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animeとreviewに関するusadamasaのブックマーク (6)

  • 舞台で生きていく――「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の舞台少女たちが高らかに響かせた独立宣言

    舞台で生きていく――「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の舞台少女たちが高らかに響かせた独立宣言 ライター:Jini ブシロードが展開中のメディアミックスプロジェクト「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。同作品のアニメ映画である「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」(以下,劇場版スタァライト)を初めて見に行った時,前知識はほぼゼロだった。ただ信頼のおけるオタク友人が「とにかく面白いから見たほうがいい」と勧めてくれただけで,TVアニメ版も見てはいなかった。友人との話題の一つになればと思い,新宿バルト9を訪れたのだ。 そんな軽い気持ちの私を,劇場版スタァライトと9人の舞台少女は完膚なきまでに叩きのめした。まるで少年誌のバトル漫画のように,私は映画館の椅子から吹っ飛び,バルト9の壁を破壊して外に放り出され,新宿御苑の宙を舞い,NTTドコモ代々木ビルに激突した。 ……いや,もちろん

    舞台で生きていく――「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の舞台少女たちが高らかに響かせた独立宣言
  • 雑感・『ゾンビランドサガ』 - シロクマの屑籠

    今年もいろいろなアニメを味わい、楽しんだけれども、10月からのアニメで生活の質を一番良くしてくれたのは『ゾンビランドサガ』で、ゾンビ、アイドル、佐賀県がこれ以上ないぐらいに噛み合っているさまを楽しんだ。年末、思い出してスマホで書き殴りたくなったので書き残しておく。 ・深夜アニメなので子ども向けの作品ではないだろうが、『ゾンビランドサガ』はうちの子どもには好評だった。特にガタリンピック、【たえの四肢がバラバラになって残りのメンバーが有明海を這い回る→ドライブイン鳥のTシャツが現れる】までのシーンのウケが良かった。「首がもげて、四肢がバラバラになって、ガブガブかみつくゾンビをコミカルに描こう」という強い意志の賜物だと思う。 ・ガタリンピックの回はほかにも見所いっぱい。泥だらけになったさくらの髪がなぜか風にたなびくという、意図的に描いたとしか思えない、いかにもアニメ的な不自然さを描いていて、それ

    雑感・『ゾンビランドサガ』 - シロクマの屑籠
    usadamasa
    usadamasa 2018/12/31
    “あれも、今更若い娘さんの外見に魅了されているというより、命の燃焼や青春の燃焼に魅了されていたりするのだろうか?”
  • 原作勢が観る アニメ『やがて君になる』1・2話感想及び考察 - 暗黒騎士団剣文録

  • 惑星の午後、僕らはキスをして、月は僕らを見なかった。<『∀ガンダム』最終話「黄金の秋」より>

    twitterではさまざまな話題が流れてくるので、きっかけをもらえるのは腰の重い私にはとてもありがたい。この記事は、すばらしい『∀ガンダム』語りに触発されて、twitter上でつぶやいたものを仕立てなおしたものです。 『∀ガンダム』最終話エピローグの、さらに限られたわずかな場面についてだけのお話。 『∀ガンダム』のラストは、『月の繭』が流れる中で展開される奇跡的なエピローグ。 その中で、月の女王ディアナ・ソレルと静かな生活を送ることになるロラン・セアックと、彼が仕えるハイム家のお嬢さんソシエ・ハイムとの別れが描かれる。 ちょっと参照として、YouTubeで動画を探してみた。 ※あくまですでに見た方への確認用として。未見の方はここだけ見ても無意味なので編を見ましょう。 冬の雪夜の別れのシーン。 ハイム家の門前に停まっている車と2人の人影。 ひとりは、別れを告げにきたロラン。 もうひとりは、

    usadamasa
    usadamasa 2010/11/06
    [for:@twitter]富野監督は、ロランをディアナの目の前でキスをする人間としたし、そのキスシーンからディアナが逃れることを映像的に許さなかった。そしてディアナにそれをきちんと受け止めさせた上で視線をはずさせた。
  • ちょっとでも迷ってるなら「ハートキャッチプリキュア!」の映画はスクリーンで思い切って見に行ったほうがいいよ、大人のみんな! - たまごまごごはん

    映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー…ですか!?」見てきました。 もうね、プリキュア映画版は一通り全部見てはいますが、今回は今まででトップクラスの出来。 今までは無印5のダークドリーム話がヘヴィで一番好きだったんですが、今回の映画版のガチンコっぷりが半端じゃない。 プリキュア好きな人はもちろん、アニメーションが好きな人に言いたい。 プリキュア映画を一人で見に行くのは恥ずかしいとか言ってる場合じゃないよ。 これ劇場で見ないともったいないよ! そして、むしろ子どもがいっぱいいる劇場の方がいい! もちろんこれ、たとえば子どもが「大長編ドラえもん」の難解さを見て理解できなくても心に大人になってから残るように、子供であるがゆえに見て欲しい作品なんです。 加えて大人である人たちの心にダイレクトに訴えかけてくる物語と演出が当に多く、またアニメーションとしての出来も一級品。羞恥心

    ちょっとでも迷ってるなら「ハートキャッチプリキュア!」の映画はスクリーンで思い切って見に行ったほうがいいよ、大人のみんな! - たまごまごごはん
    usadamasa
    usadamasa 2010/11/05
    [for:@twitter]だからこの作品第三者視点が入ります。それが例の新キャラの男の子ですね。彼女たちはなぜつながっているんだろうか、なぜ胸をはって生きているのだろうか、なぜうれしそうに笑うのだろうか。映画版でしか
  • ブレるキャラクター、ブレない露出度、エロコメが楽しい「いちばんうしろの大魔王」 - subculic

    アニメーション春アニメも中盤戦を過ぎた頃合ですが、『いちばんうしろの大魔王』がずっと面白くて。第一に軽快なテンポ。シリアスめいた挿話があっても長引かせず、グイグイ押して次へ次へと話を進ませ、締める。擬似プレスコを採用した甲斐あってか、掛け合い主導で引っ張っていくため、間が途切れない。シークエンス毎のテーマが明確に定まっていることも、テーマの重複がなくスムーズな進行を助けており、主人公である紗伊阿九斗のキャラクター(ウジウジと悩まず、決める所はビシッと決める)と相乗効果で、直感的な時間感覚が作品を形作っていると思います。簡単に言うと、渡部高志監督ノリ。難しい推察を必要とせず、見たままで全て理解出来る明快さ。ベースからして魔王と美少女ハーレム、けれど魔王の夢は大司祭、女性の扱いにもやや不慣れという“状況に反発する素直なラブコメ”、複雑すぎないのが功を奏してるんですよね。理解の早さは視聴の大きな

    usadamasa
    usadamasa 2010/05/27
    [for:@twitter]飛ばしたアクションまで楽しめてしまうのだから、もうどんなアニメなんだよと。大魔王でモノクロアクションが来るとは予想の斜め上。魔法も肉弾戦も、超電磁スピンだってアリ。無茶をやれるだけの寛容な世
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