簡単に書くよ ゲッター(英:getter)とは オブジェクト指向なプログラミングの話で出てくる用語のひとつ であり メンバ変数から値を取得して呼び出し元に返す仕事をするメソッドを指す俗称 です。 もう少し噛み砕いて書くと クラス(オブジェクト指向の話で出てくる概念のひとつで「設計図」っぽいやつ)の中にある変数から値を取得して呼び出し元に返す仕事をしている(クラスの中にある)関数のこと です。 はじめに留意事項です。 本ページの説明は ・変数 ・関数 ・オブジェクト指向 ・クラス を何となく理解している前提で書いていきます。 これらの用語について「さっぱり、分からん!」な人は、先に、そっちを勉強してきてください。 準備はOKですか? それでは順番に見ていきましょう。 オブジェクト指向なプログラミングにおいて、クラスの中には 1.変数 2.関数 の2つを用意できます。 クラスの中に用意する変数