防衛省によりますと、20日に日本海で警戒監視のために飛行していた海上自衛隊のP1哨戒機が、韓国軍の艦艇から、射撃管制用のレーダー照射を受けていたことが明らかになり、岩屋防衛大臣が午後7時ごろから記者会見し、当時の状況を明らかにする方針です。
【モスクワ=畑武尊】ロシアのプーチン大統領は20日、モスクワ市内で年末恒例の記者会見を開き、日本との平和条約交渉を巡り、北方領土に米軍基地を設置しないという日本の確約が領土引き渡しの判断材料になるとの考えを示した。 プーチン氏は、在日米軍に関し、「日本との平和条約締結後、何が起きるかわからない」と指摘し、日本から「答えがなければ重大な決断は難しい」と述べた。 一方でプーチン氏は「安倍首相と日露関係を完全に正常化させるとの思いを共有している」と語り、平和条約の締結に意欲を示した。 日露首脳は11月、歯舞群島、色丹島の引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言を基礎にした交渉の加速で合意している。
【ヨハネスブルク=木村達矢】アフリカ中部のコンゴ民主共和国で、エボラ出血熱の流行が拡大している。保健省は16日、感染の疑いのある人を含め、今年7月以降に313人が死亡したと発表しており、2013~16年に西アフリカで1万人以上が死亡した大流行に次ぐ被害となっている。政府軍と反政府勢力による武力衝突が感染防止の取り組みを遅らせている。 東部の北キブ州ベニなどを中心に流行しており、コンゴ政府は、エボラ出血熱の被害としては「コンゴ史上最悪」と発表した。現在も1日あたり約5人のペースで、新たな感染者が出ている。 政府は8月以降、世界保健機関(WHO)と協力し、北キブ州を中心に約4万7000人にワクチンを接種したが、感染は拡大し続けている。流行地付近で、反政府勢力の活動が活発なためだ。11月には反政府勢力の民主同盟軍(ADF)がベニの国連平和維持活動(PKO)の部隊を襲い、医療チームによる活動が一時
今回のニュースまとめは、「平成30年(2018)11月27日」のできごとです。「この日あったこと」が今日の出来事につながっているかもしれません。 ウクライナで戒厳令が布告されたこと。他には、日本政府がF35戦闘機100機を追加購入すること、などが報道されています。 ※記載された日付は、報道された日付です。 ※情報元はリンク先です。各社の保存期限により、リンク切れの場合があります。 ※記事内に動画がある場合、再生時の音量にご注意ください。 #5 大戦略論 [ ジョン・ルイス・ギャディス ]←軍事関係の本のランキング(楽天) 《気になったニュース》 ・CNN.co.jp : ウクライナ、一部地域に戒厳令 ロシアによる艦船拿捕受け https://www.cnn.co.jp/world/35129250.html 【この記事のポイント】 ・ウクライナ議会が、同国の一部地域に戒厳令を敷くことを決定
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