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ブックマーク / ygoto3.com (2)

  • Atomic Design を実案件に導入 - UI コンポーネントの粒度を明確化した結果と副産物

    ここ半年開発していた動画サービスをベータ版ながらリリースしました(正式リリースは 4 月)。そのサービスの開発において、以前投稿した Atomic Design を採用しました。記事では Atomic Design を実案件に導入した結果と感想を書いていきます。 Atomic Design の基的な概念に関して知りたい方は Brad Frost 氏の原文、もしくは私の以前の記事↓を参照できます。 最近よくクリエイターが移住するカナダで Atomic Design を学ぶ Atomic Design を導入して正解 結論から書くと、今回 Atomic Design を導入したことは正解でした。コンポーネントの粒度を論理的に説明できるガイドラインとして十分すぎるほどの役割を果たしてくれました。 このガイドラインがあることで、デザインに関してさほど関心がない人(たとえばデザインよりもエンジニ

    Atomic Design を実案件に導入 - UI コンポーネントの粒度を明確化した結果と副産物
  • フロントエンド視点:デザイナーと協業して作るスタイルガイドの難易度を下げる

    前回 Atomic Design を実案件に導入した話で触れたコンポーネントリストを作り始めたとき、個人的にいろいろと学びがありました。 コンポーネントリストやスタイルガイドは、フロントエンドエンジニアとデザイナーが協業して作る必要がありますが、この協業がなかなかうまくいかず、スタイルガイド運用をワークさせるのは難易度が高い印象がありました。 自分自身、今まで携ってきた開発プロジェクトにおいて、うまくワークしたと思えるスタイルガイド作りができなかったのですが、現在のプロジェクトで開発初期からスタイルガイドを作り、リリース後、運用フェーズまでワークさせることができました。 記事ではフロントエンドエンジニアとデザイナーが協業してスタイルガイドを作り始めるにあたって気をつけたことについて書いていきます。 共通言語としてのスタイルガイド 開発において、スタイルガイドが欲しい理由は、開発中のコミュ

    フロントエンド視点:デザイナーと協業して作るスタイルガイドの難易度を下げる
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