生活保護、現金給付から現物給付へ、フードスタンプの導入 <お知らせ・新着情報> 自立するための政府の改正案とは 生活保護を受けている人がその生活から抜け出せず、また受給額が低所得者の収入を上回っている事が問題となっているのはご存知でしょう。 この現状を見直す方針の自民党は、「自助・自立」と「手当より仕事」を基本とし、5つの柱から構成された以下の改正案を発表しました。 (1)生活保護給付基準の引き下げ (2)現金給付から現物給付へ (3)過剰診療防止による医療費扶助の大幅な抑制 (4)働ける人の自立支援・就労促進 (5)自治体の調査権限の強化と財政圧迫への対応 現在の制度は給付水準が高い上に現金支給なので、 低所得者よりも、働かずに支給を受け続けるほうが良い生活ができるケースが多くみられます。 結果として、働ける人であっても自立・就労を妨げてしまいます。 皆さん、フード