HTMLコーダーとは、企画や設計、デザインが、ユーザーインターフェースとして完成する直前を担う業務であり、成果物の品質の最終防衛ラインを守る仕事でもあります。HTMLコーダーの能力が、SEOの精度やユーザビリティ、更新性を左右し、Webサイトのパフォーマンスに影響を与えることも少なくありません。 このように、HTMLコーダーはWeb制作における重要な部分を担っているにも関わらず、Web業界の他の職種以上にキャリア面でのリスクが大きいように感じています。その中でも、特に私が強く感じる問題点を、5つにまとめてみました。 ※なおこの記事は、最後は弊社の求人ページへのリンクに繋がっています。 問題点1:分業化が進んでいて、次のステップに行きにくい 最近のWeb制作は分業化が進んでいます。HTMLコーダーも当然、HTMLコーディングに特化して日々の業務を過ごすことが多いと思います。しかし業務の性質上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く