。 目次 - 大竹文雄のブログ: 「格差と希望」日発売より 目次 はしがき 第1章 資の論理を問う 「若者二極化」の弊害―意欲を再生する政策を Column1 新規学卒偏重のデメリット 「資の論

    診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? : 404 Blog Not Found
    usadamasa
    usadamasa 2010/06/20
    [for:@twitter]人は、悪者よばわりされても滅多にそれを認めることはない。むしろ自分の正当化に勤しむようになってしまう。「悪を退治」では駄目なのだ。「善を誘致」でないと。ムチでは駄目なのだ、アメでないと。
  • UI/UXのバイブル - 書評 - About Face 3 : 404 Blog Not Found

    2008年07月22日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Art UI/UXのバイブル - 書評 - About Face 3 アスキーメディアワークス鈴木様より献御礼。 About Face 3 Alan Cooper / Robert Reimann / David Cronin 長尾高弘訳 [原著:About Face 3] 初出2008.07.20; 販売開始まで更新 こういうしか、ない。 UI (User Interface) そして UX (User Experience)にとっての書は、CにとってのK&R 、Perlにとってのラクダである。すなわち、バイブルであると。 いや、むしろクルアーンと呼んだ方が良いか。第三版であることといい、その厳しい姿勢といい。 書「About Face 3」は、Visual Basic の父とも評される Alan Cooper と、彼が設

    UI/UXのバイブル - 書評 - About Face 3 : 404 Blog Not Found
    usadamasa
    usadamasa 2010/05/24
    [for:@twitter]もっとも、UIの場合、各国の独自性以上に、人類の脳内モデルの普遍性が大きい。そう。脳内モデル。本書たちが最も強調しているのは、「脳内モデルにUI/UXをあわせろ」ということである。「UI/UXに脳内モデルを
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