【読売新聞】 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が、1月下旬と今月の2度にわたってアフリカの計7か国を歴訪した。対立する米国が関係強化に乗り出しているアフリカ諸国で存在感をアピールし、ウクライナ侵略に伴う欧米主導の対露包囲網に対抗する思
ロシア軍が、ウクライナ東部ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)で、攻勢を強めている。ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は9日、議会の公式テレビで、露軍が「大規模攻撃を既に始めている」との見方を示した。 9日、ウクライナ東部ドネツク州バフムト近くの前線に向かうウクライナ兵=AP ルハンスク州知事は10日、同州クレミンナ方面の情勢に関し、「絶え間ない攻撃を受けている」とSNSで明らかにした。 露軍の攻勢について、米政策研究機関「戦争研究所」は8日、ルハンスク州で大規模攻撃を開始した可能性があると指摘した。東部ドンバス地方の全域制圧を目指す露軍は、ルハンスク州の大部分を占領下に置く一方、ドネツク州は約4割をウクライナ軍が守っている。ウクライナ軍は昨年11月以降、本格的な領土奪還作戦に着手しておらず、露軍は戦闘の主導権の奪還を狙っているとみられる。 侵略1年となる24日に向け、戦果を
【読売新聞】 政府は、長射程ミサイルを発射可能な潜水艦の保有に向け、技術的課題を検証する「実験艦」を新造する方向で調整に入った。年末までに改定する防衛計画の大綱に開発方針を盛り込む見通しだ。実戦配備に進めば、米国政府に購入を打診して
【読売新聞】 国連平和維持活動(PKO)協力法の成立から、今月で30年となった。一時は600人超の大規模部隊をPKOに派遣していた時期もあったが、現在は司令部要員のみの6人にとどまっている。PKOの任務の多様化で危険性が増し、自衛隊
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く