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managementとsierに関するusadamasaのブックマーク (4)

  • 「IT予算の7割は運用に使われている」は日本企業だけの課題ではなかった

    企業がITに使う予算のうち、7割が既存システムの運用や維持に使われているため、新規投資はわずか3割程度しかない。 この話は企業のITシステムが硬直化している理由としてよく知られており、実際に僕も情報部門や企業の役員からこうした実体を聞く機会があります。 しかしこの実態は日国内だけではなく、海外でも同様のようです。 海外でも予算の7割が運用 先週サンフランシスコで行われたOracle OpenWorldの基調講演に立った、ヒューレット・パッカードのエンタープライズビジネス担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのアン・リバモア氏は、次のようなプレゼンテーションを示し、予算の70%が既存システムの運用に使われていることで、企業のIT予算が硬直化していることを示しています。 アン氏は、これを解決するソリューションとしてインフラストラクチャーの仮想化、自動化、最適化とオペレーションの標準化を提案。

    「IT予算の7割は運用に使われている」は日本企業だけの課題ではなかった
    usadamasa
    usadamasa 2010/10/08
    [for:@twitter]これで分かるのは、日本でも海外でも企業の悩みは共通であり、つまり運用にお金がかかりすぎるため、新しいサービス開発などのため戦略的に使える金額が少ないということです。
  • 重なりあうコミュニティの空気とパブリックな空間のルール - アンカテ

    SIerというのは、もともと、特定の組織の中で使うコンピュータシステムを開発する会社だった。だから、SIerにとってのお客様は、システムのユーザではなくて、システムのオーナーだ。 その原点から考えると、このプレスリリースが少しだけ理解できる。 弊社「図書館システム」について | MDIS 弊社が納入しております図書館システムの一部で、大量アクセスによりつながらない、またはつながりにくい状態が発生し、ご導入いただいた各図書館様ならびに一般利用者の方にご心配をおかけいたしました。 弊社システムご利用の図書館様に現在、弊社営業窓口より個別にご説明、ご相談させていただいております。 弊社は、操作性や利便性の向上とともに、インターネットを含めた利用環境の変化への対応など、より信頼性の高い製品作りに今後とも努めて参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 企業が最初に目を向けるべき相手は顧客であり、

    重なりあうコミュニティの空気とパブリックな空間のルール - アンカテ
    usadamasa
    usadamasa 2010/09/04
    [for:@twitter]つまり、「SIerがインターネットの公共の常識を知らない」のではなく、そもそも「日本の企業は公共(パブリック)という概念を理解してない」という問題だからだ。
  • 20年前に進化が止まった日本のIT業界 見渡せば経営に役立たないシステムだらけ | JBpress (ジェイビープレス)

    JBpressからコラムを書いてほしいという依頼が来た。「大規模なIT投資をしたものの経営力強化につながらず、業績が低空飛行、という話をよく聞く。経営の視点からITをとらえ直し、経営力を強化する手法を紹介してもらえないか」というものである。 システムの重要性を理解していない経営者 何を、どのように経営者に伝えるべきか。経営者に何を伝えればいいのか。正直なところ悩んでいた。そもそもコラムを引き受けて大丈夫なのか。 そんな折に、当社のクライアントの1社からいきなり書面が届いた。「2009年12月末をもって、コールセンター業務、データセンター業務、顧客管理システムの移設(打ち切り)をするので、契約解除したい」という通知である。 しばらくすると、その会社の総務部長が来て、「業績が思わしくない。経費節約の一環として貴社より安いコールセンターと、運用費用の安いソフトウエア会社が見つかったので、そこにサ

    20年前に進化が止まった日本のIT業界 見渡せば経営に役立たないシステムだらけ | JBpress (ジェイビープレス)
    usadamasa
    usadamasa 2010/06/29
    [for:@twitter]この「上流」「下流」の区分は、欧米のシステム開発では当然の考え方である。システム上流工程と言えば(1)「計画」と(2)「分析」を指し、システム下流工程と言えば(3)「設計」と(4)「コード生成」を
  • 課題、ペイン、そしてソリューション(2) IT産業の中核問題とは | タイム・コンサルタントの日誌から

    知り合いの大学教員にきいた話だが、この2~3年、「情報」が名前についている学科の入学志望者数が急減しているという。これが一部の大学だけの話なのか、あるいは全般的な傾向なのかは、定かではない。しかし、いっとき学部学科名に「情報」だとか「システム」だとかつけるのが流行したものの、ここにきて曲がり角にさしかかっているらしい。 『情報』と名のつく学科への志望者が減っている理由は、おそらくIT産業ならびに情報処理技術者にたいするイメージダウンと関係がある、というのがその知人の意見だ。つまり、プログラマとかシステム・エンジニアになって就職しても、低賃金・長時間労働の業界で、すり減るまでこき使われるだけだ、というイメージがしだいに定着してきているらしい。もちろん、よほど結構な大学を出て大企業に就職できれば、システム構築業務といっても、外注先にわたす仕様書だけ書いていればいいわけだ。しかし、そうでない一般

    課題、ペイン、そしてソリューション(2) IT産業の中核問題とは | タイム・コンサルタントの日誌から
    usadamasa
    usadamasa 2010/06/06
    [for:@twitter]そして、IT産業は本来、この最も価値のある部分で大きな利潤をかせぐべきなのだ。要件が真に明確になっていれば、実装は、お金はかかるがリスクの小さな(つまり利幅も本来は小さな)業務と位置づけられ
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