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社会と経済に関するusagidanaのブックマーク (3)

  • 「ものの値段が安すぎる!」のは当然の帰結、とマルクス先生は仰った

    (2012.12/19 17時頃、ブクマコメントへの返信などを末尾に追記致しました) http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2012/12/19/112633 ↑こちらのエントリを拝見しまして、なるほど現場の危機感はリアルに伝わってくるなと感じる半面、「そこはカール・マルクス先生が150年前に通過した場所ですよ」と思わずにいられなかったので、ここで簡単に解説してみようと思います。 まず、「どうして商品の値段が下がるのか?」ですが、これは資主義社会において工業化が進めば不可避の現象である、とマルクス先生は言います。 理屈としては単純で、かつては作るのが難しかった製品でも、大量生産が可能になればそれだけで安価で提供されるようになりますし、やがて生産技術が陳腐化して他社も似たような製品を作り始めれば、さらに価格は下がっていくわけです。これは恐ら

    「ものの値段が安すぎる!」のは当然の帰結、とマルクス先生は仰った
    usagidana
    usagidana 2012/12/19
    何となくなるほど。
  • 危機的レベルに近づく韓国の家計債務

    (2012年8月22日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) オー・ジンスクさん(52歳)とそのは、経営していたレストランを閉めてから、ソウルで庭の手入れや街路の清掃をして生計を立ててきた。これで月約100万ウォン(880ドル)の稼ぎになる。その収入で家族を養うのは、4万ドルのローンがなくても大変だとオーさんは言う。 商業銀行から少額の融資を受けて商売を始めたオーさんだが、中華料理店は経営が苦しかったため、支払いを続けるのに難儀した。 「商売がうまく行かなかったので、別の貸金業者からお金を借り続けなければならず、支払延滞分の余分の利子を払わなければならなかった」とオーさんは言う。「それで、こんなに膨大な借金を抱えてしまったんです」 1997年のアジア通貨危機を受け、韓国政府が大企業に無理やり債務を削減させた後、韓国の銀行は貸出資産を増やすために消費者に目を向けるようになった。欧米諸国と同じよ

    usagidana
    usagidana 2012/08/27
    こういう状況が背景にあっての李明博政権(特に経済大統領)の行動や発言という指摘は日本の政治家や評論家しないなあ。しかし日本の政治家や経済界が同じことをして同じ状況を作ると考えてないところもビビる。
  • この国は金持ちと貧乏人に分断された新・富裕層と新・貧困層の対決が始まった!(週刊現代) @gendai_biz

    この国は金持ちと貧乏人に分断された 新・富裕層と新・貧困層の対決が始まった! 第1部 罵り合う金持ちと貧乏人、 それぞれの生活と主張 「税金払わないなら日を出ていけ」「相続税100%にして同じ土俵で戦ってみろ」「脱税している金持ちを死刑に!」 縮小し続ける経済下にあって、小さいパイをえるのはわずか。残りは貧困に落ちる。「社会主義が最もうまくいった国」と揶揄されるほど国民が平等を満喫していた日。あの頃にはもう戻れない。 表に出ていない当の姿 日でいま、富めるものはますます富み、貧しいものはさらなる貧困に堕ちていく超「格差社会」が幕開けしている。 会社の倒産やリストラで職を失った40~50代の中高年が、信じられないほどの貧困にあえいでいる。いままで見たこともなかったような新・貧困層が生まれている。 「正社員としての再就職がままならず、しかも年齢的な理由でアルバイトにすら採用されず、仕

    この国は金持ちと貧乏人に分断された新・富裕層と新・貧困層の対決が始まった!(週刊現代) @gendai_biz
    usagidana
    usagidana 2012/08/22
    まあ、両極端な意見とケースだが、問題はこの両極端な部分(考え方も含む)の比重が増えていくことによって、お互いへの思いやりではなく、摩擦しか産まないところにやばさを感じる。
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