今回のニュースまとめは、「令和元年(2019)5月6日」のできごとです。「この日あったこと」が今日の出来事につながっているかもしれません。 米海軍が南シナ海で作戦行動をしたこと。他には中国海軍の演習があること、などが報道されています。 ※記載された日付は、報道された日付です。 ※情報元はリンク先です。各社の保存期限により、リンク切れの場合があります。 ※記事内に動画がある場合、再生時の音量にご注意ください。 ☆軍事の本のランキング(令和元年年5月21日時点、楽天より) #12 陸軍中野学校 「秘密工作員」養成機関の実像 (筑摩選書) [ 山本 武利 ] 《気になったニュース》 ・南シナ海で航行の自由作戦 米駆逐艦、中国をけん制:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44450390W9A500C1000000/ 【ポイント】 ・6日、米海軍
Posted May. 21, 2019 10:29, Updated May. 21, 2019 10:29 トランプ米大統領の訪韓を約1ヵ月後に控え、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が21日、ロバート・エイブラムス韓米連合司令官兼在韓米軍司令官と鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官ら韓米軍の主要指揮官を大統領府に招待し、昼食懇談会を開く。文大統領が、韓米軍指揮部を大統領府で共に招待するのは就任後初めて。 韓米首脳会談で在韓米軍駐留経費負担問題が対話のテーマになると予想される中、北朝鮮のミサイル挑発と南北軍事合意の履行、韓米連合司令部の移転などをめぐる微妙な雑音を静めるための布石とみられている。 大統領府関係者は20日、「今回の昼食会は、韓米軍首脳部への激励のために設けられた席」とし、「在韓米軍指揮部の一部交代に伴ってかなり前から準備された」と話した。在韓米軍からは、エイブラムス氏とケネ
Posted May. 20, 2019 07:54, Updated May. 20, 2019 07:54 韓国戦争で命を失った米軍兵士が69年ぶりに同じ戦闘で戦死した双子の兄弟の隣に埋葬された。当時、兄弟は19歳だった。 17日(現地時間)、AP通信は韓国戦争で戦死したジョン・クレブス上等兵の遺骨が米イリノイ州スターリング市のカルバリ墓地に埋葬されたと伝えた。ジョン氏の遺骨は双子の兄弟であるジョージ氏の隣に埋葬された。 孤児だった2人は共に故郷のイリノイ州で入隊し、韓国戦争に投入された。第3大隊L中隊第24歩兵師団第21歩兵連帯に所属した彼らは、1950年7月11日、鳥致院の戦いで北朝鮮軍と戦って戦死した。ジョージ氏は、戦闘中にジョン氏がいないために戻って命を失ったという。 その後、ジョン氏は、「戦闘中の行方不明者」とされた。戦争捕虜・戦闘時行方不明兵集計局(DPAA)は、ジョン氏の
5月20日、上院民主党のシューマー院内総務はニューヨーク市が中国国有の中国中車(CRRC)が設計した新たな地下鉄車両を調達する可能性について、国家安全保障への脅威となるかどうかを調査するよう米政府に要請した。写真はCRRCのロゴ。16日に天津市で撮影(2019年 ロイター/Jason Lee) [ワシントン 19日 ロイター] - 上院民主党のシューマー院内総務はニューヨーク市が中国国有の中国中車(CRRC)<601766.SS>が設計した新たな地下鉄車両を調達する可能性について、国家安全保障への脅威となるかどうかを調査するよう米政府に要請した。 世界最大の旅客鉄道車両メーカーであるCRRCについては16日の議会公聴会で、米国内のプロジェクトへの参加を安全保障上の懸念から制限するための審議が行われ、議員からは同社について懸念の声が噴出していた。
今回のニュースまとめは、「令和元年(2019年)5月9日」のできごとです。「この日あったこと」が今日の出来事につながっているかもしれません。 イランがペルシャ湾で弾道ミサイルを移動させているとのこと、などが報道されています。 ※記載された日付は、報道された日付です。 ※情報元はリンク先です。各社の保存期限により、リンク切れの場合があります。 ※記事内に動画がある場合、再生時の音量にご注意ください。 ☆軍事の本のランキング(5月20日時点、楽天より) #1 新史料による日露戦争陸戦史 覆される通説 [ 長南政義 ] 《気になったニュース》 ○CNN.co.jp : イラン弾道ミサイル、船でペルシャ湾移動か 米が警戒 https://www.cnn.co.jp/world/35136722.html 【ポイント】 ・イランが小型船で短距離弾道ミサイルを移動させている形跡がある。 ・米当局者が諜
(CNN) 米軍の駆逐艦2隻が28日、台湾海峡を通過した。海軍第7艦隊が「通常の航行」として発表した。 台湾海峡を通過した駆逐艦は「ステザム」と「ウィリアム・P・ローレンス」の2隻。 第7艦隊の報道官はCNNに「自由で開かれたインド太平洋への決意」を示す航行だと説明し、「米海軍は今後も国際法の許すあらゆる場所で飛行、航行、作戦を続ける」と表明した。 2隻は通過中、複数の中国艦船に追尾されたが、互いの動きは節度ある安全な範囲にとどまったという。 米艦船による台湾海峡通過は昨年7月まで年1回程度だったが、トランプ政権はその後、頻度を上げて恒常化を図ってきた。今年1月以降では4カ月連続となった。 中国はこれに強い警戒感を示している。3月末には中国軍の戦闘機2機が台湾海峡の中間線を越えて台湾側へ飛行し、台湾側が強く抗議した。
今回のニュースまとめは、「平成31年(2019)4月20日」のできごとです。「この日あったこと」が今日の出来事につながっているかもしれません。 日米2+2が開催され共同対処で合意が得られたこと。他には、北アイルランドで暴動が発生したこと、などが報道されています。 ※記載された日付は、報道された日付です。 ※情報元はリンク先です。各社の保存期限により、リンク切れの場合があります。 ※記事内に動画がある場合、再生時の音量にご注意ください。 #15 エドワード・ルトワックの戦略論 戦争と平和の論理 [ エドワード・N.ルットワーク ]←軍事関係の本のランキング(楽天) 《気になったニュース》 ・CNN.co.jp : 米当局、マドリードの北朝鮮大使館襲撃事件で男逮捕 https://www.cnn.co.jp/usa/35136064.html 【この記事のポイント】 ・米当局がスペイン・マドリ
【ソウル聯合ニュース】米国務省は10日までに、「北朝鮮の違法な船積み行為に対する指針の更新」と題する3月21日付の文書を韓国語と日本語、中国語、フランス語、ロシア語の5言語に翻訳して同省ホームページに掲載した。国連安全保障理事会は違法な洋上取引(瀬取り)で北朝鮮船舶に石油精製品を移し替えたり北朝鮮産石炭の運搬に関与したりすることを禁じており、米国は瀬取りの監視活動を強化している。 韓国語訳には「米財務省の外国資産管理局(OFAC)は米国務省および米沿岸警備隊と共に、2018年2月23日に発行した勧告事項を引き続き更新している」とある。 これら3機関は先月21日(現地時間)に発表した北朝鮮の違法な船積み行為に対する指針更新で、北朝鮮タンカーへの積み荷の移し替え、または北朝鮮産石炭の輸出にかかわったとみられる計95隻をリストアップした。 米政府が北朝鮮制裁の履行に関するこうした注意喚起を翻訳し
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